2月5日から旧正月(春節)にあわせて大勢の中国人観光客が訪日しています。ここ数年で、日本国内ではどこにいても外国人を見ない日はありません。
実際に、電車に乗ると聞こえてくる言語は日本語以外の中国語が最も多く、次に韓国語、そして英語という順番があるような気がします。そして、訪日外国人観光客が増えると、それに伴い失踪する外国人も増えることになるというわけです。
東京や大阪、名古屋では日本人よりも外国人の方が多い場所があり、コンビニの店員は外国人店員が定番になりつつあります。大都市だけではなく、地方でも同じような現象が起きており、札幌の歓楽街であるすすきのには潜在的にもかなりの不法移民がいるとされています。
そして、日本政府はそれをまた増やそうとしています。訪日外国人観光客を増やす理由として、案内板などは急激に中国語や韓国語の表記が増えています。どの自治体でもインバウンドのための予算だけはすぐに決定される傾向があります。
ほとんどの日本人の意識の中に、「来年に控えた東京オリンピックが予定されているからこそ、外国人にもわかりやすく親切にすべきだ」というものがあるのは明らかです。しかし、これが本当の「おもてなしの心」であると考えているのであれば、それは大きな間違いです。
結局、最近はフランス企業に日産自動車と水道権を売られそうになり、ドイツ企業に遺伝子組み換えされた小麦を大量に輸入され、がん患者は急増しているだけです。大人しい日本人は外国人に騙されやすい傾向があることから、今後、ますます窮地に立たされることになるということです。
そしていよいよこの春、外国人労働者の受け入れ拡大法案が4月1日に実施されることになります。
外国人人材、働きやすく 「選ばれる国へ」法的保護 改正入管法が成立 19年4月から新在留資格
すでに日本国内には大量の不法移民がいるにもかかわらず、それにプラスして今度は合法的に大量の外国人移民を受け入れることになります。もはや日本は、すでに私たちがよく知る日本ではないように思います。
最終的に、この法案が実施される4月1日には元号が平成から新元号に変わるわけですが、その前に大地震などの自然災害が起きる可能性もあります。現在、最も危険度が高いのが南関東エリアと言われています。
年始早々熊本で地震に見舞われた日本列島ですが、将来起こるとされている南海トラフ地震や首都直下型地震の発生を心配した方も多く、そもそも日本は火山国というのも忘れてはならないわけです。
東京大学名誉教授の村井俊治氏は、政府が今後8年以内に巨大地震が発生する確率が高いと警告している南関東と東海、南海、そして東南海では、両ゾーンにまたがって同時期に連動するような地表の動きが見られたと報告されています。
MEGA地震予測・村井俊治氏が最も警戒する2つのゾーン
昨年7月には2回にわたって、南関東と東海、南海、東南海で一斉に異常変動が起こりました。その後も9月に伊豆諸島、伊豆半島、紀伊半島、四国で異常変動が起きており、それ以降は静穏』状態が続いているとも語っています。
村井氏は警戒を呼びかけていますが、地震リスクはより高まっていることと大量の外国人労働者が日本にやって来るという連動性が感じられます。新元号というタイミングも重なることで、いよいよ何か大きな動きがあるように思います。
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