ニューヨーク市長、起訴は収賄や違法選挙資金などの罪 検察が発表
 (出典:2024年9月27日 BBC)
前回と同様、まずはアメリカ大統領選挙の最新情報としては、期日前投票のトランプ票からハリス票に移し替えられるような不正がすでに行われており、もはやアメリカは民主主義について何も語れない「世界の腐敗大国」であるということです。
そして、アメリカの属国である日本でも得票数の不正操作は行われており、その実働部隊が自民党を支配する旧統一教会と公明党の支持母体である創価学会とされています。こんなことを書くから私は日本社会から孤立させられているわけですが、日本人などもうどうでもよくなってきました。
あくまで、私の意見に同感する人以外、この先を読んでも無駄です。あなたたちは自民党や公明党に依存し、経団連とその関連企業から毎月給与を貰って生きています。もしその依存先が消滅した時、あなたたちは何もない野山に放り出されます。
年貢を納めていた江戸時代のお上意識のまま…世界の常識「納税者はお客さま」が日本では根付かない訳
 (出典:2024年9月27日 FRIDAY DIGITAL)
そもそも、公務員を含むサラリーマンというのは100年前の百姓(農民)と基本的に同じです。例えば、江戸時代は庄屋から下人まで身分が分かれていましたが、今は年齢や性別、正規・非正規雇用によって年貢(税金)を納める義務が違っているだけです。
当時、分付は次男、三男が年貢を本家に納めていましたが、下人は親の代から飼い殺しされている奴隷もたくさんいました。今でいう、サラリーマンの親を持つ子もサラリーマンになり、中小零細企業の跡取りのようなものです。
ただし、大きな利益が出ていれば精神的には奴隷の立場から離れることができますが、負債(借金)だけが増えるのであれば銀行の奴隷にもなり得ます。いずれにしても、この国で特権階級でない限りはエネルギーを奪い取られて死んでいく場合がほとんどです。
古い話ばかりで申し訳ないですが、昔から領主(地主)や剣客(軍人)、忍者(スパイ)、商人(雇用主)、学者(税金泥棒)、医師(合法な殺人者)、そして百姓(農家)などが、幕府(政府)や藩(自治体)に虐げられてきました。
そして、農民よりさらに虐げられた環境の中で生きる現代の「非人(棄民)」について書くことは、大きな意味があると思います。2015年、流行語大賞の候補としてノミネートされたのが「下流老人」という言葉で、「生活保護基準相当で暮らす高齢者およびその恐れがある高齢者」という意味です。
失政が生んだ氷河期世代を国会議員らが“嘲笑”で物議。世間から理解されず見捨てられ50代に突入の同世代から真剣にあがる“安楽死”合法化を望む声
 (出典:2024年4月3日 MONEY VOICE)
しかし、当時の高齢者が抱える問題よりはるかに深刻なのが、今50歳前後の「就職氷河期世代」が老後を迎える2030年頃です。この世代は、東大や北大を卒業しても採用されず、無責任な自己責任という言葉を突きつけられて放置されてきました。
つまり、政府や日本国民に犠牲にされた「棄民」です。同世代の私の場合、幼い頃からアメリカで学び、起業して経験を積んできたのでメンタリティ的には当てはまらないかもしれませんが、6年後は下級老人の比ではない貧困問題を抱えた棄民老人が日本社会に溢れることを知っています。
そうならないために、私たちAtlasは安価で習える語学スクールを運営し、情報リテラシースクールを開校したわけですが、物事を本質を見間違えた人たちに対して何も伝えることはできませんでした。
アメリカの大学院まで進んだ私でさえ、日本ではなぜか差別され、社会の最底辺に追いやられてきた感覚が強く、そこから抜け出そうと個人的に飛躍するしか方法がありませんでした。だから、仲間と協力して自分たちの境遇を変えようとする「普通の日本人」とは全く異なります。
また、日本は表向きは民主主義&資本主義体制ですが、中身は社会主義です。「普通の日本人」は基本的に平等に扱われ、与えられた仕事をするだけなので自然と無気力になっていきます。世界で最も所属先への忠誠心が低い日本のサラリーマンというのは、「給料泥棒」です。
「最悪の就職氷河期」以上にカネも夢も希望もない…政府の大失策が招いた「若者が結婚しない問題」の本質 「結婚が失われた30年前」の再来が起きている
 (出典:2024年8月23日 PRESIDENT Online)
最も怖いことは、貧困化する社会では若い人の夢さえ貧困化することです。せめて小さな夢であっても、若い人たちは大胆に大きなことを考え、行動しなければなりません。ある程度成功した個人は、そうやって生きてきました。
しかし、小さなことのために大きなことをしてやがて消えていく運命には逆らえません。大事なことは、その人が残した功績を引き継いで後世の人たちが続き、そして今、私たち現役世代がいることを忘れないでいることです。
私は、カネ儲けをしたいわけでもなく、テレビや新聞に顔を出したいわけでもありません。そもそも、社会システムの枠から大きく外れた狂人だと思われているので、天地がひっくり返らない限りは冷や飯を喰わされ続けると思います。
私にとって重要なことは、「今起きている本当のこと」、つまり誰かが真相や真実を伝える必要があるということです。2020年にコロナ騒ぎが引き起こされた時、多くの日本人は「陰謀論者」のレッテルを貼り付けました。
ところが、有害なコロナワクチンを接種した「レッテル貼り人間」たちは、逆に政府やメディアの陰謀(謀略)を信じて免疫力を低下させて健康を害したり、殺されたわけです。不正投票についても同じことが起きるので、いつまでも陰謀論者扱いし続けてどうぞ殺されてください。
幸いなことに、ワクチンの場合は1年後に発覚しましたが、不正投票については10年後も真相は暴かれないかもしれません。私は10年後には生きていないと思うので、こうやって記述を残しておくことしかできません。
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