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皇居に侵入、容疑で男逮捕 「愛子さまに会いに」
(出典：2021年12月25日 産経新聞）
英女王滞在の城敷地に男侵入 武器を所持、逮捕
(出典：2021年12月26日 Yahooニュース）
昨年12月25日、日本の皇室とイギリス王室の敷地内へ不審者が侵入した事件が同時多発的に起きました。
歴史の教科書には書かれていませんが、幕末に旧幕府側に協力したのがアメリカとオランダで、薩長連合に協力したのがイギリスです。つまり、明治維新を起こして日本の天皇制を組み換えたのがイギリス王室であるということです。
イギリスは、今でもプロテスタントとカトリックの中間のような国であり、その中心にあるのが「イギリス国教会（聖公会）」です。現在、バチカン（ローマカトリック教会）と並ぶディープステート（DS）であり、全ての人類の敵と言えます。
なぜかと言えば、DSが新型コロナウイルスを中国の武漢市にばらまき、北イタリアやニューヨーク市など世界中に広がり、支配下にあるテレビ局や新聞社にコロナ騒ぎを起こさせ、危険なワクチンを接種させているからです。
また、今度はウクライナ政府に軍事兵器を渡して東部に住むロシア系住民を殺害し、怒ったロシア政府に侵攻させようとしています。それを自作自演しているのが、イギリスやアメリカの諜報機関であるわけです。
聖公会
(出典：Wikipedia）
聖公会は、キリスト教としては明らかに「異端」であり、悪魔崇拝を行っています。三位一体（父＝神、子＝イエス、聖霊）であるはずの教義の中に、なぜかイギリス国王（女王）が入っている宗教です。あるいは、聖霊が入っていない場合もあるようです。
つまり、現在の「エリザベス女王は神である…」と主張しているわけです。だから、徳川最後の将軍慶喜が大政奉還した後、明治維新を仕組んでイギリスが日本を支配して明治天皇を「現人神」や「唯一神」と呼ばせるようにしました。
戦後すぐの1946年元旦に昭和天皇は「人間宣言」をしましたが、1868年に元号が明治になってから77年間も日本の天皇は、「この世に人間の姿で現れた神」にされてしまい、最終的に罠にはめられて第2次世界大戦で負けてアメリカの属国になってしまっています。
実は、1867年（江戸時代最後の年）の孝明天皇までは「スメラミコト」と呼ばれ、皇帝や天子、君主の敬称であり、古代中国では神格化された北極星（天皇大帝）を指したと言われています。
さらに、古代中国と日本では皇位を象徴するものとして三種の神器を前天皇から受け継ぎ、所持することが正統な天皇の証とされていました。実際に、諸外国では国王や皇帝の地位を意味する王位・帝位に相当するものと考えられています。
山口県田布施町の怪 ～日本国家の真相～
(出典：2016年1月29日 るいネット）
さて、明治維新のいざこざの中で「明治天皇がすり替えられた秘密」について、これまで様々な本が出版されています。イギリスが関与していたということは、明治、大正、昭和、平成、そして令和時代の天皇は本物ではないという説や、南朝と北朝に分かれている説もあります。
前回、安倍晋三をはじめとした自民党の派閥である清和会（安倍派）が、天皇家を敵視していることを書かせていただきました。例えば、なぜ歴代総理大臣の多くが山口県（長州藩）出身者なのかですが、不思議なことにほとんど触れられていません。
はっきりしていることは、山口県（長州藩）出身の政治家たちが明治時代から現在に至るまで、日本を戦争に導いたり、日本国民を貧しくしていることです。戦後の日本は、岸信介（祖父）から安倍晋三（孫）まで私たち日本国民は苦しめられ続けているのは明らかです。
その長州藩と連合を組んだのが薩摩藩（鹿児島県）ですが、2001年に総理大臣に就任した小泉純一郎の父親（小泉純也）の本籍地は「鹿児島県日置郡田布施村（現在は南さつま市）」です。そして、安部の祖父である岸信介の本籍地は「山口県熊毛郡田布施町」です。
閲覧注意…戦前の日本人が残した「天皇家の都市伝説」その過激な内容
(出典：2019年11月25日 現代ビジネス）
もう一人、大日本帝国陸軍大将で総理大臣も務めた長州藩出身の「山縣有朋」も、現在の山口県萩市出身です。同じ長州藩出身の総理大臣、伊藤博文が哈爾濱（ハルピン）駅で暗殺された後、元老として日本の政治権力者になったと思われます。
果たして、昭和天皇の父親であるはずの大正天皇は、重度の脳膜炎で患っていたとされており、子どもが授かる確立が低かったようです。果たして、昭和天皇以降の平成、令和天皇や宮家の血筋はどこから来たのでしょうか？
そして、1946年から77年目が2023年です。今年から来年にかけて、自民党政権が総崩れとなり、再び明治維新のような「王政復古」が始まる可能性が高いと思います。後になって「令和維新」と呼ばれることになりますが、日本を揺るがす大きな転換が起きることになります。
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2022年1月29日
