頭がいいとか、真面目じゃなければ語学が身につかないと思っている人はたくさんいます。語学力を活かした仕事をしているCAや外交官、商社マンだけが語学を自由に操っているわけでもありません。例えば、東南アジアに放浪中の大学生やクラブで出会った外国人とラブラブの日本人女性など語学の達人はいますが、真面目とは程遠い性格の人も少なくありません。
私の友人に韓国ドラマにハマり、ほぼ全てのDVDを観ているうちに韓国語がわかるようになり、その後Atlasで韓国語のマンツーマンレッスンを受けると、今では韓国人と間違えられるほど流暢な韓国語を話す女性がいます。
このように真面目じゃなければ語学に向かない、というのはテレビドラマなどのエリートのイメージで思い込みなのではないでしょうか。でも、この女性のように韓国ドラマばかり観て時間をたつのも忘れてしまい、予定が狂いっぱなしという真面目ほど遠い人が、しらないうちに韓国語や英語を流暢に話せるようになっているのです。
こんな思い込みを打ち崩すには、このような女性を見つけて彼女の行動パターンを真似するのも手です。大ざっぱな性格の人はカリキュラムにこだわらず、自分なりのリズムで取り組むべきなのです。リスニング教材やテキストブックなどは毎日やることになっていますが、週1回集中してやりましょう。あとは好きな海外ドラマを観ましょう。
そもそも英語を話せるようになりたいと思っている時点で、それだけで十分真面目だと思います。本当に真面目じゃない人は、英語を話さなくても人生生きていける、なんて思い無関心なものです。あとはAtlasでマンツーマンレッスン+学習カウンセリングを週1で行えば上達すること間違いなしです。あなたのAtlasでの体験談は、それを知った多くの人を励ますことにもなります。 |