2024 Republican National Convention kicks off: What you need to know
 (出典:2024年7月15日 RT)
銃撃を受けた2日後、負傷した耳にガーゼをしたドナルド・トランプは4年ぶりに開催される共和党全国大会に出席し、正式に大統領候補として指名を受け、自身の副大統領候補も発表しました。
ここで冷静に考えてみると、もしトランプが暗殺されていた場合、一体誰が大統領候補になっていたのか気になるところです。共和党内の反トランプ勢力(RINO)であることが明らかになっているのは、前副大統領のマイク・ペンスやリズ・チェイニーなどですが、彼らが選ばれるとは思えません。
つまり、「トランプ暗殺計画」を立てた民主党は、とにかくトランプ以外の候補者を共和党に選ばせたかったということです。
Democrats Muzzled: Trump Assassination Attempt Curbs Opponents'Rhetoric
 (出典:2024年7月15日 SPUTNIK)
6月は討論会でバイデンが不利になり、7月はトランプ銃撃が起きて確実にトランプが再選される可能性が高まっています。「弾丸が耳をかする」などの奇跡は、さすがのハリウッドでも演出することはできないと思います。
目に見えないところで、世界はトランプ陣営に権力を与え、数百年も世界を支配してきたディープステート(DS)をいよいよ崩壊させる流れとなってきました。だから、このような神がかりな動きを邪魔する者は罰を受け、最悪死に至ることもあり得ます。
結局、トランプが死んでも別の共和党候補が当選し、「Make America Great Again」の方針は継続されると思います。要するに、昨年時点でトランプ派とDS派の勝負はついており、後は「神の御心」次第ということです。
Easy Rider | Original Trailer [HD] | Coolidge Corner Theatre
 (出典:2019年5月31日 Youtube@the coolidge)
さて、民主党は8月19日に全国大会をシカゴで開催する予定ですが、実は1968年の全国大会もシカゴで開催されました。当時はベトナム戦争中で、反戦を訴える多くの若者が乱闘騒ぎを引き起こしました。
私はまだ生まれていませんでしたが、アメリカに居た時によく話を聞かされました。映画「イージーライダー」の雰囲気が漂っていたと思われますが、とにかく今と同じ「排他的」なアメリカ人の性質が描写されています。
最近、特に日本でも都市郊外が農村部ではよそ者に対してかなり排他的ですが、大都市再開発が絡むとあからさまに無視されたり、無慈悲に追い出されたりすることが増えています。しかし、1970年代のように気に入らないというだけでいきなり銃をぶっ放すことはないわけです。
アメリカでは、50年に1度の間隔で「内戦」の危機が起きています。アメリカ人のほとんどがそのことを気にかけており、自己防衛と地域住民を守るために各地の自警団は銃の在庫確認と手入れ、弾薬の備蓄を行っています。
Trump Once Unified Democrats and Divided Republicans. The Shooting And Debate Turned the Tables.
 (出典:2024年7月15日 POLITICO)
今後、日本人が知らない街にふらっと寄っただけで銃で脅されるようなことも起きると思いますが、すでにコロナ騒動の時にニューヨークやシカゴなどでアジア系の死傷者が出ています。人種差別の面もありましたが、基本的には見るからに弱そうな人間は狙われやすい傾向があります。
民主党の支持者が多いカリフォルニア州やニューヨーク州などに住んでいる人は、これから全米中から集まった自警団が組織化した大規模な武装集団と地元警察や州兵との銃撃戦を目撃するようになると思います。
逆に、共和党の支持者が多いテキサス州やフロリダ州でも同じことが起きます。2020年のコロナ騒動で、アメリカ人の多くが複数の銃を購入しており、女性も含めレンジ(射撃場)である程度の訓練を受けています。
うかつに近づけばいきなり発砲されるなど緊張感がピークに達した時、映画「パージ」のような殺し合いが始まります。トランプ支持者かそうでないかは見た目では判断できないので、まず目立ちたがり屋の若い人たちが真っ先に死んでいきます。
政治や金融、ビジネスでも知識が豊富で経験値が高い人は、必ず入念に準備をして行動します。いきなり銃をぶっ放すことはせず、冷静に戦略的に生き残る方法を考えながら敵を倒していくわけです。
President Trump receives flood of surprising endorsements after shooting?one group is particularly interesting…
 (出典:2024年7月15日 revolver)
アメリカには、伝統的に「愛国心」を持っている人が多く、先祖代々、この150年の間にどれだけアメリカが破壊されてきたかを知っています。日本では陰謀論として無視される話題を、アメリカでは日常的に議論されています。
いつまでもコロナに騙され、自らワクチンを接種するような日本人は真っ先に殺されますが、真相や真実を追及した上で、バイデン政権を背後から操るディープステートとその手先を自分の命に代えても消滅させようと覚悟しています。
そのことを知っている民主党議員や大企業幹部、ハリウッドスターたちは、大統領選挙後に外国へ逃げていくかもしれません。ところが、身柄を確保するためにトランプ陣営は空港や港湾、陸路のチェックポイントで逮捕・拘束する動きに出ます。
愛国心を持つアメリカ人からすれば、日本の河野太郎や武見敬三のような売国政治家は銃殺刑の対象者であり、尾身茂や竹中平蔵、そして経団連会長の十倉雅和などは保有している全ての資産を没収させて投獄させる必要があるほどの悪人に見えます。
近い将来、アメリカで起きる内戦で地獄絵図を目撃した日本人は、売国奴たちを血祭りにあげることを躊躇しなくなるかもしれません。トランプに期待するだけでは何も変わらないので、一人一人が自分で行動することが求められています。
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