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世界経済フォーラム(ダボス会議)の「グレート・リセット」の内容②

更新日 2020年11月7日

 

グレート・リセットダボス会議で語られるアフターコロナの世界 (日本語) 単行本(ソフトカバー)
クラウス・シュワブ (著), ティエリ・マルレ (著), ナショナルジオグラフィック (編集), 藤田 正美 (翻訳)

Amazonのリンク画像です。

(出典:Amazon)

 

前回の続きですが、アメリカ大統領選挙が大混乱したことで遅れてしました。本では新型コロナウイルスの感染拡大が引き起こした深刻な問題を解決するためには、現在のグローバル社会のリセットが必要であると説明しています。

 

そして、このリセットを実行することで、問題を対処するために必要なのが「ビッグデータ」「AI」「ロボット」、そして「ブロックチェーン」などの最先端ITテクノロジーであるということです。

 

これらを徹底的に駆使することで、社会問題が発生する前に未来を予測し、事前に対処するという体制のことです。つまり、「情報リテラシー」そのものです。

 

また、文中には「統治(Agile governance)」という言葉が頻繁に使われていますが、この方法によって国民を支配し、国家を統治しようと考えているのは明らかです。要するに、ITテクノロジーを最大限活用した監視社会システムの構築です。

 

私たちAtlasでは、「監視資本主義」について何度も繰り返し説明してきましたが、世界経済フォーラムのダボス会議ではグーグルやマイクロソフト、アマゾンなど巨大IT企業が各国政府に代わって統治する方法が話し合われることになります。

 

Agile Governance: Reimagining Policy-making in the Fourth Industrial Revolution
2018年4月24日 WORLD ECONOMIC FORUMのリンク画像です。

(出典:2018年4月24日 WORLD ECONOMIC FORUM)

 

日本語にすると、「素早い統治 第四次産業革命で政策立案を再形成する」という論文がネット上にアップされています。この論文が発表されたのは、2018年1月であることから新型コロナの感染拡大が起きる2年前のことです。

 

結局、リセットするための統治シナリオについては、2年前に用意していたことが分かりました。世界経済フォーラムは、新型コロナの感染拡大を「素早い統治」に導入するために予測し、利用した可能性があります。

 

いずれにしても、早ければ来年から導入が始まり、日本にもその影響は及んでくることになります。新型コロナの第二波がヨーロッパ全土で始まっていますが、これは世界各地に拡散(パンデミック)していくと思われます。

 

これまで感染拡大をコントロールできていると考えられていた優等生の台湾でさえ、第二波の拡大は免れないかもしれません。パンデミックの第二波の影響を受けない国はこの世にはないということです。

 

日本と何が違う?欧州「強烈な第2波」のなぜ
2020年10月21日 東洋経済ONLINEのリンク画像です。

(出典:2020年10月21日 東洋経済ONLINE)

 

この第二波のパンデミックが起こる原因は、世界各国の政府や保健省、そしてマスメディアの無能さです。各国政府は、第一波では新型コロナの拡大を抑えるためのロックダウンを継続できなかったわけです。

 

各国の大臣や事務次官には、国民の健康のことを真剣に考え適切な対策を提案している官僚たちもいるにはいますが、彼らは意思決定できる立場にはいません。だから、第二波の世界的な感染拡大はもはや免れないということです。

 

感染拡大が起きているもう一つの原因は、根拠のない誤った情報で新型コロナの原因を理解しており、これが適切な予防処置を妨害していることです。例えば、ウイルスが付着した手で口や鼻、また目を触ることで感染するとされていますが、一部しか正しくありません。

 

新型コロナの感染力は強く、接触すると汗腺や毛穴からウイルスが体内に侵入して感染することがあります。また、無症状や軽症の感染者であっても、その影響は生涯にわたって継続する可能性があります。時間が経ってから症状を引き起こしていきます。

 

O型の人ほど「コロナ重症化しづらい」衝撃結果
2020年10月24日 東洋経済ONLINEのリンク画像です。

(出典:2020年10月24日 東洋経済ONLINE)

 

医学者や感染症の専門家たちは、ワクチン開発のことばかり考えており、血液型(抗体の生成)によって感染力が異なるという事実を忘れている可能性があります。さらに、血液の種類が人種によって異なっていることが明らかになりました。

 

新型コロナの起源は、コウモリなど感染した動物にあると理解されていますが、1970年代の毛沢東政権時にすでに開発されていたと言われています。開発したのはアメリカのウイルス研究所であるものと考えられます。

 

アメリカには、自国を恨む「ホームグロウン・テロリスト」がいます。この危険なウイルスをばら撒くことを計画していたとしてもおかしくないわけです。ところが、中国・武漢のウイルス研究所で何らかの事故によってアウトブレイクしたということです。

 

このウイルスが漏れたのは2019年9月頃とされていますが、実はすぐに死者が多数出ていることが多数報告されています。その多くは、肺炎などと誤って診断され、新型コロナの感染が原因であるとは見られなかったようです。

 

当然、1979年代に新型ウイルスの開発にかかわった関係者は全員亡くなっており、これ以上の真相を明らかにすることはできないと思います。新型コロナの第二波は欧米諸国で起きていますが、日本各地でも感染者が増え始めています。

 

北海道知事 あすにも警戒ステージ「3」に引き上げる考え示す
2020年11月6日 NHK NEWS WEBのリンク画像です。

(出典:2020年11月6日 NHK NEWS WEB)

 

北海道では1日あたり100人を超える感染者が報告されていますが、これからは免疫力次第となっていきます。結局、私たちAtlasが警告をしたところで、後になってから正しいことが証明されるケースがほとんどのため、厳重に警戒するしかないのが現状です。

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