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第二次朝鮮戦争開戦前のアメリカと日本、そして北朝鮮の役割

暗殺、という思いがけない形で表舞台から姿を消した金正男氏の事件から10ヶ月が経ちました。この事件と現在進行中の北朝鮮との戦争前と思われる状況は、今となっては繋がっていること分かります。

 

果たしてマスメディアで報道される北朝鮮の姿は本当なのかの答えを出さないことには、北朝鮮とそれを取り巻く日本、アメリカ、中国、ロシアの関係性は闇の中です。そもそも北朝鮮という国は、どのような目的で創られたのでしょうか。

 

まずこの答えを出すには、誰が得をするのかと考えなければいけません。いわゆる伝統的なマスメディアで報道されているようなシナリオとは全く違った考えを述べてみたいと思います。

 

今から72年前の1945年8月15日、日本は太平洋戦争に敗戦し、その後すぐに起きたのはそれまで植民地統治してきた地域の独立でした。その典型として、1910年の日韓併合から35年も統治してきた朝鮮半島でした。当時、日本に勝利したのはアメリカだったことから、当然、朝鮮半島もアメリカによって占領統治されることが目に見えていました。

 

しかし、その時のソ連(現在のロシア)には外交政策上、困った状況にありました。東西冷戦がまだ始まっていないところで、アメリカとは対峙することが明らかだったソ連にとって、アメリカの属国が朝鮮半島に誕生し、国境を接することは脅威だったと考えられます。

 

アメリカの戦争経済とは、自国経済状況が悪くなり、景気回復のために行うものとして知られています。それは、できるだけアメリカ本土から遠いところで戦争が起きて、そこでアメリカ製の兵器が独占的に使われることです。アメリカが中東地域で紛争を延々と続けている背景にはこうした戦争経済の論理というものがあります。

 

さて、話を1945年当時の日本に戻しますが、敗戦が色濃くなった頃、政治家や軍のリーダーは本土に占領してくるアメリカに対して逆転の発想に基づき、当面の間、対日占領をやめさせないようにする計画を立てました。そうすることによってアメリカはいつまでも占領し続けていることになり、その間は日本とは戦争を行うことができなくなるわけです。その間に、日本は経済力を身につけ、そして、アメリカをも凌駕する存在になるというものです。

 

実はこれは、戦後GHQが占領統治を始めた時のマッカーサー最高司令官の考えとは全く違うものだったことが分かっています。なぜなら、マッカーサーは日本からアメリカ軍を引き揚げさせる代わりに日本をスイスのような永世中立国にすることを望んでいたからでした。

 

しかし、このマッカーサーに対し昭和天皇は、「冷戦が始まる以上、アングロサクソンに守ってもらわなければ困る」と論破しました。これにはアメリカが占領をし続けなければならない理由が必要でした。なぜなら、アメリカは今にも撤退してしまう恐れがあったからです。

 

そこで絶えず東アジア情勢を不安定化させるための舞台装置が創られたというわけです。これが北朝鮮という創られた国家の本質です。そのことについての裏付けとして、北朝鮮の建国の父である金日成(キム・イルソン)の弟の金英柱(キム・ヨンジュ1920年9月21日~)は戦中、日本の関東軍の通訳をしていたことが分かっています。

 

これは抗日パルチザンからすれば裏切り者であって、最終的には北朝鮮の国家副主席にまで登りつめ、2014年には平壌放送が前日に行われた最高人民会議第13期代議員選挙で投票したと報道されたことで健在が確認されていました。ということは、北朝鮮とは日ソ合作の演出だったということになります。

 

こうして考えてみると、これから起きることは北朝鮮という演出の存在を失くすことについて、アメリカは核兵器ミサイルを駆使する可能性があります。そうして金正恩は兄の金正男と同じように表舞台から消え、どこかに保護プログラム発動となることが決まっているということです。

 

つい最近、CIAが「ヒトラーは本当は南米で戦後生き延びた」という、極秘情報ファイルを明らかにしました。このタイミングで明らかにすること自体に意味があると思われます。

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