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悪いニュースによって批判や要求しかしない「人間」が明らかになりつつある

最近は、テレビやインターネットニュースなどを見ても嫌な記事ばかりが掲載されているように思います。ここに来て、わざわざ遺体や殺害画像、さらにパワハラやセクハラなど不幸なニュースをわざと選んで記事にしていることが目立っているように感じています。

 

日本以外の国からこのような記事を客観的に見ることができるかもしれませんが、このような会ったこともないどうでもよい人の不幸について読むこと自体に違和感を覚えるわけです。それならいっそのことどうでもよい幸福なニュースサイトがあってもよいと思うわけです。

 

そもそもなぜこれほどまでに、マスメディアは不幸や不安になる怖いニュースばかり掲載するようになったのでしょうか?マスメディアというのは、不幸や悲惨なことが特別好きなのでしょうか?

 

あくまでこれは不幸を愛する人向けではなく、普通の一般ニュースです。そして、このようなニュースの見出しの出元を辿っていくと、全て同じメディアから提供されていることが分かるわけです。例えば、トムソンロイターやAP通信などの海外メディアから始まって、電通、時事通信、共同通信というルートも確認することができます。

 

その大元というのが、国際金融資本です。要するに、欧米のグローバル企業のことですが、こういう不安なニュース見出しがなくなったらいよいよ金融メルトダウンによってグローバル・リセットが来ることになるということになるのかもしれません。

 

このような不幸なニュースばかりを掲載するという手法というのは、実は量子力学を知り尽くした管理手法として海外のシンクタンクでは研究の対象として開発が進んでいるようです。とにかく、自国民に対して不安や恐怖の方に目を向けさせています。

 

人間の心理としては、ポジティブなことよりネガティブなことに目を奪われやすいという特徴があり、ネガティブな方に目を向けるとそのように現実が起きる単純な仕組みになっています。つまり、この世は自分が見てる時だけ作られる仮想現実空間のようなものなのかもしれません。

 

もっと分かりやすく身近な例として社長業を例にとって説明してみましょう。私もそうですが、基本的に社長というのは従業員に逃げ出されたら困る職業です。賃上げを要求されても困るので、真面目に文句も言わずコツコツ働いてもらいたいと考えているわけです。

 

だからこそ、自社について日々ポジティブな情報を従業員に伝えています。できるだけもっと良い他社の存在に気付いてほしくないということになります。つまり、本当はもっと楽しい世界があるのに、良い方向に目を向けて欲しくないということになります。

 

だから、いつも嫌なニュースばかりがテレビのみならずインターネットのニュースサイトまでも埋まっています。それは多くの国民に「今までのように変わりなく、同じでいてほしい」ということです。決して檻から出ることがないように、不安と恐怖ベースで作られているのが現代社会と言えるかもしれません。

 

このように、何らかの事件や事故、その他の社会問題に目を向けさせ、まずは互いに対立軸によって議論させることから始まります。しかし、常に議論が「二元論」でしかないためにその問題に賛成しようが反対しようが目を向けてるのに違いはないということです。

 

目を向けた瞬間にすでに嫌な現実の参加者になっているわけであって、その無駄な二元論ゲームに参加してはならないのです。何も生まない、楽しくもない現実の一部になる必要などないということです。

 

世の中には、二元論よりももっと楽しい生き方があります。それはただ楽しい方向に目を向けるだけのことです。このような単純な仕組みを一刻も早く見抜き、檻から抜け出すべきです。強く感じていることは、「人」と「人間」の二極化が加速度的に進んでいることです。最近は本当にそう思います。

 

「人間」は、とくにかくあれこれ要求し、批判することしかしなくなっています。そんなに自分の思う通りやりたければ自分で起業するしかないわけですが、強い口調で主張する割にはいつもフリーライダー(活動に必要なコストを負担せず利益だけを受ける者)のままなのが特徴となっています。

 

とにかく「あの人もこの人もダメ、ここもあそこもダメな会社」などと大声で批判していますが、そもそもそのような完璧な神様みたいな人や会社がいるわけがありません。自分で会社をやりたければ自分で起業するしかないわけです。

 

しかし、そのような「人間」というのは、いつも自分の上に立つ上司や社長を批判しては常にトラブルを起こしているのが定番となっています。新しい職場に転職するたびにそこにいる「人」を批判し、散々トラブルを起こしてから辞めることになっています。それでまた転職した新しい職場でトラブルになる、というのを繰り返しているだけです。

 

あまり話したくも聞きたくない話ではありますが、そのような「人間」というのは、自分で不幸を探しているように思うわけです。よく観察してみると、不幸になる人の典型というのは「人」の批判ばかりしていることが分かります。

 

様々な現実の中で不調和の部分ばかりに目を向けているために、「人」への批判や自身が気に入らない現実へわざわざ目を向ける性質を持っています。そして、わざわざ好き好んで不幸の世界に歩いていように見られるわけです。

 

これまでそのような「人間」をみかねては忠告したこともありましたが、しかし、このタイミングにあって、それでもその「人間」が不幸の世界が好きなのですから仕方がありません。

 

楽しい電車に乗る「人」と不幸な電車に乗る「人間」。最近は、誰に目にも明らかにそれぞれ分かれてきていますが、当然、私たちAtlasは楽しい電車に乗りたいと強く思っています。だから、楽しい世界に目を向けているということです。

 

世の中には多くの美しい現実がありますが、何をわざわざ嫌な方に目を向ける必要があるのでしょうか。特に最近はそう思っているというわけです。

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