Atlasマンツーマン英会話

英会話スクール産業が生き残る方法|Atlasマンツーマン英会話

札幌、東京、横浜、名古屋、栄や金山エリア、大阪梅田エリアのマンツーマン英会話

Atlasの特徴レッスンコース・授業料一覧スクールを探す無料体験レッスン子供英会話Atlas KID'Sオンライン英会話

ホーム > 世界恐慌から始まる時代の転換期を迎えたAtlasマンツーマン英会話の新しい方向性

英会話スクール産業が生き残る方法

どの時代も同じですが、難しい時代ほど、親友、友人、会員(ファン)が必要です。Atlasマンツーマン英会話では、社長以下スクールマネージャーが1ヶ月ですべての社員と外国人講師に会ってきました。

 

多くの社員と直接会ったことで、会員制語学スクールは順調に運営されているということで現状報告は終わりました。4月から新しい会員に顔見世の始まりとなります。陰鬱な時代の始まりですが、ほんのしばらく大手英会話スクールのテレビCMが残り数ヵ月間流れ、少し気が楽になるでしょう。

 

しかし、経済危機による大手スクールの破綻は確実に押し迫ってきています。Atlasでは、去年より2016年に再びリーマンショックのような経済危機が起こることを予測してきましたが、3月初旬時点の株価反発は暴落の中の小反発に過ぎません。

 

なぜならジャンク債の金利が20%になっているからです。その金利の元、ジャンク債のその価格が売られすぎから買われすぎにスイングしました。2008年3月から4月にかけて、同じような活気ある動きが見られて以来のことです。

 

ジャンク債が買われすぎたとはもう上がれない水準まで来ているということなのです。上がれない、つまり数ヵ月以内でこの下落が始まります。つまりジャンク債の価格下落、金利上昇が始まるのです。今19%の金利が21%をブレイクアウトすれば、突き抜ければ、2015年8月のチャイナショックでの株価暴落や2016年1月4日からと同様な暴落が来るでしょう。年初の惨事はこのジャンク債金利のブレイクアウトから始まりました。

 

このジャンク債の金利は誰にも止められません、国債はマイナス金利ですが、このジャンク債市場は20%になっているのです。操作できない市場の自然な金利が20%ですから、これは2008年9月リーマンショックが消えた時と同じ数値です。だからもう、世界は後戻りできないのです。この金利が45%になるまで金融危機は終わりません。金融の専門家でもジャンク債金利など誰も聞いたことがないでしょう。

 

2008年のリーマンショック、そしてNOVA倒産の時とすでに同じデフォルトレートなので、ニチイ学館(CoCo塾、GABA)やベネッセ(ベルリッツ)のような投資不適格債の社債破綻率は2008年と同じになりました。

 

この7年間で、レッスンチケット制での残りレッスン数は大手5スクールで膨らみ続けたことで、2008年のNOVA倒産の時に約40万人の受講者が行く場所を失ったようになるかもしれません。2010年のジオス倒産の時、約10万人の受講者が買えるだけレッスンチケットを買いました。大手スクールに通う受講者たちのお馬鹿な証拠です。

 

さてAtlasマンツーマン英会話の会員数が1日平均で40~50人ずつ順調に増えているのですが、少し休養が必要な時間になると考えています。この数カ月でいずれかで修整が来るからです。

 

2016年1月にAtlasには会員数上昇のサインが出ました。中期的に会員数が上昇するサインですが、100%ではなく、何度か下値をトライしながら長期的な会員数を上昇させるのです。気づけばAtlasマンツーマン英会話のような会員制スクールしか残らない時代になるかもしれません。それが恐慌時代と言い換えられ、大変な大不況、長い不景気が継続するのです。

 

NOVA、ジオスの元受講者、外国人講師の叫びが聞こえるようです。日経平均株価が16,000円を回復したことが日銀のマイナス金利政策発表の話題でしたが、すぐに15,000円に下落し、しばらく銀行の追証係も事務所に戻り待機しています。

 

しかし、すぐに大手スクール大きな叫び声が聞こえてくるでしょう。そして株価が1万円を切る時が、大手スクールが倒産する、本当の始まりかもしれません。本当のと、いうのは深刻化する危機という意味です。NOVA、ジオスのような破綻は今度こそ、その株価15,000円を下回れば起きます、もう逃げられないでしょう。

 

現在進行中の株価危機は4月には姿を見せ始めるでしょう。これが暴落の本番で、本命の時間となります。その大暴落を迎えた後、市場は信じられないほどの株価反発というのが陽性型の株暴落の性質やら陰湿な暴落やらと話すはずです。4月には陽性か陰性か見極められるでしょう。

 

いずれにしても、もう後に戻れない大手英会話スクールを運営する上場企業ですが、暴騰ではなく暴落の足音、それを確認すれば、真正恐慌の始まりと断定するべきです。春は間違いなく来ますが、大手スクールは厳冬に入るでしょう。2008年9月のリーマンショックは7月には始まっていました。それと同じように、すでにシャープや東芝のような大企業の危機は始まっています。デフレ系ビジネスモデルの生き残り方法を会員に伝えなくてはならなくなるでしょう。

 Atlas CEO ピーター・ヨネナガが教える「倒産・休廃業(解散)を防ぐ英会話スクールの経営分析コラム」 Atlasマンツーマン英会話への転校をご希望の方に「大手英会話スクールのやめ方・中途解約方法」
生徒さんの声レッスン体験談
入会までの流れはこちら
無料体験申込はこちらから
ページのトップへ

Copyright Atlas Corp.All right reserved.