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今はまだ、英会話を始める時期ではない

キリがつかないハンパな状況では、英会話を始めたくない。その気持ち、わかります。特に私たち日本人は、「稽古事を始めるのは6月6日」「一年の計は元旦にあり」など、新しいことを始めるときにも何かと縛られる性質があるようです。何かを始めた後も、「二兎追う者は、一兎をも得ず」などと言われてプレッシャーをかけられますよね。

その逆の人もいます。ひとつにキリがついてしまうと、「さあ、始めよう」と構え過ぎてしまってそれだけで気が重くなり、結局、腰を上げられないまま終わってしまうタイプの人です。例えば、大学時代、大手英会話スクールのグループレッスンに通っているときに上達が遅いと思って突然、「何ヵ月かマンツーマンレッスン専門の英会話スクールに通いたい」と思って、レッスン料を出してもらっていた父親にお願いしたことがありました。答えは、「グループレッスンのポイントを全て使ってから」。「仕方ないな」とそのときはあきらめてグループレッスンに通い、1年の有効期間が終了。ところが、いざとなると「マンツーマンでできるだろうか?」と不安が押し寄せて、結局、その後1年間はそのマンツーマンレッスン専門の英会話スクールへ行くのはやめてしまったのです。

今になってみると、しみじみ「やっぱり、自分でアルバイトしてでも行っておけばよかったかな!」と思います。だから今は、ひとつのことが終わらなくても、「やりたい」と思ったらとりあえずすぐにそれに手を出すことにしています。「キリがついてから」と思って結局、やれずに終わるよりは、つまみ食いでもできたほうがずっといいからです。

もちろん、新しいことを始めるときは仕事や私生活の大問題を解決しスッキリした心で、という人もいるでしょう。そういうタイプの場合は、タイムリミットを決めて、「いつまでにキリがつかなければ、もう始めちゃう」と見切り発車方式にしてはどうでしょう。これなら、「いつかは」と思いながらその「いつか」がやって来なかった、ということにはならないからです。

でも、「キリがついてから、いざ」と思うと、逆に構えて手を出せなくなる人も、実は多いのでは。そういう人は、たとえば今からAtlasマンツーマン英会話の体験レッスンの申し込み予約をされてはどうでしょうか。「本格的に始めるのは、仕事のカタがついてから。今日のところは、見学だけだし、まあ無料体験だから」と自分に言い聞かせ、興味のあるところだけを眺めればいいのです。そうやってラクな気持ちで「体験レッスン」を受けて入会して通っているうちに、いつの間にかいろいろな知識が身につくこともありますし、そうでなくても、いつか本当にキリがついて取り組むときにもスムーズに始められること、間違いなしです。

あと、おとなの英会話学習にとって最大の敵は、「こんなハンパな気持ちじゃ申しわけない」といった罪悪感。「こっちは、お金を出して英会話のレッスンを受けているお客さまなんだ!」と堂々とした気持ちで、自分のペースや忙しさに合った英会話学習をしてください。おとなの英会話学習は完全な自己チューでいいのです。

生徒さんの声レッスン体験談
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