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労働をアジア人にさせ、戦争を若いアメリカ人にさせ、自分は娯楽を楽しむために政府からベーシック・インカムをもらおうとしている

ローマ帝国はなぜ移民で滅んだのか
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(出典:IRONNA)

 

その昔、現在のヨーロッパに「ローマ帝国」という世界最強の覇権国がありました。ところが、国民が豊かさに酔い、傲慢になり、苦労や苦痛を避け、食べることと遊ぶことだけに夢中になったことで国が滅亡しました。

 

ローマ帝国の市民たちは、次第に働くことも戦うことも嫌うようになり、全ての労苦を今で言うところの「アウトソーシング」をするようになったわけです。面倒くさい「労働」は外国人の奴隷させ、戦争も外国人の傭兵にさせました。

 

そして、自分たちは毎日のように贅沢三昧に人生を過ごしていました。この享楽的なライフスタイルによって、ローマ帝国は次第に軍事費やインフラ施設の維持費などで莫大な財政赤字を計上し、弱体化していきます。

 

それでも、ローマ帝国は延々と市民に社会保障(現在のベーシック・インカム)を与えていました。市民は、政治や経済のことなど一切考えず、自分たちの地位は永遠に安泰であると思っていました。

 

できる限り労働を避け、遊ぶことしか考えず、ベーシック・インカムを国からもらって当たり前と考え、労働は外国から連れてきた奴隷(移民)にさせたことで、ついに世界の覇権国であったローマ帝国が滅亡する日が来ました。

 

行き詰まる「サッチャリズム2.0」と若者たちの「社会主義2.0」
2017年12月20日 SYNODOSへのリンク画像です。

(出典:2017年12月20日 SYNODOS)

 

そして数百年が経ち、今度は大英帝国(イギリス)も世界の覇権国となって国民が政府の与えてくれる社会福祉に依存し、政府が国民の人生を面倒を見るようになって衰退しています。そして、アメリカと日本の同盟国が似たような状況になりつつあります。

 

いつの時代であっても、支配層というのは自分たちの権力や政治に目を光らせて不正や汚職を批判してくる「賢い国民」を邪魔に思っているものです。政治や経済に関心を持ち、不正を許さない反骨精神を持った国民を脅威に感じているわけです。

 

だから、自分たちの権力を維持するために、戦後GHQ(進駐軍)に支配された日本は愚民化教育を受けるようになりました。アメリカの支配層(ディープステート)は、頭の悪い人間を総理大臣に任命し、優秀な国民の足を引っ張るような仕組みを導入しました。

 

つまり、考えることができない日本国民が多い方が都合が良いということです。自分たちに刃向かわないように働かなくても飢え死にしないようにし、テレビやゲーム、ユーチューブなどの娯楽で腑抜けにさせていくという発想です。

 

約400年間もイギリスの植民地にされたインドでは、マハトマ・ガンジーが現れるまでそのような愚民化政策が続いていました。インド国民を愚民のままにし、英語を話せるようになる教育を受けさせなかったということです。

 

柳井正氏の怒り 「このままでは日本は滅びる」
2019年10月9日 日経ビジネスへのリンク画像です。

(出典:2019年10月9日 日経ビジネス)

 

さて、このことは日本にも言えます。アメリカの支配層は、日本人に日本語以外の言語を習得させようとせず、外国に行かせて現地の人々と丁々発止させないために日本国内に留めておこうとしているのは明らかです。

 

そして、日本に残された日本人は農業や漁業などの重労働を外国人移住者にさせ、軍事は「戦争反対」などと言って若いアメリカ人に押し付けているだけです。特に、若い日本人たちは「政府はベーシック・インカムを実現しろ…」と要求し始めています。

 

要するに、労働は外国人にさせ、戦争は若いアメリカ人にさせ、自分は娯楽を楽しむために生活費を政府からベーシック・インカムでもらおうとしています。もし、そういう社会を実現しているのであれば、日本の将来はかなり暗いことになると思われます。

 

さて、私は28歳の時に日本に帰国し、Atlasマンツーマン英会話を開校してから22年を迎えました。先月48歳の誕生日を迎え、身体が少しずつ動かなくなるのを感じています。いつ死ぬかもわからないので、頭が動いているうちに日本の若い人に言葉を残しておきたいと思います。

 

1970年代までの日本の大学やアメリカの大学生というのは、現在の日本の大学生とは大きく異なり、勉強に対する熱意や真剣度が全く違います。親のカネで大学に行かせてもらい、学習塾で出されたタスクしかしないのでは脳力が変わってくるわけです。

 

私は、大学や専門学校、そして英会話スクールを選ぶのに迷っている人に対して、「どんな先生から学びたいか?」で選択するようにアドバイスしています。実際に、日本の学校や企業が劣化し尽くした感があり、選べなくなりつつあるようです。

 

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(出典:Atlasマンツーマン英会話)

 

何か習い事や学問をする際に重要なのが、「担当の先生を選ぶ」ことです。単に英語圏から来た外国人講師ではなく、受講者が話す英語の発音やイントネーション、リズムをすぐにチェックできるプロの英会話講師が求められています。

 

このことは、ピアノやギターなどを弾く時や、写真を撮影する時などにも言えますが、上手くできない初心者の場合、ファインダーで被写体が見えたらそのままボタンを押すわけですが、上級者はファインダーの四隅を確認してから押るのが普通です。

 

つまり、画のディテールにまで目が行き届くようになるということです。そうすれば必ずいい写真が撮れるようになるということです。このことは、英語を聞いたり、話したり、そして書いたりする時も全く同じです。

 

一つひとつの単語やフレーズの音に心の目が行き届いていれば、相手の英語がどのように聞こえているのか、自分がどのように話しているのか、それに体が一体化できるようになるようなコミュニケーションがとれるようになれば最高です。

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