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英会話スクール選びにもテクニカル分析な要素があるべきなのですが、運任せ、他人の予測任せ、でいいのだでしょうか？自分の生きる時代、その、わずか数十年に起きることを、自らの感覚と経験を俯瞰したプロのテクニカル分析で透視、より豊かにより愉快に、レッスンを受けられたら楽しいでしょう。日本に帰国する時、明日起きることを他人の分析に乗るより自分で判断しようと、その勉強に語学教育業界を選びました。
現在進行中の経済恐慌は、すでに恐慌な現実が語学教育市場に出現したことを確認できます。大手スクールの収益留保から金融資産のバブル、そして現金資産への退蔵と進む一連の膨張期、そして爆縮して終了となる総ての大バブルです。その道を歩み始めた21世紀バブルである中国人の爆買いバブルの破綻でしょう。
この爆買いバブルは債務拡大と政府の無制限な国債発行がバブルをより華やかに、華麗に彩ります。だからその収縮は悲惨な災害現場を想起させるのです。すべてが壊れ、すべてが夢のように消えるでしょう。2011年から2014年までにオンライン英会話のバブルが頂点を極め、2016年に弾けています。、現在は金融資産の部、株にその注意が向いています。なので、スカイプ英会話最大手のレアジョブが株式上場をしたのです。同時に国策でマイナス金利が、世界の国債8兆ドルをマイナスにしています。他方、ジャンク債の金利は20％に上昇しました。これが2008年リーマンショックの原因でした。
この曲者の習性を知る業界関係者一人もいません、大手スクールの経営者はもちろん、経理の担当者も銀行員もいません、このコラムを読んでいる読者しかこれを知る人がいないのです。デフレ系のDNAを持つ人にのみ与えられたものとでもいうべきでしょう。この曲者は2016年内に45％になるでしょう。そして総ての金融資産バブルの息の根を止めるかもしれません。それが第一陣で、この第一陣のお客が来る季節をアメリカ大統領選の年のNY株は教えてくれるでしょう。
4年に一度の大統領選挙ですが、今年は8年に一度の年とカウントされます。この8年周期と4年周期の選挙年のパターンを知ることで、客人の到着時刻を予測しようという方法です。始まりを過去事例で計測すると、危機の深刻さは5月連休中でしょうか、それとも10月でしょうか。
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