次々と積み上がる中国の新型ウイルスが「生物兵器」である証拠。
 (出典:2020年1月29日 In Deep)
最近、反響が大きかった新型コロナウイルスのような「生物化学兵器」と呼ばれるウイルス・細菌兵器についてですが、実は人口削減だけではなく、農作物を枯らしたり、畜産業を廃業に追い込むという種類のものもあるわけです。
つまり、特定の人物を殺害するまでは至らなくても、相手国(地域)に対して生きるための糧を奪うという手法もあるということです。実際に、最近まで敵国であった中南米の社会主義国キューバの農地に、何者かがセスナ機でラウンドアップのような「グリホサート」が入っている除草剤をばら撒いたことが明らかになっています。
そのため、キューバの農作物が全て枯れてしまい、一時的に国民全体が食糧危機に陥ったことがありました。「ケム・トレイル」と呼ばれる不自然な雲がそうなのですが、欧米諸国の諜報機関は昔から軍事作戦として実施してきたわけです。
日本でも、O-157や口蹄疫などの伝染病、鳥インフルエンザや豚コレラなどが各地で発生したことがありますが、それらも軍事作戦の可能性があります。大事なことは、報道される前後に「どの株(銘柄)が急騰したのか?」です。
このことは、大地震や巨大台風が発生する前後にも見られる傾向です。今回も、前もってパンデミックの可能性を予測した武漢の富裕層は、おそらく全員が共産党員であると思われますが、すでに日本や香港、台湾、そして東南アジアに避難したと思われます。
新型肺炎拡大、「日本に駆け込んで治療」目論む中国富裕層も
 (出典:2020年1月30日 Yahooニュース)
ということは、世界中でウイルスが拡散するのはこれからということになります。次は、白人種や黒人種、そして中東諸国やインド人がウイルスに感染するのかどうかです。いよいよ、世界同時パンデミックに陥る可能性が出てきました。そう考えても、WHO(世界保健機関)ではパンデミックを止められそうにもありません。
仏で新型肺炎3人、欧州初 感染拡大の様相
 (出典:2020年1月25日 時事通信)
この報道からは中国人なのか、あるいは中国系フランス人なのかさえわかりません。今、私たちは国境を越えた中で生活せざるを得なくなっています。同時に、スマホを片時も話すことができないデジタル時代に生きています。
そのような状況の中、Yahooファイナンスのアプリなどで、毎日チェックする習慣を身に付けることで「今、起きている本当のこと」、つまり「国際的な資金循環」や「誰が資金を出したのか」「誰が得をしたのか?」かが分かるようになってきます。
そして、今回の新型コロナウイルスを仕掛けたのは一体誰か、どのような組織であったかです。順番に考えていくと、同じ東側諸国のロシアや北朝鮮であることはまず考えられません。また、西側諸国でもドイツのように経済的に依存した関係にある国ではないわけです。
一方のフランスは、昔から「ワクチン利権」で儲けてきた国であることや、マクロン大統領のフランス政府が深く関わっているという非公開情報があります。だから、感染源についてNHKも中国メディアの情報を信じて、「感染源は複数ある」と報道しています。
新型肺炎「ウイルスの感染源複数か」中国メディア伝える
 (出典:2020年1月28日 NHK NEWS WEB)
では、1月8日のイランとアメリカの衝突の背後にいたとされるイスラエルを疑ってしまいます。実際に、イスラエルの科学技術力から考えると生物科学兵器を開発し、現に保有していると思われます。
しかし、アメリカからの最新テクノロジー流出が、イスラエル経由から中国に入ってきていることがわかっています。中東地域で軍事衝突がくすぶっている中、イスラエルが中東地域から遠い中国を攻撃する動機が見当たりません。
当然、アメリカは最も疑われる国であるわけですが、米中貿易摩擦の最中にある中で中国発のウイルス拡散が起きている意味では、今後、中国はアメリカに対してもはや強気に交渉できるとは思えません。
これまで破竹の勢いで国力を上げてきた中国ですが、ここに来て再びアメリカとの立場を逆転されたということです。現在のところ、中国は世界各国に迷惑をかけている国と世界中の人々が認識するようになりつつあります。
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