スマホや携帯電話機能についているメール、電話、またツイッタ―やフェイスブックのために語学学習の障害になってしまっている。これは、語学の学習にかかわらず、多くの日本人にとって悩みの種になっていることでしょう。メールの返信やリツイートが来るとすぐに見てしまい、返信してしまうあなた。これもまたスマホや携帯電話の魅力かもしれません。
最近は、まさにネット依存症になっている多くの日本人の姿があります。対人関係への過敏性とスマホ依存症には相関関係があるようなのです。まず、自分がフォローしている、またはフォロワーから嫌われてはいないだろうか?他人からどう思われているのだろうか?といつも気にしている人ほど、よりスマホ依存になっていくということです。
こういうタイプの人は家族や友人にも細かい気配りを忘れない優しい性格の持ち主でしょう。しかし、誰でもスマホを自宅に忘れて外出したことがあると思うのですが、メール返信やリツイートができなくて焦っていても、帰宅するとメールやツイートも来ていなかった、という経験があると思います。スマホが基本的な人間関係を支配するなどということはあり得ないのです。
それでも、返信やリツイ―トしてしまう人は、集中力が切れてもまたすぐに復活できるような学習法を考えてみるしかありません。たったの5分10分で細かく集中する学習法ですが、返信が来ようが電話が来ようが10分単位で強制終了させることです。ちょっと休んでまた開始し、この繰り返しを何度かすると、楽に集中して勉強することができるようになります。
現代人にとって最高の贅沢ともいえるスマホの電源を切って時間を独占することができなくても10分単位で集中する学習法なら徐々に時間を延ばしていくこともできるようになります。
是非Atlasマンツーマン英会話で学習法のカウンセリングを受けてみてください。お待ちしております。 |