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社会から排除されていると嘆く前に、普段の行いを振り返る必要性

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最近、私の周りで起きていることは、ある一部(環境によっては大多数)の方に自分の意見を言うと、「話の内容を一切聞くことなく、揚げ足を取られる」というものです。

 

実際、男女問わず金融機関に長年勤めてきた40代以上の方々や、何らかのスポーツなどで日本代表関係者の経験をされたことがある方など、若いころから資本主義経済システムのレールに乗っかり続けてきたローカル思考の方と話すと嫌がらせを受けるという相談がかなり届いています。

 

これに対する私の答えは、彼・彼女らのような「人間」と話をする必要はないということです。実際、私のように「彼・彼女らと話す必要はない」と思っていればもう否定されたり、批判されるようなこともありません。

 

一方、そのようなもはや「人」ではない「人間」ばかりと付き合うようになれば、何かにつけて否定され、反対されることからも、理解してもらえないと悩むのは、まだその「人間」たちを説得したがっているからではないでしょうか?

 

共通点として考えられることは、何か新しいことや普通とは違うことをする時、たいていの「人間」は否定する傾向があり、それがますます加速しているように思われます。しかも、その「人間」たちの特徴として、そもそも何の意見を持っていないことからも明らかであるように、根拠があって反対しているわけでもないということです。

 

通常、否定されたり、応援してもらえないのは、日頃の行いに大きく関係していると考えられますが、今後、何かチャンレンジする時に支えられたいと思うのであれば、常日頃からわが道を行く人と認識してもらうことしかありません。

 

私自身、25年以上も経営者でいることもあり、幸か不幸か、あまり反対されるという経験をしたことがありません。しかし、反対されても一度やろうとしたことは徹底的に実践しようとする性質ではあると思います。

 

経験上では、「この人には何を言ってもダメだ」と理解されると、関係者からほとんど反対されることはありません。当然、日常的に好き勝手に行動すると、周辺からもそのような人認定されるため、反対なんてされることが減っていきます。

 

そのような状況の中、むしろ日本で生き辛そうな私を見て、同情してくれる方さえいます。当然、私の生き方が正しいと思っているわけではありませんが、このような生き方をしてれば他人から揚げ足をとられたり、何か意味の分からないことを言われずに済むということです。

 

そもそも、多くの方は相談する相手や話す相手、そしてその方法を間違っているのではないでしょうか?

 

日常的に周辺の意見に耳を傾け過ぎて、判断を他者に委ねてきた方というのは常に悩んでいる傾向があります。どうしても依存体質の方というのは他者から口を出されやすく、たいてい相談癖があると思われています。

 

だから赤の他人の私にも相談し、私が反対すればこれまた他者に「私が反対している」と言いふらすことになるというわけです。普段から誰かに頼り過ぎているにもかかわらず、いざという時にだけ「反対しないでほしい」というのは完全に心の病そのものです。

 

他者に相談すればするほど他人に口を出されるのは当然のことです。なぜなら、相談しているからです。そしてさらに不思議なのが、「なぜ自分を理解してくれるかどうかの確信がない相手に、自分の夢や目標を語るのか」です。

 

理解してくれるかどうか確信がない相手に自分のことをベラベラと話すことで、むしろ余計な口を出されたら面倒なことになることが分からないのでしょうか?口を出されたくなければ、そもそも余計な相手に余計なことを話すべきではありません。

 

他人に相談したり、意見を聞いたりすれば、中には揚げ足をとろうとする人もいるわけです。一度そうしていくのを決めたなら、他人に相談する必要もなければ意見を求める必要もありません。

 

何か新しいことに行動を移す時、当然支えてもらう必要性があります。それなら、常日頃から支えてくれている方と交流しておくことです。家族や友人と、理解しあえる関係性を作っておくことです。それができない相手なら、反対されても無視するしかありません。なぜなら、話が成立することなど何もないからです。

 

信頼できる方と腹を割って話せる関係性を築いておき、日頃から自分のことは自分で決めていれば、揚げ足をとられることはないわけです。

 

ただし、逆に信頼していた方が反対するのであれば、耳を貸す価値がありそうです。特に、普段は物分りのいい方が反対するのであれば、考え直すバロメーターにもなりえます。

 

悩んで赤の他人に相談するくらいなら、自分と周辺の関係性や自分がやってきたこれまでの行いを見直すべきタイミングに来ているように思うわけです。

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