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「今、本当に起きていること」は、いつの時代も伝わらない

更新日 2020年5月9日

 

8日の全国人出 特定警戒都道府県で減少率50%前後の地域も
2020年5月9日 NHK NEWS WEBへのリンク画像です。

(出典:2020年5月9日 NHK NEWS WEB)

 

1月27日以降、私自身や家族、社員、そして外国人講師は家庭内と社内で「非常事態体制」を取り始めました。

 

東京や大阪など大都市圏では、多くの日本人が朝と夜に満員電車に揺られながら通勤・通学している中、私たちAtlasではマスクやアルコール消毒液、食料の備蓄、そして自家発電などの準備を淡々と進めてきたわけです。

 

しかし、たまにスーパーやホームセンター、そしてショッピングモールなどに買い物に出かけることさえ、リスクが高いことが分かってきました。なぜかと言えば、よほど免疫力を高めなければ簡単に新型コロナウイルスに感染するからです。

 

外出自粛中の中、特に週末を挟んだ連休中は、混まないはずの飲食店が家族連れで溢れかえっており、その中で食事することになるというのは問題があるということです。当然、私も外食に行ったこと自体に問題があったと考えています。

 

マスク争奪戦で「ドラッグストア」客のいさかい各地で発生…犯罪になる可能性も
2020年3月4日 Yahooニュースへのリンク画像です。

(出典:2020年3月4日 Yahooニュース)

 

実際に、多くの日本国民には「情報リテラシー」を持っていないのが現状です。現在の日本の学校や家庭では決して学べない「情報リテラシー」ですが、ドラッグストアなどにマスクやトイレットペーパーを買い求め、列に並ぶように群がり、店員を怒鳴り、奪い合う光景が見られています。

 

正に、「人」ではなく「人間」なのですが、中には人間以下の「獣」も混じっているのがわかります。その集合体である現代の日本社会では、富裕層から軽井沢や北海道などのリゾート地に「コロナ疎開」をしています。

 

私は、昨年から東京や首都圏から地方に移住することを勧めてきました。しかし、今振り返ってみると「時はすでに遅し」であったように思います。なぜかと言えば、このコラムの読者は一日約2万PVしかなく、フェイスブックも3000フォロワーしかいないわけです。

 

朝日新聞や読売新聞の読者が全体の1%であるの対し、日本の総人口にあたる0.01%でしかありません。だからこそ、私のコラムを読んでくださる方々には真実を伝え、何とかこの状況を乗り越えて欲しいと思い、日々更新しています。

 

しかし、タイミングよく安倍政権は4月7日の7都府県だけでなく、4月18日には全国の移動制限を宣言しました。5月6日までということでしたが、結局、5月31日まで継続されることになりました。

 

人口の何%が、感染を恐れて他地域に移動したのか? 「緊急事態宣言から2週間」での外出調査から
2020年4月20日 Yahooニュースへのリンク画像です。

(出典:2020年4月20日 Yahooニュース)

 

首都圏から逃げた富裕層は、軽井沢や北海道のニセコや富良野などリゾート地にいますが、実は政府は東京直下型地震や南海トラフ巨大地震が起きることを予測して、「首都圏封鎖」と「緊急事態宣言延長」を密かに計画しているわけです。

 

実は、国土交通省の関係者からは、有事の際に首都圏の全ての道路網や鉄道網は封鎖されるようにシステムが組まれています。首都圏から脱出しようと、車や人々が群衆となって逃避させないように検問や入口の閉鎖が行われることが予想されます。

 

私が聞いた話では、警察や自衛隊は逃げ出そうとする人々を追い返す演習をしているということです。だから、首都圏に住んでいる富裕層から徐々に移住しており、大都市ではない地方の土地を購入し始めています。

 

結局、私たちはそれぞれ二極化しつつあり、ストレスで誰かのせいにする「人間」は泥船に乗って沈むネズミ(鼠年の本当の意味)のような存在に見えてしまいます。一方、「人」は人間よりも先に東京を出ており、何とか災害から逃れる運命にあるようです。

 

~「情報リテラシー・コース」のワークショップのご案内~

 

私は、このことを10年以上前から分析し始め、コラムやメッセージ、そしてSNSを読んでいる方々に伝えてきました。できるだけ何とか生き残り、スムーズに次の時代へと向かってほしいと願っています。

 

大衆というのは、デマや過激な内容には反応しやすいですが、医学や科学的な理論や情報には興味がない傾向があります。そのため、本当に大事な情報が伝わらないわけですが、私自身、アメリカと日本でそれを嫌というほど経験してきました。

 

50代以上の中流家庭出身の方であっても、日本や世界の歴史を知らなかったり、政治や行政の基本的なことを知らない人が多いのに驚いたことが何度もあります。道庁や札幌市役所に勤める役人たちは、政治や経済、社会、文学のことに詳しくても、金融や科学技術などの話になると黙ってしまう傾向があります。

 

「情報リテラシー」のワークショップを始めて、私は自分の頭の中の認識や知識をどこまでわかりやすく説明するかが問われています。未来予測にしても、どこまで簡単に説明する必要があるかが分からなくなる時があるほどです。

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