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トランプ革命「反グローバル化」第一次大戦前との相似形
 (出典:2025年5月4日 毎日新聞経済プレミア)
今年に入って、ドナルド・トランプによる革命で世界が大きく変わってきました。ところが、視野の狭い日本人の多くが物価高に嘆くだけで、数百年ぶりの世界の大転換を実感できないようです。
80年位以上も世界覇権国であり続けたアメリカですが、世界最強の米軍や基軸通貨の米ドルの価値が下がり始めました。今後、ウクライナ戦争でロシアに負けたアメリカは、今度は大規模な金融危機で経済大国の地位からすべり落ちることになるかもしれません。
当然、多くのアメリカ人は集合意識で共有されている金融危機からの世界大恐慌に向かっていると本気で考えるようになりつつあります。また、数々の紛争・戦争に介入してきた平和主義のトランプでさえ、中国との戦争(台湾有事)を避けることができない可能性があります。
実際に、第1次トランプ政権のアメリカはオバマやバイデン政権と違い、他国を武力で侵攻することはなかったですが、第2次トランプ政権が第三次世界大戦を止められるとは思えません。「世界大戦シナリオ」にはトランプも組み込まれており、巻き込まれるように参戦します。
トランプは軍事よりも経済に力を入れており、とにかく「MAGA(アメリカを再び偉大な国へ!)」のスローガンのもと、アメリカ国民を富ませることを優先しています。そのためには、無駄な経費を削減するために政府機関の閉鎖や職員の大量解雇が必要です。
自民・森山氏「参院選敗北なら政権交代」
 (出典:2025年5月24日 時事通信)
特に、国防総省(米軍)やCIAなどの情報機関で無責任な人物が権力を握っているのであれば、ただちに排除しなければ世界中で紛争・戦争を引き起こされてしまいます。これまで、戦争は経済的に復興するための手段でした。
戦争を引き起こすことで経済を刺激し、雇用を増やしてきたわけです。アメリカ覇権は戦争によって維持され続け、そのために命を落としたり、巨額の税金を負担させられてきました。ほとんどの人がそのことを知っているにも関わらず、第三次世界大戦を避けることができないでいます。
結局、地球上の誰かが犠牲になるためには、自分たちだけは経済的に豊かに生活できるために自民党や立憲民主党に投票します。もはや何のために生きているかわからない人が多い中、表面的な平和(本当は混乱)だけが続くことになります。
“退職代行サービス”の利用者が急増中 「煩わしいことが一切なく解決した」GW明けに相談殺到の実態
 (出典:2025年5月24日 Yahooニュース)
すでに自由はかなり失われており、職場や町内などの人間関係はどこまでも希薄で信用ならなくなっています。だから、できるだけ自分の殻に閉じこもり、支障のない程度で自分が好きなことをして暮らすしかありません。
だから、入社した会社が気に入らなければ初日で退職するのも普通になり、より高い賃金の職を求めて転職・求人サイトに登録しますが、結局、騙されて職を転々として骨がないフニャフニャ人間になっていくわけです。
政治思想や愛国心も全く持てないので、これから日本が戦争に巻き込まれても自分だけが助かろうとします。もし台湾有事が起きた際、中国軍は台湾や尖閣諸島が近い沖縄や九州に弾道御ミサイルを発射するかもしれません。
また、北海道にはロシア軍の戦車が乗り込んできて、殺傷力の高い砲弾が撃ち込まれるかもしれません。さらに、日本列島全域で敵軍の戦闘機や爆撃機を目撃するようになり、下手をすると攻撃される可能性もあります。
それでも日本人は満員電車に乗って会社に通勤し、何事もないように仕事をします。2020年から2022年のコロナ騒動の時、リモートワークでサボっていた人が多かったことがわかっていますが、それから3年経ってもまだ仕事を続けられているようです。
日本は、本当に不思議な雇用環境にありますが、日本に弾道ミサイルが落ちても死傷者が出なければきっと働き続けると思います。先の戦争を経験し、記憶にあるのは現在85歳以上の高齢者ですが、それ以外の日本人は戦争について何のイメージも持てていません。
虐殺から2年……ウクライナ・ブチャの傷はまだ生々しく
 (出典:2024年4月10日 BBC)
ウクライナ戦争でどれほど酷いことが起きたのかは、現地で取材している独立系ジャーナリストたちが動画付きで説明してきました。また、イスラエル軍がパレスチナ人たちをどのように虐殺したのか、動画などいくらでも見ることができるのが今の時代です。
この3年半、私は戦争がどれほど苦しく、辛いことであるのか伝えてきました。ウクライナのブチャで大量の民間人が殺害されましたが、野蛮で邪悪な思想を持つアゾフ連隊(ネオナチ)は想像を絶するほど残酷でした。
イスラエル軍(シオニスト)も同じくらい野蛮で邪悪ですが、ガザで無防備に暮らしているパレスチナ人たちを大量殺戮するというのは、本当に頭が狂っていなければできないことです。そして、中国軍やロシア軍にも野蛮な人間たちが大勢います。
しかし、日本にも頭が狂っている人間はどこにもいるようで、国会議員から一般の労働者まで油断はできません。彼らは、物事の本質からズレていることに気づかないため、言いがかりや矛盾を指摘しようとはしません。
「よつ葉バターを応援します」「外資に渡すな!」よつ葉乳業が《異物混入》で約628万個の自主回収…それでも“賞賛の声”しか集まらないワケ
 (出典:2025年4月19日 東洋経済オンライン)
例えば、「小林製薬」が販売していた紅麹はコロナワクチンの後遺症に効果があり、「すき家」は国産米しか使用せず、「よつば乳業」は添加物が少ない商品ばかりで人気が高く、都合の悪い製薬・外食業界や厚労省、農水省などから潰されそうになっています。
未だに、斉藤元彦・兵庫県知事も言いがかりをつけられており、県庁と関係各所でバレると困る犯罪者たちで溢れています。そして、今は罰せられなくても戦争が起きれば真っ先に犠牲になるのがこのような犯罪者たちです。
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