首相官邸ホームページより 北朝鮮による弾道ミサイル発射事案について(1)
本日(8月29日)5時58分頃、北朝鮮西岸より、1発の弾道ミサイルが北東方向に向けて発射されました。本弾道ミサイルは、6時6分頃、我が国の北海道襟裳岬上空を通過し、6時12分頃、襟裳岬の東約1180キロメートルの太平洋上に落下したものと推定いたします。
今回、このように首相官邸のホームページ上には、8月29日(811)、5時58分(18)、6時6分(66)、6時12分(18)、1180キロメートル(118)という全てが6と11にまつわる数字が見事に並びました。
このような6と11が重なる偶然があるわけがないのは、皆さんもご存知の通りです。やはり、この件に関しては、日本、北朝鮮、韓国、アメリカの間で合意があるとしか考えられません。軍事専門家なら、恐らく、そのように気づいているはずです。
つまり、時間を勝手に都合よく書き換えたとしか考えらないわけです。首相官邸のホームページ上の記事そのものに暗号が含まれている可能性が疑われています。事前に、北朝鮮の弾道ミサイル発射の詳しい日時を知っていたことは誰の目にも明らかです。
日本が知っていたのですから、当然、主権を持つアメリカも知っています。それなら、日本もアメリカもなぜ事前に北朝鮮に抗議なり警告をしないのでしょうか。政府は、平時なのにJアラートという空襲警報まで使い、避難訓練まで行いました。日本には、これだけ大掛かりなセレモニーをやるだけの能力も知恵もありません。
北朝鮮がミサイルを発射する前日に限って、あんなに幽霊を怖がっていた安倍首相が公邸に泊まるのは、こうした重要なセレモニーをやり遂げるためですが、官邸が企画したものとは考えられません。官邸でなければ、アメリカのネオコンや軍産複合体しかいません。
目的は、危機感を煽り、北朝鮮に注目させることです。これで、今後何かか起こると、ほとんどの国民がすべて北朝鮮の仕業と信じるようになるかもしれません。何かを起こす前の環境整備が真の狙いであり目的だと考えられます。
このように考えると、私たち日本人としては北朝鮮の仕業に見せかけて、何かテロか事件が起こされる可能性については、用心をしておかなければなりません。問題は、事件がいつ、どこで、誰が、なぜ、どのように起こされるのか分からないことです。
やはり、マスメデイアに掲載される暗号記事がキーワードになりそうです。今後は、安倍首相が官邸に泊まる次の日や急激に為替が円高に振れたり、急激に防衛関連銘柄が上がることがあれば注意が必要です。これでミサイル発射の日時が分かるようになります。
この方がJアラートより早くて正確に予測できそうです。株価や空売りなどの投機などはこれまでもありました。知らないのは日本の一般国民だけなのです。
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