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生身の人間か、それともロボット人間になるのか選択する時

更新日 2021年3月3日

 

ウイスコンシン医科大学名誉教授で、総合医療クリニック徳院長の高橋徳氏によるワクチンの話は30分前後に始まります。
2021年2月19日 ニコニコ動画@まさきちさんへのリンク画像です。

(出典:2021年2月19日 ニコニコ動画@まさきちさん)

 

5月25日にシンガポールで開催予定の「ダボス会議」ですが、そのテーマとなっているのが「グレート・リセット」です。

 

その内容とは、や遺伝子組み換え食品ですが、採用した国ではすでに健康被害が報告されています。今後、本格的に世界各国に導入することになれば、私たちは本当に健康について注意しなければならなくなります。

 

実は、それ以上に注意しなければならないのが、世界支配層が集まるダボス会議で推進されている大手製薬会社のファイザーやアストラゼネカ社のワクチンや、除草剤ラウンドアップなどを製造している大手化学会社の動きです。

 

結局、こうした人体に直接影響を与える可能性が高い分野の巨大企業に世界市場の独占を許すことになれば、人類そのものが本当にリセットさせてしまいかねません。なぜかと言えば、その方法こそスマホを利用して人々を管理しようとする提案があることです。

 

コロナの影響で接客を伴う第3次産業のサービス業が衰退する中、いよいよ第4次産業革命という話が出てきています。業態として考えられるのは、AI(人工知能)や5G、そしてIoT(インターネットと結びつくモノ)です。

 

脳に電極、念じるだけで車を操作 マスク氏が最新成果
2020年8月29日 日本経済新聞へのリンク画像です。

(出典:2020年8月29日 日本経済新聞)

 

これら最新テクノロジーの普及によって、私たちの生活で使われる家電などのデバイスがさらに自動化されるようになると、世界政府(各国政府の言語で対応)の管理するAIサーバーに個人のあらゆるデータが集積され、ビッグデータとして行動を分析されるようになるわけです。

 

最終的に、世界政府はこうした個人情報を活用し、個人の生活状況を把握するようになって個人のプライバシーという本人以外に誰も知ることができないはずの空間さえも、全て管理の対象になることを意味します。

 

このような共産主義的な動きはまだ始まったばかりですが、スマホなどのデバイスは2030年以降に使われなくなり、ナノチップが身体に埋め込まれると予測されています。つまり、人間の脳に直接ネットを接続するということです。

 

脳に埋め込まれたデバイスを通し、個人の思考や想念さえも通信することができ、思考するだけで検索できたり、遠隔操作で相手の思っていることをテレパシーで感じたり、音や感覚、感情さえも伝えることができるようになるというわけです。

 

また、デバイスが脳波を解析することで、気分や表現されていない感情までも通信できるようになるという予測もあります。このことは、個人の思考内容や感情を通信機器を通して、政府のサーバーに送信されてしまうことを意味しています。

 

「マイノリティ・リポート」4.27先行レンタル配信/6.3 DVDリリース

(出典:2016年3月18日 Youtube:20世紀スタジオ海外TVドラマ)

 

要するに、トム・クルーズ主演の映画「マイノリティ・リポート」のように犯罪を企んだり、思い浮かべただけでも厳しい監視の対象になるということでです。結局、私たちは生身の人間か、ロボット人間かを選択することを求められているように思います。

 

ファイザーやアストラゼネカが開発したワクチンが遺伝子組み換えであることから、今は変化がなくても10年後にナノチップと連動するように体全体が設計されている可能性があります。その際、私たちはもはや後戻りできなくなっているはずです。

 

今回、自分からワクチンを接種する人間というのは一部を除いて比較しながら生きてきたサラリーマンが中心であるものと考えられます。幼い頃から学校や部活動で競争ばかりの人生を歩まされ、最新テクノロジーのデバイスを体内に入れて支配層の奴隷のように生きるということです。

 

特に、受験や就職で競争ばかりさせられてきた大企業の社員や官僚、公務員などは、いつも誰かと比べて自分の立ち位置を決めてきました。学生時代はテストの成績でしたが、社会人になると収入という価値観が全てになってしまいます。

 

このことはエリート層だけではなく、SNSのフォロワー数や見かけのカッコよさや可愛らしさなどでも見られる傾向です。「誰々よりも私のほうが勝っている…」という思考の持ち主こそ、支配層の奴隷になる資格があるのかもしれません。

 

自分は洗脳されていないと思う人の大きな誤解
2020年6月26日 東洋経済ONLINEへのリンク画像です。

(出典:2020年6月26日 東洋経済ONLINE)

 

日本で生まれ育った人の場合、競争意識を植え付ける最初の始まりは小学校からです。まずは、奴隷同士を競争させることでお互いが消耗するため、支配層に目を向けさせすに視界に入る同僚や上司、家族などのせいにするよう仕向けます。

 

基本的に、日本の学校で学んだことは「今だけ、カネだけ、自分だけ」であり、これまでゆっくりと人でなしの「人間」になることを仕込まれてきたわけです。どこに誰と一緒にいても心が落ち着かないのは、そこに価値を感じないからです。

 

巨大地震が襲ってくる前に、自然が豊かな地方に移住することは人生にとって大事なことです。もっと家族と一緒にいる時間を増やし、海や山などで自然と触れ合うことで何らかの気持ちの変化は出てきます。

 

いずれにしても、誰かと比較してる限りは永遠に幸福感を感じられず、気づいた時には自分が本当にロボット人間のようになっているかもしれません。

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