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「ナフサショック」で今夏にも倒産急増か…4万6741社を襲う「調達危機」の深刻度【最新調査】
 (出典:2026年5月11日 ダイヤモンドオンライン)
帝国データバンクが、ナフサ(粗製ガソリン)関連製品のサプライチェーンを分析し、国内製造業の3割にあたる全国4万6741社に「調達リスク」に直面する可能性があると発表しています。
具体的には、国内の主要な化学製品メーカー52社を頂点とした子会社や関連会社の4万6741社が連鎖倒産するということです。すでに、奈良県のプラスチック製品メーカー「柏井産業」が、約14億円の負債を抱えたまま事業停止・自己破産しています。
2024年4月に、最後に残ったAtlasマンツーマン英会話札幌駅前LSを閉鎖した際、これから企業の倒産ラッシュが起きることを予想していました。また、数年後には食料不足で飢餓が始まることも予測していたわけです。
長年、日本政府や大企業は中東から原油やLNGを輸入することで安定した運営ができると思い込んでいました。しかし、中小零細企業や世帯では電気料金や灯油価格の高騰に耐えきれなくなりつつあります。
太陽光発電をしている企業もありますが、一体どれだけのエネルギーをつくれるのでしょうか?家庭の電力を賄うほどのエネルギーは得られるかもしれませんが、ナフサから製品をつくったり、トラックに必要な軽油に精油することはできません。
6月頃にはガソリンや軽油、灯油などが全て便乗値上げされ、8月頃には農業に必要な肥料や畜産業に必要な飼料も値上げされるのは確実となりました。また、肥料が足りなければ米や小麦、野菜、果実の価格も高騰するので、いよいよ飢え始めるわけです。
長期金利、一時2.6%に上昇 29年ぶり高水準、インフレ懸念
 (出典:2026年5月13日 時事通信)
そのような状況の中、日本国債(10年もの)の金利が一時、2.6%に上昇(債券価格は下落)しました。1997年6月以来、約29年ぶりのことだそうです。その原因の一つとして、アメリカの大企業が日本円で社債を運営していることが挙げられます。
Google親会社、初の円建て社債発行へ AI投資へ数千億円規模か
 (出典:2026年5月11日 日本経済新聞)
グーグル(アルファベット社)は、「円建て社債」の発行を準備しており、数千億円規模になると報道されています。日本円を貸すのは、バンク・オブ・アメリカやみずほ証券、そしてモルガン・スタンレー(三菱UFJ銀行)です。
バークシャーが円建て債発行へ 25年11月の2101億円以来
 (出典:2026年4月2日 日本経済新聞)
実は、2019年から世界一の投資家と呼ばれた(すでに引退)、ウォーレン・バフェットの投資会社「バークシャー・ハサウェイ」も、円建てで約2兆円ほど銀行から借りていました。なぜ外国企業が円建てで借金するかと言えば、将来的にさらに円安になると予想しているからです。
もし借金を返済する際、1ドル=160円よりも円安ドル高になっていれば米ドル換算で金額が少なくて済むということです。つまり、世界金融を牛耳っているウォール街は、これからさらに日本円の価値が下がると見込んでいるということです。
夏までにエルニーニョ発生90% スーパーエルニーニョ級の予測も 猛暑・大雨・台風に影響か 最新情報
 (出典:2026年5月13日 Yahooニュース)
結局、ホルムズ海峡封鎖で最も悪い影響を受けたのは日本であり、超円安で海外から原油や食糧を輸入できず、10月頃にはエルニーニョでさらに米や野菜が不作で飢える未来が見えてきました。
そして、来年2027年には約5万社の中小企業の連鎖倒産が始まり、大量の失業者は長く続く貧困生活を余儀なくされていきます。スーパーに行っても食料品の在庫は少なく、全てが高額なので買える人は限られてくると思います。
例えば、米は5キロ=6000円台にまで高騰し、キャベツは1玉=400円台、卵は1ダース=600円台、牛乳は1リットル=300円台、鶏肉は100グラム=200円台、豚肉は100グラム=300円台などとおよそ価格が2倍に跳ね上がります。
最近、価格が高い黒毛和牛を買う富裕層がスーパーで大人買いしているのを見かけるようになりましたが、来年からはいくらカネがあっても食えなくなるでしょう。そもそも、日本円の価値が低いので贅沢は一切できなくなります。
数年前、米の価格が高騰した時、私は日本で食糧危機が起きると思いました。しかし、これから起きることは大量の失業者と政府による増税で購買力を失い、日本人全員がステルス的に貧困化するということです。
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