英語を書くことは忘れましょう|Atlas子供(こども)マンツーマン英会話教室 札幌駅/大通・横浜・名古屋駅/栄・大阪梅田

英語を書くことを学ぶ必要はありません。
 

日常のコミュニケーションのうち話すことと聞くことがどれ位の割合を占めているでしょうか？読むことと書くことの割合はどのくらいですか？英語を学ぶ時にもそれと同じような割合でするべきです。
 

ほとんどの日本人は話すことと聞くことに９割以上の時間を割くべきであるということを認識されています。
 

もっと短時間でずっと多くのことを学ぶことができるということの証明になります。
 

話すことと聞くことという点に専念しましょう。

例えば、英語で道路標識や地図などを読めるようになりたいのなら、とても簡単な方法があります。それはフォニックスです。
 

難しそうに聞こえるかもしれませんが、とても簡単です。エイ、ビー、シー というような文字の名前ではなくて、文字の出す音を学ぶだけだからです。
 

Atlas Kidsのホームページを見れば私の言っていることがお分かりになると思います。
 

基本の音さえ覚えてしまえば（半日ずつ２，３日間でできるでしょう）、英語の単語の８割を読むことができるようになります。

衛星放送と二ヶ国語放送（DVDもそうですが）のおかげで、本当に簡単に日本で英語の番組を見ることができます。
 

でも「そうだ、これからは英語のテレビだけ見ることにしよう」 などと言って始めてはいけません。
 

水泳でも、いきなりプールの深いところに飛び込むことから始めたりしないはずです。浅いところから始めます、まず１週間に１つだけ英語の番組を見ましょう。
 

そして、数週間後に自分で泳げるようになったら、オリジナルの英語で何でも見ることが きるようになるのです。
 

全部解らなくても心配しないでください。私でもアメリカのテレビショーの中には２割は解らない単語があります。
 

毎週ほんの少しずつ練習していけば、新しい単語が何を意味しているのかすぐに解るようになります。そしてついには好きな番組や映画をどれでも問題なしに、英語音声で見ることができるようになるでしょう。