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イラン上陸作戦を拒否し、アメリカ陸軍の幹部たちが解任された流れからの「アメリカ内戦」①

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イラン上陸作戦を拒否し、アメリカ陸軍の幹部たちが解任された流れからの「アメリカ内戦」①

更新日2026年4月15日

 

「王はいらない」トランプ大統領に抗議の訴え、全米各地で大規模デモ
2026年3月29日 朝日新聞へのリンク画像です。

(出典:2026年3月29日 朝日新聞)

 

トランプ大統領とその政策に反対する大規模な抗議デモ「ノー・キングス(王はいらない)」が、全米各地で展開されています。

 

複数の市民団体やNGOが連携して企画したものとされていますが、昨年は6月と10月に行われました。このままでは11月の中間選挙(mid-term)で負けるので、トランプは議会や軍を動かして無期限延期にするかもしれません。

 

もし選挙が実施されたとしても、民主党が地盤の州にある投票所には、ICE(移民・関税執行庁)や州兵を派遣して強制的に封鎖することが予想されます。これが内戦の引き金になり、混乱のうちにアメリカは「監視社会体制」が構築されていきます。

 

フロイド殺害事件から1年。反黒人差別「BLM」運動が変えたこと、変えられなかったこと【現地動画あり】
2021年5月26日 ビジネスインサイダーへのリンク画像です。

(出典:2021年5月26日 ビジネスインサイダー)

 

民主党の地盤であるミネソタ州ミネアポリス市は、内戦を引き起こすために様々な事件を演出する場所であり、2020年には偽ドル札の使用容疑により手錠をかけられた黒人男性のジョージ・フロイドが、警察官により頸部を膝で強く押さえつけられて死亡した事件が起きました。

 

その後、ブラック・ライヴズ・マター(黒人の命も大切だ)運動が、全米各地で抗議デモ、そして暴動へと発展したわけです。その年のアメリカ大統領選挙では人種差別が選挙の争点の一つとなり、バイデンがトランプに勝利しました。

 

米移民当局の女性射殺から1か月、国際色豊かな街は閑散…ベトナム戦争支えたモン族に狙い「深く傷ついた」
2026年2月8日 読売新聞へのリンク画像です。

(出典:2026年2月8日 読売新聞)

 

2025年1月にも、ミネアポリス市内で白人女性のレネー・グッドと白人男性のアレックス・プレッテイがICE(移民税関捜査局)の捜査官に殺害され、数万人規模の抗議デモやゼネストが連日行われました。

 

2024年のアメリカ大統領選挙で、民主党の副大統領候補だったミネソタ州のティム・ウォルズ知事が州兵の派兵を決定したことで、トランプ政権は反乱罪を適用して連邦軍約1500人を派兵する動きを見せましたが、もし内戦となれば1861年のアメリカ南北戦争以来の出来事でした。

 

結局、ニコル・ノーム国土安全保障省長官が辞任に追い込まれ、トランプはウォルズと電話会談で事態を収拾しました。ところが、今度は北東部のメイン州でもICEが大規模な不法移民の摘発を始めており、再び似たような事件が起きるとも限りません。

 

その他、アトランタやボストン、デンバー、マイアミ、ニューヨーク、フィラデルフィア、シアトル、そして首都ワシントンD.C.などの大都市でも一斉摘発が実施されています。その間、2月28日にイラン攻撃が始まり、トランプはランディ・ジョージ陸軍参謀総長など数十人の米軍幹部を解任しました。

 

米陸軍トップのジョージ参謀総長を解任か ヘグセス国防長官が辞任要求と報道
2026年4月3日 産経新聞へのリンク画像です。

(出典:2026年4月3日 産経新聞)

 

「狂人(トランプ)が偉大なる米軍を破滅に導く…」と発言したジョージ陸軍参謀総長などは、イランへの地上侵攻(上陸作戦)を拒否したことで退任しましたが、これからアメリカ国内でもトランプの政策に反対する退役軍人などが増えてくるのは明らかです。

 

今年の秋頃、トランプは非常事態を宣言して合衆国憲法を停止し、中間選挙を無期限に延期することで武装組織アンティファと共和党支持者、同時に州兵と連邦軍が衝突するという演出から内戦が始まるかもしれません。

 

実際に、ICE職員に対する襲撃事件は急増しており、多くのアメリカ人がFBIに逮捕されています。また、アンティファ系の過激派グループもICEの活動を妨害・阻止するため、職員の住所や家族構成などを調査し、襲撃を画策していたことも明らかになりました。

 

映画『シビル・ウォー アメリカ最後の日』|大ヒット上映中
ハピネットファントムへのリンク画像です。

(出典:ハピネットファントム)

 

2年前には映画「シビルウォー アメリカ最後の日」が世界中で上映され、多くの政治や社会、軍事専門家、シンクタンクなどもアメリカが内戦になる可能性について指摘してきました。一部の専門家の間では、ミネソタ州などはすでに「内戦の初期段階にある」と分析しています。

 

さらに、イラン戦争で明らかになった米軍内での分断や、貧富の格差などで内戦が始まりやすい状態にあり、もしICEと州兵が偶発的に銃撃戦になった瞬間に全米に拡大する可能性もあります。

 

いずれにしても、アメリカは「内戦の前夜」であり、かなり前から計画されているように思います。大学やシンクタンクのシミュレーションでは、トランプ大統領がミネソタ州やペンシルベニア州などの権限を無効化した時、内戦が始まると予測しています。

すべての「人」へ、今、起こっている
ウクライナ戦争とイラン戦争を引き起こした本当の目的は、アメリカ内戦と第三次世界大戦
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