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テレビ・新聞のネガティブなニュースや記事を見ないこと

最近、私が特にお勧めしたいことは、テレビ・新聞のネガティブなニュースや記事を見ないことです。これは私だけが言っているわけではなく、様々な人々が言っていることです。

 

そして、多くの成功者に共通していることは、成功者というのははネガティブなニュースを見ることがないということです。あるいは、事件や事故のニュースを聞いてしまっても持ち前の情報リテラシーにより、情報を遮断することができるようです。

 

ここ数年でネガティブなニュースというのにはパターンがあります。まず、「事故や事件による何か怖くて悲惨な出来事が起きた」、というものです。そしてその後、コメンテーターやタレントが不用意な発言や行為をすることで必ず炎上しています。

 

つまり、このようなパターン化されたニュースばかりを見ることで、自然と考えるようになってしまうわけです。例えば、先日はこのようなニュースが流れていました。

 

2017年10月9日の朝日新聞へのリンク画像です
進路塞がれ停車、追突され夫婦死亡 6月の東名事故

 

神奈川県大井町の東名高速で6月、ワゴン車が大型トラックに追突され夫婦が死亡し、娘2人がけがをした事故があり、一家は別の車に進路を塞がれ、停車させられていたことが関係者への取材で分かった。直前の休憩所でトラブルがあり、現場まで約1キロの間、後方から極端に接近されたり、前に割り込まれたりする妨害を受けていたという。県警はこうした経緯を把握し、事故原因を調べている。

 

つまり、この進路妨害した容疑者は一ヶ月前にも、3台の車に妨害するなどの当たり屋をやっていたという報道内容です。このようなニュースを見ると、多くの人は、「こんな目に遭いたくない。同じことをされたらどうしよう」「なんて悪い奴だ。許せない」などと考えてしまうわけです。

 

しかし、良く考えてみると、このような当たり屋に当たるのは日本の人口が約1億2000万人としても年末ジャンボ宝くじに当たるより確率が低いことが分かるはずです。そもそも普通に生活している中で、このような人間に出会おうとしてもなかなか出会うことはありません。

 

2017年10月31日の朝日新聞へのリンク画像です
アパートに9人分の頭部 死体遺棄容疑で男逮捕 神奈川

 

最近、神奈川座間市で起きた9名の死体遺棄事件が報道されました。日本の若者の中にある驚くほどの闇が出ているように思われます。うつ病、そして自ら命を絶つ若者達が恐ろしいほどの数がいることが分かりました。そして、その闇が広がっていることが分かりました。

 

実は、世界で日本人が一番心の問題で苦しんでいるように思います。まるで世界に先駆けて体験しているようです。それは、世界で一番最初に答えにたどり着くための生みの苦しみのようなものなのでしょうか。今起きてることは多くの人が忘れた心を思い出すための大きな仕組みなのかもしれません。

 

つまり、本来は普通に暮らしている私たちには何の関係もないニュースだということが分かります。しかし、なぜか私たちはこのようなニュースを見てしまったことで、「自分の行動が正しいのか、あるいは正しくないのか」「彼は正しいのか正しくないのか」と二元善悪的に判定しまう傾向があります。

 

普段は、「楽しいか、楽しくないか」の基準で生活していた人が、嫌なニュースを聞いた途端に、「正しいか、正しくないか」の論理で決めるようになってしまうわけです。このように、どうでも良いニュースというのは支配層側がメディアを通して意図して流しているだけです。

 

恐怖を感じると、人の脳というのは観念的な脳になりやすい傾向があります。だから、こういうニュースばかり見ていることで現実が重く感じられるようになります。精神的に重い体験することになってしまうのです。理屈で考えてしまうことにより、ますます重い現実を続けることになるでしょう。

 

しかし、自立した行動をすると重い現実から簡単に抜け出ることができます。例えば、大企業からの仕事のオファーよりもより楽しそうな中小企業に入社した方が良い経験ができたり、出会いたい人に出会えてしまうこともあります。

 

人というのは、自立して行動をした方が良い方向に向かう確率が高く、それは偶然に起きているように見えますが、実は潜在意識が働いていることが分かるはずです。だから、支配層側は人々に理屈で考える様になってもらわなければ困るわけです。どうでも良いニュースにあれこれ理屈で考えて行動してもらわないと困るのです。

 

そんなことよりも自分の心を毎日を喜びで満たすべきです。自分の未来に可能性があることを信じればなぜか自然と笑みがこぼれているはずです。何の根拠もないのに笑い、そしてなぜだか良い予感がするようになります。私たちAtlasでは、とにかくこのような生き方を目指すことにしています。

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