2020年5月6日
会員様各位
平素はAtlasマンツーマン英会話をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
Atlasマンツーマン英会話は、 5月7日(木)正午12時より、通常営業を再開いたしますことを、 ここにご報告いたします。
Atlasマンツーマン英会話札幌駅前LSでは、臨時休校以前から引き続き、日々アルコール消毒を徹底して行い、1時間に1度の換気もしております。レッスン中はマスク着用で英語を話している方は多くありませんが、ロビー内でのマスクの強要は行うつもりはありません。
指定管理を受けている北海道庁や札幌市からも、マスク着用指示は出ていません。したがって、あくまでもマスク着用は会員様自身の判断にお任せし、十分気を付けてマンツーマンレッスンを楽しんでもらおうとスタッフが創意工夫を行っております。
受付にはアルコール消毒液を起き、クレベリンを全てのルームに設置しました。ご来校時には、必ずアルコール消毒ジェルで手指を消毒するようお願いいたします。また、レッスンルームには、病院の待合室などでゾーン分けに利用するパーテーションを使っています。
新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐため、レッスンブースご利用の際には2メートル程度のソーシャルディスタンシング(社会的距離)の維持をお願い申し上げます。ご来校の際には可能な限りマスクの着用をお願いいたします。
この厳しい状況下での会員の皆様の暖かいご支援と弊社従業員に心より感謝の意を表します。
皆様の安全とご健康をお祈り申し上げます。
アトラス株式会社 代表取締役CEO兼情報リテラシー研究所所長 ピーター・ヨネナガ
ちなみに、北海道以外の語学教室では生徒が新型コロナウイルスに感染した、という報道記事がありました。中国人講師がその原因とされていますが、教室内のアルコール消毒が行われなかったと言われています。
さらに、仙台では子供英会話スクールの講師が保育園に派遣され、そこで集団クラスターになった現状があります。ところが、大手スクールの一部ではすでに隠ぺいされている感染源もあると言われています。
大手であっても、中小規模の語学教室であっても、英会話スクールはそのようなレベルにあります。先が思いやられる話ですが、これも有益な情報開示と考え、お伝えさせていただきました。
さて、安倍政権が「緊急事態宣言」を5月31日までに延長しました。意図的に5月31日と述べていますが、5月14日の中間報告で「国民の努力で感染者は激減しました。宣言を解除します…。」と発表するもの予測されます。
なぜかと言えば、「5月末までの予定を前倒しして短縮する」ことになると、国民感情的には良い印象を受けるからです。そのような無駄な計算をしている可能性が高いのが、安倍政権と官僚たちであるということです。
そうするためには、ここでわざと感染者数を少なく報告し、これまでもなかったことにしてきたのが安倍首相、小池都知事、そして大阪維新の会(吉村知事)であったわけです。もはや誰も人命を優先して考えている政治家はいません。
またもや、人の命がカネのために犠牲になります。あなたのご家族やご両親の命が、国際金融資本によって奪われる可能性が高くなっています。ところが、ほとんどの日本人はこのことに気づいていないので、誰も怒らないようです。
Atlasマンツーマン英会話 ホームページ http://www.peters.jp/
情報リテラシー教育スクール ホームページ http://atlasl.net/
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