ジョン・ボイト、バイデン氏勝利に「真っ赤なうそ」
(出典:2020年11月12日 Yahooニュース)
映画ファンならご存知だと思いますが、ジョン・ボイドという俳優は昔からアメリカの保守派で有名ですが、女優アンジェリーナ・ジョリーの父親でもあります。あまり言いたくないですが、英語が聞き取れない方は、英語を学んでください。
「国民は真実を知らないかもしれないが、大統領選で(民主党の)バイデン前副大統領が勝利したことは真っ赤なうそだ」動画を公開“
(出典:2020年11月12日 Youtube:ほて)
彼は、「国民は真実を知らないかもしれないが、大統領選で(民主党の)バイデン前副大統領が勝利したことは真っ赤なうそだ」と語っています。結局、このようなトランプ派の発言はスポーツ新聞くらいしか報道できないのが現状です。
ところが、日本の90%はテレビや新聞が「バイデン優勢」していることで次のアメリカ大統領はバイデンであると思い込んでいます。当然、欧州や韓国など西側諸国でもトランプ派の世界観はほとんど見えていません。
一方、中国やロシアなど東側諸国では、アメリカの覇権低下につながる国内の分裂を期待して様子を見ていると思います。いずれにしても、日本人の中で「バイデンが勝つ…」などと言っている人間が「奴隷根性の持ち主」であることを知るべきです。
戦後、日本がアメリカの属国にされて以来、その奴隷根性を自覚しないまま年だけ取った人間が大勢いることが明らかになり始めています。特に、キレやすい性格を隠したした人間が意外にも公務員であったり、大企業の勤めるケースが多いということです。
70% Of Republicans Say Election 'Was Not Free And Fair'
(出典:2020年11月10日 ZeroHedge)
実際に、アメリカ人の半分はCNNなどマスメディアが報道する世界観を現実であると思っています。しかし、残りの半分は民主党とマスメディアによる仮想現実であると思っているわけです。
共和党支持者の約70%は、民主党が不正選挙をした次々と証拠が出てきても、マスメディアがバイデン当選を報道することで「選挙の乗っ取りが行われた」と思っています。つまり、世界一の民主国家であるアメリカで「クーデター」が起きたということです。
共和党支持者の多くは、今回の選挙でアメリカの選挙制度が完全に信用できないものになったと思っています。この調査結果を発表したのは、実は民主党系の世論調査機関モーニング・コンサルトです。
この2週間、私はこれまでの人生を振り返ることが増えました。アメリカや日本に住んでいるからこそ、無能な組織や個人から嫌な思いをしてきたことを思い出します。振り返ってみれば、彼らのうちの90%は今でいうところのバイデン派であったということです。
これまで私が仮想現実の世界にいる間、彼らとは反対の思考を行い、行動してきましたが、トランプ大統領が敗北することで残り10%の人々は、再び無能な組織や個人から嫌がらせを受けることになります。
いつの時代もこのように、議会選挙で正当に選ばれた人々の背後に隠れている支配者層は不正や違法、悪行を行ってきました。そして、それを踏む台に出世するために日本の政治家や官僚、マスメディアなどの大企業が無視して守ってきたということです。
実際に、日本の歴史を振り返ってみても百姓一揆などを民衆が起こしたところで、最終的に徳川幕府によっては「喧嘩両成敗」とされ、一揆を起こした首謀者たちは処刑され、鎮圧されています。その後、民衆は静かな日常へ戻り、次の日からまた農作業に勤しむしかなかったわけです。
菅首相と北海道鈴木知事会談 感染拡大に連携し対応
(出典:2020年11月10日 NHK NEWS WEB)
結局、人類など全く進化しておらず、500年経った現在も菅総理大臣=鈴木・北海道知事(法政大ライン)によって、北海道全体で外出自粛要請が出され、GoToキャンペーンの利権だけが守られています。
つまり、私たち民衆が徳川将軍(菅)に直訴したところで藩主(鈴木)はウポポイなどのGoTo利権を優先にするだけで、札幌市民や道民が経済的に苦しむだけではなく、下手すれば餓死していくのを止めようとはしていないということです。
いつの時代のどの国であっても、当時の権力者と勇敢に戦う人々の記憶は詩や歌として民衆の中に残り、先祖代々歌われ続けることになります。
俳優のジョン・ボイトが語った「善と悪の戦い」では、悪が勝つというのか。悪というのは悪魔のことであり、ジョン・ボイドははっきりと「satan(悪魔)」と言っていました。この「善と悪」、「正義と不正義」の戦いでは、バイデン陣営が本当に勝利するというのでしょうか?
|