トランプ氏、CIA長官にラトクリフ氏起用へ 元国家情報長官
(出典:2024年11月13日 CNN)
「アメリカで起きることは日本でも起きる」をテーマに、これまで様々な事象や現象を伝えてきましたが、まずアメリカではトランプ勝利後にそれぞれの分野のキーパーソンが閣僚入りしています。
例えば、CIA長官に決まったジョン・ラトクリフは、第1次トランプ政権時の国家情報(DNI)長官でした。2020年の政権末期には、数十万件もの児童誘拐や人身売買についての証言や証拠をまとめた報告書を連邦議会に提出しています。
つまり、エプスタインやディディのような凶悪犯罪者は氷山の一角であり、アメリカだけでも数十万人のペドフィリア(小児性愛)が存在していることを示しています。すでに逮捕したケースもありますが、これから協力者も含めて一斉検挙されるかもしれません。
【全米で異例の大ヒット】児童人身売買の闇に挑む捜査官の実話「サウンド・オブ・フリーダム」9月27日公開
(出典:2024年6月14日 映画.com)
全米で大ヒットを記録した、児童人身売買の闇に挑む捜査官の実話をもとにした衝撃の社会派サスペンス「Sound of Freedom(サウンド・オブ・フリーダム)」が、9月27日に日本でも劇場公開されています。
内容は、児童誘拐や人身売買、性的虐待といった国際的性犯罪の犠牲となった少年少女を救い出すため、過酷なミッションに挑んだ実在の人物ティム・バラードの闘いをもとに製作されました。2023年の全米映画興収トップ10にもランクインしており、アメリカ人にとって重要なことであることがわかります。
実は、アメリカでは数十万人の子どもたちが行方不明であり、大勢の保護者が我が子を探し続けています。我が子が一体どんな悲惨な目に遭わされているのか想像したくはありませんが、この問題を解決しようとしているのが第2次トランプ政権です。
あまりも凶悪すぎるということで、作戦本部(米軍の情報機関)はもはや懲役刑では済まさず、裁判後にすぐ死刑にする必要があるかもしれません。その米軍の邪魔をしているのがFBI(連邦捜査局)のようなディープステート(DS)側の情報機関です。
衝撃続く〝トランプ人事〟 FBI長官候補に解体論者「ディープステートの博物館にする」との主張も 国防長官候補には性的暴行疑惑
(出典:2024年11月18日 zakzak)
日本の公安機関(警察)が信用できないように、アメリカの司法省に属するFBIも信用されていません。どの国でも公安機関は腐敗していますが、選挙期間に何度も起きたトランプ暗殺を企てたのがFBIだと言われています。
トランプに言いがかりをつけて犯罪をでっち上げ、30件以上の容疑で裁判にかけたFBIは、これからトランプに潰されようとしています。つまり、連邦政府の検察官や警察官を全員クビにし、首都ワシントンD.C.を巨大な刑務所(博物館)にするということです。
今、無実の罪で刑務所に服しているトランプの元補佐官や弁護士などは、少しずつ釈放されつつありますが、次の4年間で形勢が逆転することになります。これまで虐げられてきた人が、これから虐げてきた人間を処罰するという因果応報の流れです。
こんな話をすると日本から一歩も出たことがない甘い日本人は、「野蛮な行為だ」などと必ず行ってきますが、数百万、数千万人の被害者と家族は「当然の復讐(報復)だ」と思っています。それを楽しみにしているアメリカ人も多く、次は日本で起きることです。
カスハラに「逆パワハラ」部下…現在「オレサマ」が増殖中、巻き込まれないためには(精神科医・和田秀樹)
(出典:2024年11月25日 東京新聞)
基本的に、日本には会社経営者や個人投資家という「資本主義者」とサラリーマンという「社会主義者」に分かれています。日本人のほとんどが社会主義者であるため、自分の意思を学校や職場、などで主張することはなく、給与がなかなか上がらなくても黙っています。
だから、会社経営者にとって怖いのは社会主義者である従業員やルバイトが一斉に「賃上げ」を要求することです。決して自分の意思で求めているわけでないので、いつまでも本当に起きていることが理解できないのが現状です。
また、従業員の多くは上司からのパワハラに耐えており、最近は「カスタマーハラスメント条例」のせいでむしろ顧客に対して「逆カスタマーハラスメント」を行っていることに気づいていません。例えば、接客とはロボットのように義理や人情などは一切出さないことだと思い込んでいるようです。
このような感情のない、AIに置き換えられても文句が言えない日本人は数多く存在しています。今後も、「日本版DS」の手先として日本社会を破壊し続けていきます。繰り返しますが、問題は「本当の加害者」に気づいていないことです。
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