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熊本市に行って驚いた平和な光景

先月熊本市に行きましたが、日々テレビに見る光景を考えると熊本はさぞ壊滅的だと思っていたのです。特に、熊本城の天守閣下の部分的な崩壊をテレビで見ると周辺部のビルもかなり大きな傷だろうと思っていました。新幹線で熊本駅に近づくと、ブルーのシートがだんだん増えてきて、何となく不安な気持ちが増幅されてきました。

 

しかし、駅に降りて車で移動すると駅はいつもの光景で移動する車窓から見える光景もいつもの光景、どこに震度7が来たのかと思ってしまうほどなのです。熊本市内には地震の傷跡が見当たりません。倒壊した家も、ビルもありません。タクシーの運転手さんに聞くと、「市内の建築物の崩壊はほとんどないですよ」、と。いつもの平和な熊本の街は緑滴る季節が来ていました。

 

高速道路も、道路にも傷はありませんでした。あのテレビの映像は何だったのでしょうか?「益城町と南阿蘇の壊れた場所だけが映像に映るから、その他の場所は傷跡は何もないですよ」。つまり、益城町から南阿蘇までの中央構造線上だけが壊れ、犠牲者の90%がそこに集中しています。この活断層を離れると静かな田園風景が広がり、そして壊れた家は築30年以上の古い家だけなのです。

 

外から来た人たち、ボランティアの人たちも驚いたでしょう、非常に驚いたでしょう。本当に熊本市内には傷跡がどこにもないのですから。テレビのニュースは大地震の熊本県と大分県を演出し、熊本が崩壊したイメージが増幅されました。これは、建築基準法の勝利でしょう。

 

それが益城町に行くと、全部が倒壊していて、光景は崩壊した街しか見えません。阿蘇も崩壊した街と化し、旅行したことがある昔の光景は消えたようです。大地震がそこにあり、震度7が2回起きた光景がそこにありました。天皇陛下が訪問されたが、被災地のあり様にビックリされたでしょう。そこには全国が知る熊本があるはずなのに、その地域以外は幸いにし、全く平和な熊本が残っていました。

 

熊本には活断層があり、地震多発地帯が記録され、九州の半分くらいの地域の活断層マップを見れば、この熊本は安全に見えてきます。大地震、震度7を越えた2回の地震があったにもかかわらず、建造物がほとんど無傷なのですから、活断層以外の地域は震度7で無傷であれば、熊本市がこれから日本で一番安全な街になるといえるかもしれません。

 

熊本全土が壊滅したかのようなテレビの映像操作や映像技術が、誰を演出したと考えるのは考えすぎかもしれませんが、本当に益城町と南阿蘇を除いて無傷の熊本に驚き、その情報の出し方で、世論が動くことを実感しました。このような情報操作が至るところにあり、経済災害は増幅しいています。いかにも安泰な世界に見えますが、現実は金融危機の大増幅中です。

 

地震で亡くなられた人々の冥福を祈ると同時に、これだけの犠牲で済んだことに胸をなでおろしています。活断層近くに住まなければかなり安全に生活していけるはずなのです。さて次は、経済的災害が待っています。金融危機の再来が始まり、準備をしなければいけません。英会話スクールを選ぶのならば、Atlasマンツーマン英会話しかない事を伝えたい。情報は操作されています。幸か不幸か操作に乗る人降りる人がいます。

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