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トランプがいまだ「敗北宣言」をしない「シンプルな理由」
(出典：2021年1月5日 現代ビジネス）
これまで反トランプを先導していたナンシー・ペロシ下院議長が、「米軍に逮捕された」という非公開情報があります。
誰かが日本語に翻訳してSNS上にも流れていますが、これで上院・下院連邦議会が停止状態にされていくのは明らかです。また、不正選挙の犯罪行為に加担した民主党議員たちの逮捕・起訴が始まるものと考えられます。
さらに、「Qアノン」というポンペオ国務大臣を中心にネット上で諜報活動をしていた集団が、暗殺されたケネディ元大統領の息子で、22年前の1999年に飛行機事故で亡くなったはずのJFKジュニアが生きていることがわかってきました。
JFKジュニアの悲劇の死は偽装だった？ 陰謀論支持者たちが「復活」を信じる理由
(出典：2019年7月6日 Rolling Stone）
ジュニアは、自分の父親が「ディープステート（影の政府）」に暗殺されたことに気づき、自分と家族の身を案じて21年もの間、どこかで隠遁生活を送っていたわけです。当時、ニューヨーク州の上院議員選挙に共和党候補として出馬する予定でした。
SNS上では、数年前からジュニアがトランプ大統領の集会に来ていたとする画像が流れていました。トランプ大統領とジュニアは古い友人であり、20年以上前からディープステートとの激しい闘いを誓っていたのかもしれません。
結局、トランプ大統領を支持するアメリカ人はバイデン陣営に勝利が確定し、戒厳令が発動されるとディープステートに協力した民主党の議員や州知事、州務官、裁判官、市長、そして報道機関の関係者たちが逮捕・起訴されていきます。
トランプ大統領と弁護団は、おとり捜査を仕掛けても民主党議員やマスメディアからの横暴に我慢し、Twitterを使って1億人を超える支持者たちを説得してきました。つまり、バイデン陣営による選挙不正やテロ活動、その他の犯罪行為を主張し続けてきたわけです。
トランプ節は「プロレス」から生まれた！シンプルかつ快感の世界
(出典：2017年3月26日 現代ビジネス）
何度も書いてきましたが、トランプ大統領は観客のアメリカ国民に「WWE（世界最大の興行団体）のプロレス」で熱狂させたように、選挙でもアメリカ国民を熱狂させて民意を引っ張ってきた戦術を使ったと思われます。
要するに、ディープステートに対して少しずつダメージを負わせながら、最終的にフォールして3カウントを取るということです。民主党のペロシ議員やマスメディアに抵抗されるたびに、何度も「ギブアップ」を尋ねていました。
しかし、良心の呵責がまるでないディープステート側の人間たちは、証拠を突きつけても自身の悪事を認めなかったため、おとり捜査という政治的な戦術を使って真相を明らかにしたわけです。正に、「裏の裏は裏」であるのがトランプ大統領の真骨頂です。
今後、トランプ大統領は米軍の最高司令官として、自身の陣営の中に潜り込んでいるバイデン陣営のスパイたちも逮捕・起訴していきます。軍事的には「孫子の兵法」のようですが、西洋の歴史（戦争）を知り尽くした上で実行していることがわかります。
特徴としては、敵が油断した時に残した証拠を一枚ずつカードとして切り、卑怯なことをせずに「法と秩序」で観念させるような手法です。まるで水戸黄門の「助さん・格さん」というカードと、「印籠」を持っているかのようです。
ディープステートには、私たちが知っている有名人が大勢います。フェイスブックのザッカーバーグやマイクロソフトのビル・ゲイツ、そしてハリウッドスターや音楽アーテイストの関係者なども多数含まれています。
今回、アメリカ大統領選挙の不正に関与した者は、連邦軍警察や州警察が見つけ出して逮捕していきます。その他、ペドフィリア（小児愛性）に関与した悪魔崇拝者たちも逮捕され、軍事法廷で終身刑か極刑が言い渡されます。
すでにCIA長官が逮捕されており、他のエージェントも監視されています。ある程度の抵抗はあるものの、ほとんどが大人しく逮捕されていくものと思われます。敗戦国ドイツと日本以来の大規模な軍事裁判になりますが、数万人が「国家反逆者」と「人道に対する」罪状で裁かれていきます。
Witchcraft and the Illuminati
(出典：荒野の声）
現在、トランプ大統領はホワイトハウスを捨て、テキサス州にある国防軍事司令部（NDCC）に滞在しています。アビリーン米軍基地は、核戦争が起きた際の北アメリカ航空宇宙防衛司令部（NORAD）があります。すでに様々なアメリカ空軍機が世界中を飛行中です。
同じNORADの「コロラド州のシャイアン・マウンテン空軍基地にトランプ大統領がいる」などと、ツイートしている人がいますが、そこにいては小説「肩をすくめるアトラス」のストーリー通りになってしまいます。アメリカ政府の事業継続計画では、核戦争勃発の危険が高かった冷戦中、アイゼンハワー大統領の命令で建設されました。
冷戦中、政府高官や軍事指揮官の生き残るためのシェルターが用意され、一部は冷戦後に閉じられた。連邦緊急事態管理庁（バージニア州マウント・ウェザー緊急事態指揮センター）や、アメリカ戦略軍があるネブラスカ州のオファット空軍基地があります。
トランプ大統領は、議事堂で起きた騒動の後、メラニア夫人や娘のイバンカ、そして大統領補佐官で娘婿のクシュナーと一緒に大統領専用機ではなく空軍機に乗って移動してきました。そのような状況の中、ディープステート側の閣僚たちは次々と辞任しています。
トランプ陣営の弁護団であるリン・ウッド弁護士やシドニー・パウエル弁護士、そしてマイケル・フリン元中将もすでにどこかの米軍基地に無事到着しているはずです。今のところ、ペンス副大統領の動向ははっきりしていません。
結局、国防総省（ペンタゴン）の米軍は、トランプ大統領を支持していたことが明らかになりました。陸軍と海軍の動向はまだわかっていませんが、中国軍との戦争は宇宙軍がメインとなります。退役軍人でテロ事件の専門家であるミラー国防長官は、米軍全体の指揮権を持っています。
そして、同じく元米軍兵士のドナフュー司法省副長官やポンペイオ国務長官もトランプ大統領を支持し、国内外の敵に対して攻撃を仕掛けていきます。
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2021年1月13日
