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これまで経験してきたことを言語化する方法

パソコンでコラムを執筆する男性
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私自身、せっかく文章を書くなら、できるだけ多くの方に読んでもらいたいという思いはあります。そのためのノウハウとして、専門性が高いコラムを書くようにはしています。しかし、専門性が上がれば上がるほど書けることが限られてくるというのが現状です。

 

私はこれまで1000を超えるコラムを書いて来ました。ちょうど3年ほどの執筆経験の中、10万回以上読まれたコラムもあります。専門性として考えてみると、語学学習の方法や経済・経営については相性が合っているものもありました。

 

それ以外に、何か秀でたスキルがあるわけでもなく、私自身が有名なわけでもないわけですが、アメリカやヨーロッパで暮らしていたことや、中東の戦地で仕事をしたことはたくさんの方に読まれるコラムとしてかなり深い内容となっている可能性はあります。

 

今後、もっと読まれたければ、さらに専門性を高める必要がありますが、どんな分野であっても私より事情に詳しい方は世の中にたくさんいるはずです。だからこそ、より専門性を磨くべきであるわけですが、あるいは、専門性がないとしても読まれるコラムを書くことができるかもしれません。

 

よく読まれる話題について考えてみると、アメリカにいても日本にいても「身近にある生活について詳しく言語化した内容」が結構人気がある、という傾向がグーグル・アナリティクスから読み取れつつあります。

 

「身近にある生活について詳しく言語化した内容」というのは、多くが感じていることではありますが、あえてきちんと考えてこなかったことなのかもしれません。つまり、「違和感があるけれど、その理由がよくわからなかったこと」ではあるということです。

 

実際に、これまできちんと考えてこなかったことを、私が上手に言語化することができれば、間違いなく多くの方に読んでもらうことができ、さらにそれを仕事や生活でも活用されていく可能性があります。

 

結局、難しい論理をわかりやすく解説することに需要があるわけですが、英語の専門用語を上手に日本語にするというのも需要があると考えられます。事実として、多くの方は日本語であってもわかりやすく言語化することが出来ないため、本当に起きていることも理解できずにいます。

 

世界中で起きている本当のことについては、飛行機で現地に行って新たな情報を仕入れたり、そこにある社会問題を独自の切り口で分析したりすることもありますが、まだまだ知識が圧倒的に不足している自覚があります。

 

だからこそ、私ができることを深く考えることになります。違和感や理不尽、不条理や不合理など、それがなぜ一体起こるのか?なぜそうなっているのか?それに対して、どのように考え、自分はどうしたいのか、です。

 

実際に、そういう素朴な感情や疑問は、多くの人に届くものです。そして思考の先の未来が他より一歩先であれば、鋭い考察と認められることになります。ここで大事なのは、学歴ではなく、どのくらい人々に寄り添い、現実をどのくらい意識し、具体的に理解できるかどうかです。

 

私はこれまで様々なコラムを書いてきましたが、例えが分かりづらいコラムは読まれていません。それよりも、失敗談として素直に書いた方が明らかにたくさんの方に読まれています。私のような凡人は大人しくし、素直であるべきです。背伸びした瞬間に人の心には届かなくなるものです。

 

それよりも、私でなければ書けないコラムというものがあるはずです。だからこそ、日々奮闘しています。もっと専門性を高め、知識を組み合わせ、様々な経験をしていくしかないわけです。

 

私以上に英語学習について詳しく書いている方は大勢います。私の代わりなどいくらでもいますが、会員制語学スクールの経営者として私の代わりになる方はいません。これは謙遜でもなんでもなく、私はそう実感しています。

 

私でなければならないというのは価値がありますが、「他の人よりも私の方がいい」というのも価値があるように思います。何度もくり返しますが、もっと専門性を高めるべきであって、できればその道の一流になるべきです。

 

ところが、たいして能力がない凡人でも、一生懸命考え、手を動かせば、多くの方にコラムを読んでもらうことができるはずです。経歴や知識に自信がなくても、人の心に触れ、何かを伝えることはできるはずです。だから、上ばかり見てないで、足元に転がってるチャンスにもっと目を向けるしかないということです。

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