私は、今回の新型コロナウイルスの致死率は中国政府が公表している2.1%ではなく、2003年のSARSとほど同じ10%前後前であると考えています。
そして、SARSウイルスにHIV(エイズウイルス)とエボラウイルスのDNA(遺伝子)を組成した「ウイルス兵器」であるものと結論づけました。そして、実際にそれを裏付ける情報がいくつもあります。
タイ政府「抗HIV・インフル薬で症状回復」
(出典:2020年2月4日 日本経済新聞)
タイのバンコクにある国立病院の医師が、中国人旅行客の重症患者に抗エイズウイルス(HIV)薬とインフルエンザ薬を併用して投与し、病状が回復しウイルス検査で陰性になったのを確認したと報道されています。
使ったのは抗HIV薬の「ロピナビル」と「リトナビル」と、インフル薬の「タミフル」で、中国湖北省武漢市在住の中国人女性(70代)に投薬したとされています。この女性は、ウイルス検査で10日間にわたって陽性反応を示していたようですが、投与後48時間以内に陰性になったと言います。
一方、アメリカでも「抗エボラ薬」でウイルス感染を治療する試みがなされています。なぜかと言えば、新型コロナウイルスがHIVとエボラウイルスのDNAを含んでいるからです。
Zero Hedge Permanently Suspended From Twitter for ‘Harassment’
(出典:2020年2月1日 Bloomberg)
さらに、67万人のフォロワーがいる「ゼロヘッジ」のツィッターアカウントが凍結されたと、ブルームバーグが報道しています。人気ネットメディアのゼロヘッジは、「新型コロナウイルスにHIVウイルスが入っている」とつぶやいた後、すぐに凍結されてしまったようです。
本当のことを言ってしまうと、この世界では支配層からSNS運営側に命令が届き、すぐに凍結されてしまいます。私自身、このコラムがいつ削除されるのかわからないまま、毎日のように「非公開情報」をアップしています。
インド人研究者が武漢肺炎ウイルスの秘密を解明
(出典:2020年2月1日 看中國 VISOIN TIMES)
話を戻しますが、インド工科大学の医療研究チームは、新型コロナウイルスのDNAを解析をしてHIVウイルスに似たアミノ酸を発見した、と論文で発表しています。そう書いただけで、人為的とは一言も書いていません。
さて、実は中国政府は12月の段階ですでに新型コロナウイルスのDNAデータを解析しており、世界各国の研究者にデータを送っていることがわかりました。
つまり、世界各国の研究者たちはもらったDNAデータを各自で分析し、何をどのようにすれば撃退できるかについて1月の時点で知っていたものと思われます。しかし、このことをメディアには一切伝えなかったということです。
それは、この20年ほどでエイズ患者が減少した今、欧米の製薬会社や医師たちが再び抗HIV薬が大量に売れるかもしれないと考えたからです。実は、インド工科大学という大学はインド中の秀才が集まるところです。世界最難関の大学です。
世界水準のリーダーを輩出するインド工科大学のエリート教育
(出典:2019年8月5日 Forbes)
そのような優秀なインド人たちの正しい分析結果を、またもや欧米人の利権屋が一斉に排除するようなコメントを載せ炎上させたため、インド工科大学の研究者たちは仕方なく論文を取り下げる事態になってしまいました。
インド工科大学の研究チームが排除された理由は、欧米人が自分たちの製薬利権を守りたかったからです。人種差別というのは、地域や職場だけではなく、学会の場でも起きています。私自身、アメリカに居た時は白人たちに何度か差別を受けた経験があります。
では、どの国がインド人研究者を排除したかと言えば、反論コメントが多かったオーストラリア人やカナダ人であるのは語彙などを見ても明らかです。要するに、イギリスのエリザベス女王が元首の連邦王国(コモンウェルス・レルム)が有色人種を差別しているということです。
当然、オーストラリアやカナダは物理学の分野で世界トップクラスの研究を行っています。しかし、イギリス連邦王国なので現代世界の支配層でもあるわけです。ということは、新型コロナウイルスは中国政府が開発したものではない可能性が出てきます。
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