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【解説】 イギリスの騒乱はなぜ起きたのか
 (出典:2024年8月9日 BBC)
イギリス各地で、政府による移民政策に反対する暴動が起こっています。各国政府はイギリスへの「渡航自粛」を勧告しています。
今後、イギリスからフランス、ドイツ、イタリアなどに飛び火する可能性が高く、これから障がい者競技のパラリンピックがパリで開催される予定の中、市内で大規模なデモ行進や暴動が起きて中止になるかもしれません。
一方、トランプ暗殺未遂事件が起きたアメリカでは、意外なことに大規模な暴動や銃撃戦は起きておらず、裁判所はトランプへの訴訟を取り下げるようになり、トランプ勝利が確定したかのように見えます。
しかし、主要メディアはハリスの優勢を報道しており、アメリカ国民のほとんどが呆れているのが現状です。ト世界中の人々が熱狂的にトランプを支持する中、アメリカでも移民問題で暴動が起きる可能性があります。
また、アメリカの実体経済はかなり悪化しており、日本と同様にメディアが報道しないために個人レベルで対策を講じなければさらに借金を抱えることになりかねません。そのピークがやってくるのが11月4日のアメリカ大統領選挙後です。
今、2025年のアメリカ発の金融危機が計画的に準備されており、1929年のウォール街大暴落から世界大恐慌の時のようなグレートリセットが起きるのは避けられないように思います。先週、為替相場は1ドル=161円から141円まで急激に円高になりましたが、今回は100円まで進むと思われます。
なぜかと言えば、米ドルが崩壊するからです。しかも、ダムが決壊して一気に流されるような大暴落であり、2028年頃まではニューヨークやシカゴ、サンフランシスコなどの大都市では失業者が溢れる事態になることが考えられます。
8つの「株価暴落」の歴史に学ぶ、その原因と末路。私たちのマネー生活をどう変えたか?(海外)
 (出典:2024年8月15日 Yahooニュース)
1930年代に起きた世界大恐慌は10年以上も続きましたが、今回は世界がグローバル化しているので復興は半分以下の期間で済みますが、第三次世界大戦が始まるので苦難の時代は続いていきます。
そのことを知っているトランプは、何とかアメリカ経済を立て直そうと努力すると思いますが、現在のような貧富の格差を拡大させるだけの経済システムを破棄し、新たな市場原理と通貨を導入することから始めていきます。
つまり、古い米ドル紙幣の価値はゼロになり、代わりに陸続きのカナダとメキシコと連携・連帯し、統一共通通貨アメロ(amero)を導入するということです。2010年頃にも話題になったアメロですが、当然、デジタル通貨なので紙幣は発行されません。
One Currency For North America? An Artist Busts Borders, Issuing The 'Amero' At A Former Texas Bank
 (出典:2019年7月19日 Forbes)
アメロという仮名称は、ヨーロッパの共通通貨「ユーロ(Euro)」から取ったものですが、2028年頃のヨーロッパ諸国はロシアとの戦争で疲弊しており、エネルギー危機や債務不履行でユーロは使われなくなっていることが考えられます。
名称はともかく、世界の基軸通貨である米ドルに代わるアメロに期待するのがヨーロッパ諸国であり、ユーロ圏ではないイギリスやオーストラリアなどもBRICS通貨ではなく、トランプが始めたアメロに期待すると思います。
要するに、すでに米ドルと米軍で世界を支配してきたディープステートは完全に壊滅しており、日本国内で好き勝手やってきた売国奴たちも居場所を失います。日本はアメロではなく、ロシアや中国と地理的に近いため、おそらくBRICS側につくのは自然なことです。
毎年恒例の10月開催予定のBRICS国際会議(サミット)では、いよいよBRICS世界通貨の発行が宣言される必要があります。そうしないと世界大恐慌に対応には間に合わず、西側諸国の問題に巻き込まれてしまいます。
なぜユーロが崩壊するのかですが、ロシア・ウクライナ戦争が悪化すればEUとNATO加盟国であるポーランドが戦場となり、それより西のヨーロッパ諸国が巻き込まれてエネルギー危機や金融危機に陥るからです。
デンマーク、女性の徴兵を開始へ 軍事改革計画を発表
 (出典:2024年3月14日 BBC)
先日、イギリスのスナク前首相が「徴兵制」の導入について仄めかしていましたが、ヨーロッパ諸国で徴兵制が導入されるのは既定路線です。現在、女性が徴兵される国はノルウェーやスウェーデン、オランダ、そしてイスラエルだけですが、デンマークでも徴兵が検討されています。
「女性の権利向上」という表向きの理由もありますが、世界支配層は世界大戦を引き起こして80年ぶりにグレートリセットを計画しており、現在の政治経済システムは一旦破棄するしかないように思います。
アメリカは、トランプによって何とか再生されますが、もはや世界覇権国ではなく、普通の国として存在していきます。では2028年以降の日本はどういう国になるのかと言えば、徴用される人材次第で良くも悪くもなります。
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