“疑い”ぬぐえぬ患者対応苦慮
(出典:2020年2月6日 NHK 千葉 NEWS WEB)
新型コロナウイルスが日本国内でも広がりを見せる中、病院や介護施設に入院している患者たちが院内感染に巻き込まれることになれば、実は数日で全滅することも考えられます。
このことは、2011年に発生した東日本大震災で福島第一原発がメルトダウンを起こし、東北と関東地方が放射能(セシウム・ストロンチウムなど)で汚染された時と全く同じ状況になるものと思われます。
安倍政権は、どうしても日本人の人口を減らしたいのか、政権にとことん「忖度」する「御用学者」や「御用専門家」がテレビや新聞などで、日本国民を徹底的に騙すためのプロバガンダを繰り広げている現状があります。さて、どれほどの日本国民が彼らに騙されているのでしょうか?
8年前の東日本大震災の時、私は日本にいましたが、当時の民主党政権が発表する「直ちに影響はない…」によって、結局、膨大な数の日本国民が放射能被ばくしたわけです。実際に、東北や関東では多くの人々がガンや白血病にかかり、中には亡くなった方も大勢います。
当時、原子力発電所が大爆発したシーンがテレビで放映され、おびただしい量の放射能物質が風に乗って東北や関東、北信越などに流れていきました。福島県では、10シーベルトという即死するレベルの状態にありました。
もはやヘリコプターで真上から放水したとしても、10シーベルトではヘリコプターに乗る乗員全員が一瞬で被ばくしてしまうため、民主党幹部と東京消防庁が政権が押し問答になったことがあったのを覚えているでしょうか?
死亡者が新型肺炎の27倍。それでも日本が報じぬ米インフル大流行
(出典:2020年2月6日 MAG2News)
今回の「新型コロナウイルス」も、この時と全く同じような展開になりつつあります。安倍政権と自民党幹部は、中国政府が感染者数と死亡者を改ざんしたデータから統計をとっているように見えます。
実際、今回の新型コロナウイルスの被害規模は、中国政府による公式発表の100倍以上、つまり感染者は中国全土で300万人以上、そして死亡者も10万人を超えていると私は見ています。いよいよ、数十万人が死亡したとされている「チェルノブイリ原子力発電所事故」を超えました。
私たちAtlasは、独立したシンクタンクを運営しているため、国内外のネットワークから様々な「非公開情報」、つまりメディアが報道しなくないような生の情報が続々と入ってきます。
TwitterなどのSNSは、マスメディアよりも少し早く情報が流れてきますが、噂よりも直接話をした方からの情報のほうが信頼できます。先週は、東京都や千葉県、三重県、そして愛媛県などで動けなくなった武漢出身の中国人らしき人物や地元の日本人が入院しているという話を聞きました。
診察の結果、医師からインフルエンザではないと伝えられたそうですが、規模の大きい病院で再検査を受けることになり、採血やMRIなどで精密検査を受けたところ、肺炎の影はまだないということです。
結局、大学病院でなければ新型コロナウイルスの感染検査キットは用意されていないことがわかりました。全国各地の医師たちは、患者に対して中国への渡航歴や中国人と濃厚接触したかどうかについて質問していると言います。
実際に、医者や看護師たちのほとんどはマスクをしていますが、防護服までは着用しておらず、医療機関でも全く危機感がないという雰囲気は強く伝わってきました。私は、日本国内でもすでに多くの方が感染していると考えています。
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