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潜在意識を守る「悪口を言えば自分の脳が傷つくことになる」

さて、2017年もすでに4月を迎えています。何かが起きる2017年と昨年から言われ続けていましたが、私たちAtlasマンツーマン英会話ではひとり一人が気をつけていることがあります。

 

それは、多くの職場でもそうですが社員同士の中が悪く、何か気に食わないことがあるとお互いに非情なまでの罵詈雑言攻撃をしかけてくることがあります。そういった場合、お互いに頭に来て、口角泡を飛ばしながら必死に反撃することもあるでしょう。しかし、今年からそういう悪口を言うことを一切禁止にしたのです。

 

それは、このようなことから始まりました。最新の脳科学では、「人の悪口を言うと、自分自身が傷つく」というものです。つまり、私たちが日頃何気なく使っている言葉が、脳と体に大きく影響しているということが分かってきました。例えば、古い脳は主語を理解できないという性質を持っています。主語が理解できないので、自分が発した言葉全てを自分のこととして捉えてしまうのです。

 

最新の脳科学では、大脳新皮質(理性・知性の脳)を新しい脳、それ以外を古い脳と呼んでいます。人間特有の高度な精神活動を担当する「新しい脳」のほうは主語を認識できているのですが、感情を司る古い脳のほうは認識できず、新しい脳から送られてくる情報をすべて鵜呑みにしてしまう性質があるというわけです。

 

だから、人の悪口を言うと、脳の中では自分が悪口を言われた時と同じ状態になるのです。つまり、相手の悪口を言うと、自分自身に悪口を言っていると判断し、自分も傷つき気分が悪くなるのです。人をけなしてばかりいる人は、なぜか自己嫌悪に陥っていくのはそのためです。そして、より人に対して攻撃的になっていきます。これは、自分が自分を無意識に攻撃している状態となるわけですから逃げようがありません。

 

もう一度繰り返しますが、大脳の旧皮質は、主語を理解できないのです。そして、人の人生の方向性を決めてるのは、新皮質ではなく旧皮質であり、無意識、潜在意識をつかさどる脳です。旧皮質のことをハイヤーセルフと呼ぶ人がいますが、ハイヤーセルフは、他人と自分の区別をつけません。

 

しかし、人はこれは私の兄で、あちらが隣の家の弟さんと個体にラベルをつけて分類認識しています。しかし、太古の脳がいちいちそんな分類をするとは思えません。他人と自分を区別しないのは分かる気がします。

 

とにかく、人の悪口を言うと無意識や潜在意識にとっても悪いことがわかりました。なぜなら、人の悪口を言うとハイヤーセルフが傷つくからです。確かに、人の悪口ばかり言ってる人に明るい人を見たことがありません。そういう人は鬱屈していて、どこか影があり、不幸そうに見えるものです。

 

それともう一つ、自分とは違う文化や習慣を持つ人たちへのヘイト口調なブログやSNSを見ることがたまにありますが、本人は正義のつもりでやっているのかもしれませんが、そのような攻撃性の強いサイトについては読まないようにしています。

 

書いている本人は自分を傷つけていることがわかりません。そのような文章や動画ばかりを見ているとヘイトな雰囲気が潜在意識にどんどん蓄積していって心がギスギスしていくのです。要するに、幸せ感を失うことになもなりかねないというわけです。

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