平成バブル崩壊後に企業に入社した現在30代後半から40代中盤までの日本人は、今や失われた25年を経て社内での中間層になっています。この層はOJT(On-the-Job Training、オン・ザ・ジョブ・トレーニング:職場で実務をさせることで行う従業員の職業教育)を受けられなかった一方で、2013年頃からのアベノミクス以降は、より高度なマネジメント及び創発的な能力が求められています。しかし、中間層として同時に中だるみを覚えているように思います。
バブル崩壊後の就職が困難であった就職氷河期(1993年~2005年)に入社した日本人は、各社そろって人数が少なく、いびつな社員構成となっています。さらにバブル崩壊後に入社したため、その後は管理型(効率化とコスト削減)マネジメントを一方的に受ける状況下に置かれて来ました。
しかし、今やその層が今後の各社を担うマネジメントの主体になっています。本来、マネジメントに求められる創発的な能力について、そもそも過去にこれらの経験をしたことがなく、予算を使うよりコストをカットすることだけで評価を受けてきた経験をベースに、果たして新しい発想が生まれてくるはずがありません。
世界情勢が激変する中、今のままでは現状維持もままならず、新しい何かを創り続けることが企業存続の唯一の道になっています。マネジメントは今や各社の成長における最大の障害要因であり、その抜本的な見直しは今後の生き残りをかけた課題と言えるでしょう。
Atlasマンツーマン英会話では、グローバル化を創る最前線、まさに0から1を創る現場で活動しています。これからは会社全体を巻き込むリーダーシップを発揮し、同時にグローバルにも戦うことができる付加価値をつくり、収益をつくり出す人材が必要です。豊富な研修実績のあるAtlasが、明日の御社を担う社員の英語力向上と育成方法とそのノウハウを教えます。
Atlasマンツーマン英会話は、他に類を見ない会員制語学スクールです。そして全国に在籍する語学カウンセラーや、厳選された約40ヵ国からなる外国人講師陣は、キャリアの最前線で活躍した経歴を持ち、現在もAtlasを支えるメンバーとして活躍するグローバル・プレイヤーです。
Atlasは、私ピーター・ヨネナガが長年暮らしたアメリカを離れ、2000年にゼロから自分の手で日本法人の株式会社として創業し、CEOとして伸びゆく語学教育業界をリードしてきました。企業目線で対外発信まで語ることができる、貴重な存在です。
さて、就職氷河期(1993年~2005年)に入社した従業員の育成に対して、十分に投資をされていますでしょうか。階層別での新任管理職研修は、職位に対してのスキル系やコンプライアンスがメインであり、今後の幹部を育てる根本的な育成プログラムにはなっていません。
そこでAtlasでは、これまでに数多くの会社で中間層を対象とした語学研修を実施しており、卓越した評価をいただいております。語学研修により、自らリーダーシップを発揮し、マネジメントおよび創発的な能力を備えた人材の育成方法をお教えします。戦略的にマネジメントを次の幹部に育てるための研修を、一緒に構築していきませんか?
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