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日本の新しい時代は大企業の淘汰から始まる

最近、若い日本人が安定とは程遠い生活をし始め、一発勝負の世界に泳ぎ出るようになってきました。しかし、どの業界でもかなり自信と腕と名前がないと、なかなか成功は難しいようです。常に腕を磨き、見込み客を引き込む話術や工夫をします。311後の日本にはこの大企業出から、中小企業出の猛者が街に出てきた感じがします。

 

安定しない生活が当たり前の彼等は常に、日々戦争のような時間を送っているようです。勝つか、負けるか、大企業のそれとは違う進化が垣間見えます。日本はありとあらゆる所で、この種の進化が広がっているのだでしょう。

 

日本の時代が来るとしても、大企業は終わったように思います。三菱自動車、シャープ、東芝、東京電力、東洋ゴム、三井不動産、オリンパスと思い出すだけでも超大企業の名前が並びます。しかし、ほんの一部に過ぎない、トヨタやパナソニックのそれはこれらの名前の出た企業のそれ以上におかしいようなのです。秘密が暴露されなければ見えません。多くの人が大企業は安全だと思いますが、大企業の無責任体質はどこも同じなのです。

 

特に、三菱自動車の2005年リコール隠しの後やその途中に見つかる燃費不正は1995年から始まっていました。それは社長不在、社長失格の人選だったのでしょう。この大企業の上を行くのが国家公務員ですが、この無責任は上塗りしているほど厚く、無表情に見えます。日本の時代はこれらの大企業、大公務員改革というより淘汰されていくしかありません。

 

日々戦いの世界、中小企業に個人零細企業の努力はすごいものがあります。イタリアよりイタリア料理店が多い日本。フランスより高級フレンチが多い日本。すでにその料理の質は本国を超えています。ピザ、ナポリのピザコンテストの優勝者の多くは日本人です。2011年の大震災後、日本と日本人は意識改革が進み、自らリスクをとり始めました。中国に行かなかった、行けなかった企業は日本的な技術を花開かせています。

 

日本人がリスクをとり始めました。リスクのリターンと自己実現を始めた日本人を発見する日々です。この秋から世界的な経済恐慌が始まります。しかし日本は大丈夫です。三菱やシャープ、東芝、東電がいない世界、つまり大企業の消え行く世界になれば大丈夫でしょう。そして次々と登場する名もなき人々がいます。何だか素晴らしい時代が待っているような気がします。

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