私たちは、無事にクリティカル・イヤーである2020年を迎えることができるのでしょうか?
今考えておくべきことは、「2019年をどのようにして迎えるのか?」です。鬼の失笑を買うような気が早い話とお思いでしょうか?
2011年~2013年は1つの節目でした。しかし、実りの秋の次には必ず冬が来ます。欲張り、浮かれ過ぎれば我を忘れ、足元を掬われてしまいます。振り返れば、欲張ることが徒労につながるのだと、いつものことに気付くことになるわけです。
それが分かっているのなら、実りの秋の収穫は、1つ前の冬からの入念な準備をもとに、「適時」「適当」に切り上げ、次の「冬」にいかに備え、次の「種蒔き」を済ませるしかありません。
つまり、先々を見通し、浮かれることなく自覚して臨むことが大切になってきます。2019年、そして東京オリンピック開催予定の2020年をどのように迎えるのか。考え、想像するところから全てが始まります。皆さまには一足先に動いていただくための私たちAtlasマンツーマン英会話からの発信です。言わずもがな、「先手必勝」しかありません。
さて、2014年頃から私たち日本人が日々使っている「日本円」は、出回る紙幣の量が多くなっていることで急速に価値を低下させています。
(参考コラム:「物価とインフレ」スーパーに並ぶ商品がどんどん小さくなっている)
語学スクールで例えると、「日本円」で購入できるサービス(入会金約5万円やレッスン料金1回60分2,500円)に対する価値は、政府の借金が含まれた紙幣の発行量に応じて徐々に減価されているということです。
今後、あなたの稼いだ大切なお金をただ銀行に預けるのであれば、少子高齢化が確定した現在では金利などほとんど付くことはありません。なぜなら、今後ますます日本経済が縮小し、資金需要が減っていくために企業への貸し出しによって金利を稼ぐことができなくなっているからです。
要するに、一般の会社員というのは給料を「日本円」で受け取っていることで、その労働の対価の一部を政府に奪われている(奉納している)というわけです。
さらに、量的金融緩和という日本国民に政府の負債を背負わせる誤った政府と日銀の金融政策により、「日本円」を弱体化させ、緩やかなインフレを招き、結果として通貨の持つ購買力は切り下げられていることは明らかです。
実際に目には見えなくても、語学スクールが提供するサービスの価値に対して、あなたの持っている「日本円」の価値が減価されています。これは、日本政府が日銀を経由したステルス増税であり、政府と日銀にあなたの労働の対価が毎日奪われています。
今後、間違いなく全国すべての語学スクールの入会金やレッスン料金はインフレによって「値上げされていく」と予想できます。いよいよ2019年10月には消費税が10%にまで引き上げられる予定です。そうなればもうあと一歩です。
やがてマスメディアの報道では「物価高」から「インフレ」と呼ばれるようになり、入会金44,800円が7万円、10万円…、さらに1レッスン60分2,500円が4,000円、6,000円、そして最終的には1万円…と、最終的には「ハイパー・インフレ」が止まらない状況になっていくものと考えられます。
そこでAtlasマンツーマン英会話では、無料体験レッスンは1日限定10人までとし、約1時間の中に体験レッスンとそのレベルチェックにより自宅学習とレッスンカリキュラムをあなただけにお教えすることにしました。
これは皆さんにとって一世一代のチャンスです。一生に二度とやってこないどころか、所属されている会社やご家族にとっても未曾有であり、無二のチャンスになります。是非、お楽しみに。そして今だからこそ特価での入会特典へのお申込みも忘れずに。。
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