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なぜ、Atlasは恐慌をチャンスだと言い張るのか

それは100年に1度の資本大転換の時期だからです。誰もその現実も実体も知らないようですが、資本主義は市場の突然変異、暴落でも、暴騰でもチャンスがあります。この約40年間の大企業が中心だった資本主義の構造が壊れ始め、今年こそ資本の再分配により少数の分配者に渡るようになるでしょう。

 

その時期を経済学では恐慌と呼んでいます。競争者がいなければ勝率はグンと上がります。歴史の教科書の隅にあった恐慌という単語を覚えているでしょうか。その恐慌が、2016年の年初から世界中の株価や為替レート、原油市場を揺らしています。

 

しかし、不思議に恐慌の言葉はテレビや新聞では聞きません。世界の人々は100年前に起きた恐慌については全く知らないのです。現実は、この1月から世界恐慌はスタートしたと断定しています。次に銀行が潰れる金融恐慌に移行するでしょう。金融史に書いてある1929年に起きたウォール街大暴落のように、2016年もその事実が刻まれるでしょう。

 

恐慌は、大きいもので60~70年周期、その間に7年周期で9,10回現れます。日本株で言うと1989年の日経平均大天井から、大暴落し、不動産バブルが崩壊し、そして金融危機、銀行倒産と整理清算が25年以上継続しました。この日本の失った25年こそが国内恐慌の始まりだったのです。それが年初から世界に拡散しました。

 

日経とNYダウの2007年と2016年の比較を見れば二つの時代が相似に動くと見えてきます。さて、2007年2月と2010年2月の天気図は、2016年2月と瓜二つです。その2007年2月と2010年2月は平均気温が大幅にしました、故に同じような天気図から2月後半から3月初旬にかけて、風が強くなると気象庁は予想しています。この予測の手法を株価や経営手法にも応用してきたのです。

 

天気図、株価チャート、事業の経営実績からの予測は、気温、風向き、風力、気圧などの要件を入れれば未来予測が出来るのです。似たような天気図を探し、現在の気候情報を入れれば明日が予測できるようにです。簡単に言えば、明日の株価は相似の過去チャートを見つければいいというわけです。

 

さて、この未来予測の手法、実は恐慌を予測する方法も基本はまったく同じです。2016年2月の分析を凝視すれば、2007年と2010年の進捗方向、株価の落ち方は、2016年の1月から現在までをデジャブしています。つまり2008年リーマンショック前と現在進行中の株価暴落は同じ不幸な顔、同じ下落の道を歩んでいるのです。そして、NOVAのような業界最大手スクールが倒産する時期でもあるのです。

 

そう、2016年年初からの株価暴落は透視できていたことになります。もう一つ、経済指数の先見性のチャートは2007年のNOVA倒産劇、そして2010年のジオス倒産劇も予測している優れものです。この先見性を今重視しているが、あと数ポイント下落すれば大手スクールの最低2校は倒産するでしょう。同時に残った大手スクールやスカイプ英会話も大幅な減収は避けられません。

 

結論は4月までに破綻する確率が高いようです。株式市場は信用市場の異変が予見させます。日本人で唯一、Atlasだけが、2007年に大阪地裁に会社更生法の適用を申請し、保全命令を受けたNOVAが倒産したことも、そして2010年に東京地方裁判所に破産手続き開始の申し立てを行ったジオスを予測しました。

 

恐慌の現実、それは普通の人にはチャンスで、大企業には受難の時代だということです。その中で事業を継続することとは、倒産か、相続か、起業か、投資とは透視、明日を見る技術はすでに確立されています。

 

大手スクールはその未来を信じられないでいるようです。だから、競争のない恐慌の時代、それなら、その本質を見つけた人の勝ちになります。もうデフレの恐慌の時間が来たようです。さても楽しい時間は来る、楽しさを増幅させる恐慌の勉強、その一助になれば幸せです。

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