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日本の語学スクール市場のデータ公開(矢野研究所データによる)

矢野研究所の統計によれば、語学スクール全体の売上高は7,897億円でこの4年間で約5%強伸びている。


○語学ビジネス市場は、前年度比拡大と好調に推移


2011年度の語学ビジネス業界は、周辺ビジネス(語学試験市場、留学斡旋市場、通訳・翻訳ビジネス市場)を含めた市場規模が前年度比2.6%増の7,687億円、周辺ビジネスを除いた語学ビジネス市場は、前年度比2.2%増の5,108億円(いずれも事業者売上高ベース)と推計。


市場規模が前年度比拡大となった要因としては、グローバル化の進行に伴う、法人による従業員研修需要やビジネスで英語を必要とされている個人の需要拡大が挙げられる。東日本大震災発生直後は校舎の損壊や、計画停電に伴いレッスン提供やプロモーションが困難になる等の事態が生じたものの、年間を通じた市場全体への震災の影響は軽微であった。


○グローバル化進行や、学習指導要領改訂に伴い、市場は更に拡大の見込み


グローバル化に伴いビジネスを主目的とした需要が拡大していることに加え、新学習指導要領施行による中学校英語授業内容の改訂(授業時間数、学習単語数の増加)、高校における英語授業のオールイングリッシュ化等から、学生を中心とした需要拡大も期待される。

 

以上から、2語学ビジネス市場は、前年度比2.7%増の7,897億円、周辺ビジネスを除いた語学ビジネス市場は、前年度比1.7%増の5,196億円(いずれも事業者売上高ベース)と予測する。


■表1: 語学ビジネス市場分野別市場規模
(注) 
1. 事業者売上高ベース
■図1. 語学ビジネス市場規模推移
(注) 
1. (予)は予測値
1. 周辺ビジネスとは、語学試験市場、留学斡旋市場、通訳・翻訳ビジネス市場をさす
2. 「幼児・子供英会話教室市場」市場規模を947 億円から927 億円に下方修正したため、同年度の全体市場規模も過去に遡及して修正している
3. 事業者売上高ベース
■図2. 語学ビジネス市場の中心を占める成人向け外国語教室市場のニーズ別/レッスン形態別市場規模推移
【ニーズ別市場規模推移】
【レッスン形態別市場規模推移】
(注) 
1. (予)は予測値
1. 事業者売上高ベース
※出典:株式会社 矢野経済研究所「語学ビジネス市場に関する調査結果 」
(本ページは、『HRプラザ』編集部が、上記調査結果の一部を抜粋して作成しました)


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