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田中貴金属ウエブサイト:金価格推移
 (出典:2026年7月3日 田中貴金属工業)
今年1月末、金(ゴールド)価格は史上最高値(1オンス=5626ドル、1グラム=2万9815円)を更新した後、現在(1グラム=2万3000円台)まで下落し続けています。
「まるでデパートの催事場」貴金属店に行列 トランプリスクで金高騰
 (出典:2026年3月11日 毎日新聞)
結局、半年で7000円ほど下落しましたが、興味深いのは「金価格が高騰した…」と主要メディアが報道するたびに田中貴金属の前に長い行列ができることです。通常、投資というのは「安く買って高く売る」のが基本ですが、この行列に並ぶ人たちというのは逆の行動をしています。
ワクチンの「シェディング」でコロナ感染? ネットで話題、根拠なし
 (出典:2025年8月29日 朝日新聞)
コロナワクチンを接種した約8割の日本人にも言えることですが、自分の頭で考えるという教育を受けてこなかったのがわかります。実際に、接種者が気づかずに非接種者に対して「シェディング」させているのは間違いありません。
介護施設や病院で働いている人たち(非接種者)の中に、手が荒れたりなどの症状を訴える人たちがいます。毎回、担当医や製薬会社の営業マンが施設に出入りすると起きるので、原因ははっきりしています。
話を金(ゴールド)に戻しますが、まずは1オンス=5600ドル(1グラム=3万円)が次の目標であり、それまで我慢して保有し続けることが基本です。2026年6月が安値のピークである場合、来年には達成するかもしれません。
残念ながら、日経平均株価が7万円を突破したことで金を売って、株を買った人もいると思いますが、それはテレビの見過ぎです。新聞の読み過ぎです。「隣の芝生は青く見える」ので、それに騙されたということです。
自分の預金通帳や証券口座の残高が増えるのを喜んでいる人は、それが単なるデジタル上の数字であることに気づいていません。毎日のように増えたり減ったりしているので、気が気でない投資家はどんどん心がやられています。
しかし、金の現物を保有すると心が安定し、安心して人生を送ることができるわけです。私がわざわざこんなアドバイスをする必要など全くないのですが、米ドル崩壊後の世界を待っているからこその発言です。
テレビや新聞では、大手証券や保険会社所属の自称・アナリストが、偉そうに株価などのチャートを分析しています。ところが、重要なことは言わないのでほとんどの投資家は損するようになっています。
金(ゴールド)価格は今後1年で、約30%急騰すると考えられる3つの理由。UBSが示す“強気”展開(海外)
 (出典:2026年6月30日 Yahooニュース)
一方、金価格の分析はSNSなどで行っている自称・専門家がいますが、わかりにくいのが現状です。UBSはスイスの投資銀行ですが、その他にもゴールドマンサックスやバンク・オブ・アメリカなどアメリカの投資銀行が根拠なしに価格を予想しています。
金価格、13年ぶり最悪の四半期末。「デスクロス」点灯で下落懸念が強まる要因とは?
 (出典:2026年7月3日 ビジネスインサイダー)
5日後に、同じBusiness Insiderがやっぱり金価格は下がると報道しています。繰り返しますが、6月が金価格のピークであるならまずは1グラム=3万円に向けて進みますが、そうではない可能性もあります。
株価とは異なり、金は決して儲けるためのただの鉱物はありません。株で儲けたギャンブラーのように、その時良ければいいという考え方では必ず手放します。儲かればぬか喜びするだけでは、いつか一文無しになると思います。
日本経済新聞などでは、株価を予想するために移動平均線の交差から「ゴールデンクロス」やら「デッドクロス」などと、これから相場が上昇下落傾向になるかもしれないという売り買いサインのひとつとして手掛かりにしています。
ところが、この10年の金価格は右肩上がりで下落の心配がありませんでした。少なくとも、1月末まではここまで大きな下落はなかったので、保有者の真価が問われてきました。化けの皮が?がれたギャンブラーは安値で金を売ったので、もう相手にしなくてて済みそうです。
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