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自民 首相指名選挙行う特別国会 11月11日召集方針 立民に伝達
(出典：2024年10月30日 NHK NEWS WEB）
衆議院選挙で自民党が過半数を取れなかったことで、「総理大臣指名選挙」を行う特別国会の日程が11月11日に決まりました。
自民・立民、国民民主など取り合いへ 経済政策に公約取り入れも
(出典：2024年10月30日 Yahooニュース）
自民党も立憲民主党も政権を取るためには、28議席を取った国民民主党と連立を組みたいと考えており、国民の意志そっちのけで政治が勝手に決められているのが現状です。結局、最も安全なのが石破政権の維持であり、野田政権の誕生だけは避けなければなりません。
短期予測としては、総理大臣指名選挙で石破茂が選ばれて我慢の時期を何とかやり過ごすのか、あるいは野田佳彦（玉木雄一郎）が選ばれて東日本大震災の二の舞になるかです。その後、小泉進次郎に引き継がれて日本はこの世の地獄になります。
今、日本は様々な分野・業界で、石破のような孤立したリーダーと小泉や高市早苗のようなカルト勢力の2つに分断（分裂）されています。所属している組織によって強制的にどちらかを選ばされており、もし官公庁や大企業にお勤めならそのまま地獄行きです。
なぜかと言えば、規模が大きい組織ほど腐敗が進んでおり、権力構造が崩壊しつつあるからです。自民党も大きく2つに分断していますが、幸いなことに日本国民は石破を支援しているようです。だから、小泉や高市が自民党を離党することは自滅を意味します。
【安倍元首相】葬儀終え“最後の別れ”… 沿道では多くの人が見送り
(出典：2022年7月12日 Youtube@日テレNEWS）
私は、安倍政権を支援してきた組織や個人とは距離を置くようにしており、いつかこれまで被ってきた損益分を賠償させたいと思っています。つまり、彼らが保有している資産を没収し、経済的に困っている人たちに還元するということです。
では、いつ小泉や高市が自民党を離党するのかと言えば、それはまだわかりません。とりあえず、自民党のカルト勢力も石破政権を支えるということで、時が来ればディープステートの命令で石破を窮地に追い込もうとするはずです。
本当に賢い日本人であれば、日本には外資系企業や在日米軍など必要なく、自分たちで喰いぶちをつくることにこだわっていると思います。防衛力も自国だけで強化し、経済も鎖国に近い状態で復興すると考えています。
しかし、難しい経済紙の英語の文章もすらすら読めるし、ボキャブラリーも豊富なのが特徴です。また、台湾有事やパンデミックを引き起こされることを怖がっておらず、医者や外国人の友人とも意見を交換しながら真相を追及しているように見えます。
このような賢い日本人は全国各地に存在しており、穏やかな毎日を過ごしています。基本的には自民党を支持政党にしていますが、あくまで石破を応援しているだけで、小泉や高市を危険視しています。
自民党得票は支持層の６割、無党派層は立憲民主党・国民民主党を支持…読売出口調査
(出典：2024年10月28日 読売新聞）
一方、立憲民主党や参政党の支持者（無党派層）たちは政治が何であるかを知らないだけでなく、歴史からも学ばない愚かな日本人です。共産党の支持者も少しズレているようで、GHQによる洗脳教育が影響しているのは明らかです。
アメリカに一度も行ったことがないのに、外資系企業と協力して日本の土地や株を売却する売国奴も多いのですが、彼らとは話し合いをすることはできません。あまりにも知識や経験が不足しており、会話しても言い争いになってしまうことがあります。
そのようなサラリーマンがまだ生き残っているのが日本であり、これから彼らは消耗品として捨てられていくのではないでしょうか？自分一人では何もできないので、これから本格的に始まる不況で野垂れ死にする運命が待っています。
彼らにもし息子がいる場合、台湾有事、つまり米中戦争の戦場に兵士として差し出すことになるかもしれません。だから、石破は「日米地位協定の見直し」を提案しているわけですが、自分の国や家族、従業員は自分で守るしかありません。
「われわれは見捨てられた」…避難指示はこの先4年に及ぶか「長期避難世帯」輪島の集落 復旧ほぼ手付かず
(出典：2024年9月19日 東京新聞）
政府に頼るのではなく、自分たちでできるだけ最低限のことは準備しておくということです。まずは、巨大地震や大津波、台風、洪水、経済恐慌、食糧危機、戦争などが起きても、自分たちで何とかするという考え方を持つことです。
実際に、能登半島地震で自宅が全壊・半壊した人は救われず、今でも車で寝泊りしている被災者が大勢います。日本政府は被災した国民を完全に見捨てており、明日は我が身と他人事のように考えてはいけません。
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2024年10月31日
