武漢ウイルスは人為的に作られたウイルスである
(出典:2020年4月17日 Bona Fidr)
エイズウイルス(HIV)を発見したことで2008年にノーベル生理学医学賞を受賞したリュック・モンタニエ博士が、「新型コロナウイルスは中国武漢市にあるウイルス研究所から事故で漏れた人工ウイルス…」と発言しています。
このことは、ノーベル賞受賞の発言だけに世界中の人々の関心を集めています。私自身、1月時点で新型コロナウイルスについて「生物化学兵器である」と説明してきました。ところが、人々は未だに「コウモリ由来の自然発生のウイルス」と考えているようです。
例えば、2004年のSARSウイルスの時も、「中国人民解放軍が開発していたウイルス兵器が漏れた」という結論が出たわけです。だから、私は「ウイルス兵器」であるとすぐに直感しました。結局、なぜそれを確信できたかと言えば、米軍からの非公開情報があったからです。
北海道札幌市で生まれた私は、7歳の時に単身渡米してアメリカの小学校(寄宿学校)に編入しました。そして、14歳の時に日本に帰国して私立高校に通いました。しかし、高校では授業を受けずに隣にあった付属大学に通っていたわけです。
つまり、高校1年生の時から北大から送りこまれた教授たちの授業を今でいう特別聴講生(オープンキャンパス)を受けていたということです。同時に、高校の空手部に所属し、インターハイや選抜大会、そして国体の北海道予選で優勝し、何度も全国大会に出場しました。
いわゆる文武両道ということですが、厳しい環境で心身ともに鍛えられ、その後はアメリカに戻ってカリフォルニア大学バークレー校に進学し、外交官になるために学部では国際関係学を専攻にしました。
そして、在学時にサンフランシスコとシリコンバレーがあるサンホゼで起業し、駐在している様々な日系企業の社員たちと交流する機会がありました。トヨタ自動車や三菱電機、東芝や日立製作所などで現場での仕事をしてきました。
その後、米軍(カリフォルニア州兵)として入隊し、大学院に通うための奨学金全額支給を目指しながら、経営を続けていました。それゆえ、いわゆる陰謀論やオカルトなどの世界とは縁がない生活を送っていたわけです。
その時、私はいつか日本に帰国してアメリカ流の文化や価値観を伝えるために、全ての日本人を説き伏せる必要があると考えていました。だから、現在でもあくまで世間の常識をもとに話を進めています。
日本の英会話スクールを変えた「Atlasマンツーマン英会話」がなぜ強いのか?
(出典:Atlasマンツーマン英会話)
運営している語学スクールもそうですが、スピードラーニングのような間違った英語学習方法を教えようとはしません。大手英会話スクールのような、いくら時間をかけても上達しないグループレッスンをコースに入れようとは全く思わないまま、ここまで来ました。
あくまでも、アメリカの言語学者たちが実践している最新の第二言語教授法の論文を読んで考えています。ところが、自分が信じていた科学的な世界自体が「本当にそうなのか?」と思うことが増えてきました。
当然、学者たちは全てを知らないので、現在の自分は「目に見える現象」と「目に見えない潜象」、そしてそこに定量分析をさらにプラスして、自然科学や人文科学を網羅したトータルな未来予測を行うようになりました。
物事というのは、いつの時代も為政者や権力者たちはシンプルに考える傾向があり、下層になるほど複雑で細かいことを考えさせられています。実は、安倍政権や大企業幹部たちの話は、驚くほどシンプルです。
また、国際金融資本に所属するグローバルなエリートたちや、機関投資家たち、そして国防総省の米軍幹部たちの思考も単純そのものです。しかし、それが大学機関や病院まで下がると、学問的に細分化されてしまい、それぞれ専門家がいないと話がまとまらなくなってしまいます。
米空軍、戦略爆撃機をグアムから撤収 米本土からの運用に切り替えへ
(出典:2020年4月19日 産経新聞)
例えば、米軍の爆撃隊がグアムのアンダーソン空軍基地から、アメリカ本土のノースダコタ州にある空軍基地に移動させたのは極めて単純なことであったということです。つまり、フランスのモンタニエ博士が「人工ウイルスである」とHIVウイルスと新型コロナウイルスの関係を認めたことと同じです。
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