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「超大型台風19号」 東京と首都圏に大停電、大洪水の可能性

 

11日 台風19号 今夜から激しい雨 猛烈なシケ
2019年10月11日のtenki.jpのリンク画像です。

 

大型で非常に強い「台風19号」は、12日(土)から13日(日)にかけて、勢力を保ったまま東日本にかなり接近する見込みです。本州の広い範囲で暴風や大雨による大きな影響が出るおそれがあり、11日のうちに備えを済ませるようにと、各メディアでそれぞれ報じています。

 

台風19号の予測進路

 

まず東京湾は、伊勢湾や大阪湾と異なり、台風の経路と逆方向に進行するので高潮が起きにくい場所であることはあまり知られていないようです。また、富士山と伊豆半島が壁になっているため、直接強風が来ることも少ないわけです。

 

このように、東京は火山の爆発や大地震、洪水などの被害はあっても台風そのものの被害はありませんでした。しかし、現代は交通の停止と電力の停止が致死的な影響を起こすため、これまでのパターンが当てはまらない可能性があります。

 

それよりも、東京湾岸に隣接している食糧を保管している冷凍倉庫は、停電によって電気が止まりると食糧が腐り、各家庭の冷凍庫も止まるため全ての食糧が腐ることになれば、いよいよ孤立した東京都民の約1000万人+首都圏が飢えることになりそうです。

 

地球史上最大級か? 台風19号の勢力に世界が注目 衛星写真に騒然
2019年10月10日のYahooニュースのリンク画像です。

 

その後、多くが難民のようになるといった事態は、人類、少なくとも日本人は経験したことがないわけです。たった5センチの積雪で大騒ぎになる東京は、北海道に住む人からは自然災害に弱い人ばかりに見えています。

 

今回の台風19号は、木々や看板だけではなく、建物の倒壊や洪水、そして送電線を引きちぎるレベルであり、脆弱な東京は凄まじい被害を受けると思われます。台風15号では、千葉県全体に被害をもたらしましたが、ブルーシートがそのまま残っているので、このままでは2次被害を受けることになります。

 

北海道から見ると、自然災害に対しての対応が甘い、としか見えませんが、いつまでも思考が変わらないままこれからも続いていくのが首都圏に住む人々であると言えます。

 

今、最も怖いのは停電です。私たち日本人は、気候変動に対してそろそろ真剣に考えていかなければならないようです。原子力発言は論外として、火力発電などインフラ供給という時代ではなくなっているのかもしれません。

 

いずれにしても、史上初めて首都・東京を直撃する大型台風ですが、大停電によって大都市の弱点が明らかになるということです。一方、北海道へ台風19号が来るのかどうかですが、

 

台風が次々と北海道に。進み方、いつもと違う?
2016年9月27日の日経スタイルのリンク画像です。

 

台風が来るようになった北海道とはいえ、本州から避難する場所として札幌は最適であるように思います。北海道の中でも、札幌市周辺は藻岩山と手稲山が壁になっており、強風や大雪になりにくくなっています。

 

今後、超大型台風が日本に何度もやってくることを考えると、東京に住んでいる方はそろそろ北海道に戻る必要があるように思います。

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