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「今日のメッセージ」を初めて読む方は、こちらもお読みください。 はじめてコラムを読むあなたへ ピーター・ヨネナガからのメッセージ >>>
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2024/11/8 13:00
今、起きている本当のこと
トランプ返り咲きで今後の金や原油価格はどうなるのか、長期金利は一段と上昇する懸念が出てきた 長期金利は一段と上昇する懸念が出てきた
(出典:2024年11月7日 東洋経済ONLINE)
トランプの大統領への返り咲きで、すでに米国株は軒並み史上最高値を更新し、ビットコインなどの暗号資産も史上最高値をつけています。
ところが、アメリカ連邦政府の財政赤字がさらに拡大するリスクが高まっており、米国債の長期金利が上昇する可能性があります。金利が上昇するということは、金(ゴールド)や銀(シルバー)などのドル建て価格が下落するということです。
トランプ当選、NY金80ドル安
(出典:2024年11月7日 三菱マテリアル GOLD PARK)
「トランプ当確」の報道が流れた11月6日の14時頃から金価格は下落し始め、その後も売りに歯止めがかからず1オンス=2600ドル台を推移しています。また、円建て金価格もピークの1万5000円台から500円以上も下落しています。
1ドル=151円から154円まで円安ドル高が進んでも下落しているので、しばらくは様子を見る必要がありそうです。一方、60%は税金であるガソリン価格は世界の原油価格(WTI)と連動しておらず、とにかく消費税など二重課税は全て撤廃するべきです。 |
2024/11/7 13:00
今、起きている本当のこと
「トリセツ」で再登板に備えよ 「MMGA」と「風」がトランプ氏の肝◇元外交官・石井正文氏
(出典:2024年3月26日 時事通信)
ドナルド・トランプが、アメリカ大統領選挙で勝利宣言をしたことから、日本では国家観を持たない平和ボケした一部の日本人が「トランプが救ってくれる…」、「米軍が日本を守ってくれる…」と本気で考えているようです。
ところが、現地アメリカで起きている惨たらしい現実を、わざわざ英語から日本語に翻訳して見せると両手で耳を塞いでしまうわけです。そして、すでに日本政府というモノは崩壊しているのですが、小泉や高市(自民党)、野田(立憲民主党)、玉木(国民民主党)たちは未だに総理大臣の席を狙っています。
「普通におじいちゃん」「もうあかん」菅義偉 副総裁就任も“健康不安説”再浮上…2年前から囁かれる疑惑とは
(出典:2024年10月1日 Yahooニュース)
先月末の衆議院選挙で当選した数百人の若い国会議員たちは、これから起きることに対応できずに消滅していくことは自然の摂理です。また、75歳以上でまだ現役の麻生や菅、小沢などは考え方が古く、まるで国会は介護施設のようです。
特に、78歳のトランプとは異なり、明らかに認知症を発症している菅義偉・元首相のような人間が当選するということは、日本が滅びの坂道を転げ落ちていく一つの要因であることを理解しなければならなかったということです。 |
2024/11/6 21:00
今、起きている本当のこと
米大統領選、トランプ氏が勝利宣言 「強力な権限与えられた」
(出典:2024年11月6日 Reuters)
本日、日本時間の5時頃にドナルド・トランプが、FOXニュースの報道を受けて勝利宣言をしました。CNNやBBCなど主要メディアでも、「当確」と報道しています。
SNS上では、ハリス陣営のよる様々な不正投票の手口が動画としてアップされていましたが、堂々と「ハリスジャンプ」ができなかったようです。また、トランプ陣営も州政府を訴えるなどの裁判を各地で起こしたことで、自由に動けなくなったのが勝因です。
Antifa Returns On Election Night, Causing Chaos In Downtown Seattle
(出典:2024年11月6日 Zero Hedge)
その結果、「ハリス優勢…」と報道してきた日米のメディアは責任を取る必要があります。今後、上院・下院議会選挙でも過半数を取れなかった民主党では内部分裂が始まり、待機させている武装集団のアンティファなどが計画通りに銃撃戦を仕掛けるかもしれません。
いずれにしても、2025年1月20日まではバイデンの任期が残っており、それまでの間にトランプの熱狂的支持者たちに対して無差別テロを仕掛けることは十分に考えられます。そして、郵便投票分はまだ「ハリスジャンプ」に利用される可能性があります。 |
2024/11/6 17:00
語学学習のためのメッセージ
今、学校や学習塾では、先生がもしくは出版社がわかりやすい副教材を作成しています。小学生や中学生の話を詳しく聞くと、ノートに先生が作ってくれたまとめプリントや穴埋め問題を貼るそうです。
つまり、「授業を聞いてノートをとる」という作業自体を一切行わないケースがあるというわけです。最近は会社内であっても、経営者の指示やアドバイスに対して社員が打ち合わせのメモをとれなくなりつつあります。
このような状況を変えていくだけでも、環境はかなり改善するような気がします。結局、資料を読み、そこから必要な情報を取り出すことは、社会に出る前に身に付けておくべき能力です。
もっと言えば、何かを読むか聞くかし、それを自分の理解としてまとめる作業というのは、いつの時代でも必要なことであるということです。 |
2024/11/6 13:00
今、起きている本当のこと
「全米一早い投開票」、ハリス氏とトランプ氏が3票ずつで並ぶ ニューハンプシャー州の町
(出典:2024年11月5日 CNN)
今回のアメリカ大統領選挙も、朝早くから動画配信サービスのCNNライブで観ていましたが、順を追って説明すると、まず最初に有権者が6人しかいない東部ニューハンプシャー州ディクスビルノッチで出口開票が発表されました。
結果は、カマラ・ハリスとドナルド・トランプはいずれも3票を獲得して同数でしたが、民主党からたんまり補助金を貰っている小さな町でも共和党のトランプがいいスタートを切ったと言えます。なぜかと言えば、不正投票があり得ない集落で同数に持ち込めたからです。
トランプ氏がリバタリアン党大会で演説、ブーイング浴びる
(出典:2024年5月27日 Reuters)
このようなアメリカの辺境では、スマホやパソコンを持っていない(電波が届かない)人がほとんどで、テレビだけを見ているとトランプ嫌いになるのは当たり前のことです。メディアに騙され、自分たちと同じ「リバタリアン」のトランプより全体主義のハリスを選ぶのですから、日本人と同じです。
アメリカでも、国家観を持たない国民というのはカネ次第で行動するのが特徴で、基本的に納税しなかったり、ドラッグ中毒者となる日和見主義者が多いという印象があります。結局、ニューハンプシャー州はハリスが取りました。 |
2024/11/5 21:00
今、起きている本当のこと
「トランプを排除するアメリカ社会」は全体主義に近づいている…世界史講師がゾッとした"危機"の正体
(出典:2023年10月25日 PRESIDENT Online)
日本で民主主義が機能していないように、アメリカでも不正や暴力で権力維持を図るために手段を問わない蛮行が行われています。
下手をすると、バイデン政権のアメリカは中国やロシアよりも独裁的であり、全体主義に向かっています。カマラ・ハリスが本当に選挙で勝ってしまうとアメリカだけでなく、ヨーロッパや日本なども全体主義が広がっていきます。
どう考えてもドナルド・トランプは民間企業の守護者であり、アメリカの存在意義そのものであるように思います。日本では、11月11日に特別国会で「首相指名選挙」が実施されますが、ハリス勝利なら石破茂が辞任させられるかもしれません。
【独自】国民民主党・玉木代表にアメリカ側が会談要請…7日にエマニュエル駐日大使と会談の方向で調整
(出典:2023年11月3日 Yahooニュース)
11月で退任する予定のエマニュエル駐日大使ですが、首相指名選挙のキーマンである国民民主党の玉木雄一郎代表と7日にアメリカ大使館で会談する予定です。つまり、ハリスが勝てば野田佳彦を首相に選ばせるために脅迫されます。 |
2024/11/5 17:00
語学学習のためのメッセージ
普段の会話でも仕事中でも、「周りと同じ、正しい答え」を言わなければ排斥される日本社会では、「自分の考えを説明する」という機会には恵まれることはないわけです。
実際に、学校の授業や会社の会議などで「自由に意見を出してください」とグループディスカッションを行ったところで、自由な意見など出ることはまずありません。周りと違うことを言うだけでも非難轟々なので、その後意見を言った人は「頭がオカシイ」と思われてしまっています。
どんな的外れな意見であっても、導き出した理由の中にある考え方の本質を認めることで、自分の考えを表明することへのハードルが低くなることがあります。まずは、その環境を作り出すことが重要です。
だからこそ、日本語以外の言語を学ぶ必要があるように思われます。日本語が通用しないのであれば、英語や外国語で主張するしかなくなりつつあります。そもそも、日本に住むこと自体に疑問を感じる若い人が増えているということです。 |
2024/11/5 13:00
今、起きている本当のこと
トランプ氏、早くも「不正投票」主張 選挙の信頼性に影響の懸念も
(出典:2024年11月2日 朝日新聞)
明日(日本時間11月6日)に迫ったアメリカ大統領選挙ですが、ハリス陣営による大規模な不正投票によってトランプはまたしても負けると予想します。
BREAKING: Another reported instance of a voting machine selecting Kamala Harris when a voter clearly presses Donald Trump.
(出典:2024年11月1日 X@jackunheard)
例えば、大勢の不法移民を乗せたバスが投票所の前で降ろされて投票すればカネを貰えたり、投票機のタッチパネルが不正操作されていることで、トランプに投票してもハリスの得票として認識されるなど、すでに期日前投票でトラブルが起きています。
Cops shutting down voting lines b/c too many Republicans are voting
(出典:2024年10月30日 X@DC_Draino)
また、午後6時が投票の締め切り時刻ですが、投票所によって午後3時に閉鎖するということもあり得ます。当然、合法的な不正投票だけでなく、あらゆる違法な不正投票も準備しているので、トランプに勝ち目はないわけです。
結局、クリントンやオバマ、そしてバイデンなど歴代大統領は選挙で負けると即逮捕、軍事法廷で死刑になるのであからさまな不正が目撃されても、なりふり構わず、とにかく勝てばいいと罪の上塗りを行っています。 |
2024/11/2 21:00
今、起きている本当のこと
【解説】 イスラエル軍はどのようにシンワル氏を見つけ殺害したのか
(出典:2024年10月18日 BBC)
イスラエルは、ハマスの最高指導者ヤヒヤ・シンワルを殺害し、ネタニヤフ首相はアメリカの支援を得るために最後の瞬間のビデオを公開しました。
イラン大統領 BRICS首脳会議に参加しイスラエルをけん制
(出典:2024年10月24日 NHK NEWS WEB)
ところが、アメリカの支援が得られるどころか、むしろイスラエルは追い詰められ、ますます世界的な反イスラエル感情を高めてしまったわけです。イラン・イスラエル(エゼキエル)戦争を前に、イランのペゼシュキアン大統領はロシアで開催されたBRICS首脳会議に出席しました。
現在、イスラエルは戦術的にイランより有利でしたが、今年1月にイランがBRICSに加盟したことで形勢が逆転しつつあります。なぜかと言えば、長い目で見れば米ドル通貨よりもBRICS通貨のほうが将来性があるからです。
世界「最速」で復活するインバウンド、でも国民が豊かさを実感できないワケ
(出典:2024年7月1日 ビジネス+IT)
今後、アメリカに依存しているヨーロッパ諸国や日本は、イスラエルのように少しずつ負けていきます。日本は戦時中ではないですが、経済的にはBRICS加盟国の国民よりも貧しく、訪日観光客に買い叩かれて負け続けています。 |
2024/11/2 17:00
語学学習のためのメッセージ
読解力というか、自由記述が苦手なのは、日本人の気質や社会環境によるものであるように私は思います。
子どもだけではなく大人も苦手であることから、日本人とアメリカ人を比較したいと思いますが、質問の量は圧倒的にアメリカ人の方が多いのは明らかです。これは老若男女問わず、間違いを怖がらず自由に意見が尊重されている国と、自由な意見に冷め正しい答えを良しとする国の差であるように思うわけです。
このような根底にある考え方の差が、日本の受験勉強にも影響しているわけであって、日本の15歳(高校1年生)の読解力が低下しているとの調査の結果に表れてしまっているように思います。 |
2024/11/2 13:00
今、起きている本当のこと
【迫る米大統領選、日本人はどう見る?】
(出典:2024年11月1日 SPUTNIK日本)
アメリカ大統領選挙まであと4日ということで、各メディアは路上でインタビューしていますが、ロシアのスプートニクでは一般の日本人が偏向報道で完全に洗脳されていることがうかがえます。
なぜここまで平和ボケして生き残れるのかわかりませんが、日本人というのは基本的に差別主義で溢れているのがわかります。2人の候補者は、どちらが勝利しても権力移譲を拒否するのは間違いなくありません。
ミリシア 先鋭化する米国の民間武装勢力
(出典:2022年7月 日経サイエンス)
ハリスが勝利した場合、憲法に規定された選挙人制度とトランプに投票した数千万人のアメリカ国民を侮辱することになり、トランプが勝利した場合は全米各地で待機しているアンティファなどの武装集団が銃撃戦(Gun Fight)を仕掛けることが考えられます。
もしこのような暴力が実際に使われた場合、トランプの支持者たちが黙っているわけがなく、内戦のような暴力的な対立に発展するかもしれません。しかも、それが何年も前に計画されたシナリオだとすれば、サバイバルするために準備する必要があります。 |
2024/11/1 21:00
今、起きている本当のこと
東北電力女川原発2号機が再稼働、火力燃料費は年600億円減 経営に追い風
(出典:2024年10月29日 産経新聞)
先日、東北電力の女川原子力発電所(宮城県)2号機が再稼働し、液化天然ガス(LNG)や石炭など火力発電の燃料費を2025年度に年間約600億円削減できると報道されています。
ところが、たった85万キロワットしかない原発を再稼動させたところで、東北全体の電力需要に対応できるとは到底思えません。そもそも、すでに安全性対策に7100億円も使っており、単純計算で毎月39億円を償却しても20年はかかるわけです。
SDGsバッジは外国人から「謎のカルト」と思われている…SDGsが通じるのは日本だけという残念な事実 日本人は"多国籍な町内会"である国連が大好き
(出典:2024年3月2日 PRESIDENT Online)
つまり、原発を再稼働させても電気料金が安くなることはなく、福島原発のように有害な放射能物質が放出されると甚大な健康被害を被るというリスクだけが残るだけです。政府や自治体、大企業は「二酸化炭素削減」という呪文を唱え続けていますが、信じているのは世界で日本人だけです。 |
2024/11/1 17:00
語学学習のためのメッセージ
実際に、外国人が参加する英語の会議や打ち合わせで何も発言しない日本人がいます。だからと言って、次の会議で発言できるわけもなく、気分は悪くなっていく一方であるはずです。
特に、自分のリスニング力に不安がある場合、勇気を出して自分から先に英語を口に出すことができれば、その後も強気になれることがあります。また、リスニング力が低くても自分から話したことで相手からの回答が絞られるので理解しやすいメリットがあります。
これは英語だけでなく、日本語でのビジネスシーンでも同じことです。会議に関しては、できる限り準備できるのであれば事前の仕込みを十分に行うしかないわけです。ただでさえ、言葉の問題で頭の回転が遅いのに、出たとこ勝負で会議に出席しても発言のチャンスなど巡ってくるものではありません。
ましてや、会議の議論に貢献する意見となるとますます難しいのが現状です。だからこそ、意見や論点をまとめておき、フレーズやジョークも事前に文章に残して仕込んでおくなど、できることはいくらでもあります。 |
2024/11/1 13:00
今、起きている本当のこと
北朝鮮がICBM級の弾道ミサイル1発を発射 北海道奥尻島の西(EEZ外)に落下…北海道内に緊張広がる
(出典:2024年10月31日 HTB)
昨日、北朝鮮が弾道ミサイルのようなものを発射し、北海道の南西にある奥尻島から200キロの排他的経済水域(EEZ)に落下したと報道されました。
いつものように、カルト宗教の北海道知事は薄笑いを浮かべながら注意を促していますが、真相について何も知らない漁師たちは黙って聞き入れているのが現状です。結局、政府・自衛隊・自治体が勝手に情報を流しているだけです。
北朝鮮伝統の「ミサイル芸」、日本の国政選挙のタイミングに合わせる深い理由
(出典:2021年10月21日 DIAMOND online)
以前から、自民党の支持率が下がったタイミングで、北朝鮮から弾道ミサイルが発射されてきたのは決して偶然ではありません。おそらく日本側の対北朝鮮担当は自衛隊であり、通信の傍受などで北朝鮮と協力関係にあるものと考えられます。
在日米軍 背振山の用地返還へ 通信施設、3月末に
(出典:2016年3月3日 毎日新聞)
例えば、北朝鮮と最も距離的に近い九州北部には、航空自衛隊のレーダーや通信設備が設置されています。2016年までは在日米軍が担当していましたが、国に土地が返還されたことで自衛隊が引き継いだということです。 |
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