Atlasマンツーマン英会話の本当の役割・使命について
ウクライナとロシア、日本と中国の恐ろしい類似点
(出典:2022年3月2日 JB press)
私たちAtlasは、ただ会員制語学スクールを運営するのではなく、これから日本に何度繰り返し危機が襲ってくることを伝えなければならない立場にあります。
私自身、1991年にアメリカのカリフォルニア大学国際関係学科(IR)に入学し、世界で起きている国際政治や経済、そして外交や軍事などを専門的に学んでいました。世界中で起きているあらゆる種類の戦争を研究し、これから日本でおきることを予測していました。
学士号取得後、最先端の経済・経営学を学ぶために同大学でMBA取得にも挑戦しました。しかし、思ったよりも担当教授から学ぶことがないと判断して研究よりも現地で起業することになりました。
それまで長く暮らしていたサンフランシスコ・ベイエリアには、「シリコンバレー」という最先端のIT拠点があり、日本の大企業も進出していました。だから、仕事を通じて知り合った日本人駐在員や領事館の職員から様々なことを教えられることになったわけです。
結局、経済・経営学だけでなく言語学や社会学の関心が向き始め、2020年に会社を売却して日本に帰国することにしました。具体的に、日本で何をしようとは深く考えていませんでしたが、日本人が世界のことを全く知らないことに絶望したことは覚えています。
当時、アメリカではすでにインターネット上でビジネスが可能な状態にあり、世界最先端のIT拠点で経験したことを日本にも導入しようとしたわけです。英語が苦手な日本人を教育し、情報リテラシーを身につけさせることを目的とし、Atlasマンツーマン英会話は設立されました。
ところが、アメリカで学んだことはレベルが高すぎたことや、日本ではバブル崩壊の影響が社会全体に及んでいました。特に、就職氷河期で苦しんでいた同年代の人たちに重要なことを伝えようとしました。
「失われた30年」の正体は、今もなお日本社会に根強く残る「ムラ社会」的な意識
(出典:2022年3月1日 Yahooニュース)
この時、すでに日本は若い人たちの活力が失われていましたが、それが現在まで続く「失われた30年」になるとは考えていませんでした。911後の日本は、それまでとは全く違う国となって発展していくはずでした。
しかし、311が起きて被災地が復興していくだけで、日本全体が発展することはなかったわけです。私たち日本人は、あの時味わった失望を引きずったまま今も何とか生きています。私は、東日本大震災後すぐにコラムを書くようになりました。
日本人の中にも、真剣に物事を考える人々に向けて大胆にかつ分かりやすく、「今、起きている本当のこと」をもう11年も伝えています。私たちAtlasは、これからも真相を暴く書き方で英語学習や欧米の価値観などを伝えていきます。
私たちが日々メッセージを送っているサイトやSNSを毎回呼んでいる人は、1日あたり約3000人程度です。10代から80代まで読まれているので、世界や日本で何が起きているのか分かる人には分かるようになってきました。
ほとんどの日本人は、仕事や生活などで忙しくしている以上、いくら私たちが情報を伝えたとしても自分の生活に追われて勉強が疎かになるのが普通です。私たちのような集団は、世界各国にもそれぞれ存在しています。
世界中の語学スクールが外国語だけを教えるのではなく、情報リテラシーを教えています。結局、様々な教養を身につけたところで、私たちの人生と生活が簡単に変わることはありません。この日本の現実を強く感じながら、私たちは今日も運営を続けています。
私は、テレビの報道番組に自称・評論家として顔を出している医師や軍事評論家を批判しています。なぜかと言えば、本当のことを知らないか、わざと言っていないからです。私は、日本語で日本刀のような切れ味がある文章を書けるようになれるよう努力しています。
あえるば
(出典:Youtube@あえるば)
ところが、いつまで経っても文章力の向上が感じられないのでもがき続けているのが現状です。日本には、藤原直哉先生という経済アナリストがいます。週1回、ユーチューブでご自分の意見を述べられていますが、しっかりとした日本語を話すので感心しています。
恐れずに本当のことを言える優秀な人たちは、英語や中国語を自由に話すことができ、日本語でも最先端の話をすることができます。だから、大学や政府機関に所属せずに自分で行動しているわけです。
もはや大学教授や専門家の話を聞いたところで、何の意味もないどころか、かえって害悪になることばかりです。だからこそ、地位や名誉のない本当の知識人の書いたことが読まれる時代になりつつあるということです。
私たちAtlasは、そのための仕事をしなければなりませんが、その仕事になかなか手がつかなくて焦っています。自分の生活のためには、語学スクールを運営して暮らしを立てなければいけません。この場を借りて、今回は内部事情を説明させていただきました。
Atlas会員の皆さまへ
Atlasマンツーマン英会話では、新型コロナウイルスの「第6波」に対しても衛生的な学習空間を提供しています。
現在の札幌駅前LSの開講時間は下記の通りです。
火曜日~金曜日 正午12時~午後9時 土曜日 午前10時~午後7時
土曜日午後7時からは「情報リテラシー・セミナー」を開催しております。
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ご来校の際には、ソーシャルディスタンシングなどへのご協力ならびに可能な限りのマスク着用をお願いいたします。
また、当面の間、オンライン英会話eAtlasへの転校手数料を無料とさせて頂いております。オンラインをご希望される場合は、受付スタッフに気軽にご相談ください。
感染症予防対策について
Atlasマンツーマン英会話では、ウイルス感染症を適切に予防するために可能な限り使用済みのテーブルやチェアーをアルコール消毒しています。また、講師や生徒、そしてスタッフがマスクを必ず着用することが重要と考えています。
マスクを着用し、レッスン前には必ず受付前に置いてあるアルコール消毒剤で手を消毒していただけるようにしています。結局、感染は密閉した空間で起きているわけですが、随時窓を開けて換気をし、2メートルのソーシャル・ディスタンスを維持しています。
ご理解とご協力の程、何卒、宜しくお願い申し上げます。
アトラス株式会社 代表取締役CEO兼情報リテラシー研究所所長 ピーター・ヨネナガ
1億総リストラ!黒字企業にいても安心できない「人員整理の大嵐」が来た
(出典:2021年3月22日 DIAMOND online)
Atlasマンツーマン英会話は、2021年から「情報リテラシー中心の語学スクール」に移行しました。毎週土曜日19時から開催している「情報リテラシー・セミナー」では、毎回10名以上が参加されています。
当然、コロナが怖い参加者など一人もいません。コロナが怖くて無料体験レッスンの申し込みをしない方は、これから訪れるピンチをチャンスにできない人です。
この数年間、多くの20代が無料体験レッスンに申し込みされましたが、そのほとんどが「ドタキャン」どころか姿を現すことなく、時間を無駄にしてきました。その後、今年に入ってからはコロナ騒ぎで若い人から仕事を失い始めているのが現状です。
このように、後先のことを考えずに目先だけを追って生きてきた人間たちにとって、これからが本当の地獄が待ち構えています。この1年余りで、どれほど国内外の会社が廃業・倒産してきたのか知っているのでしょうか?
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