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“KRAKEN” is a CIA Hacking Program
(出典：2020年11月22日 GELLER REPORT）
トランプ陣営の弁護団の一人、シドニー・パウエル弁護士は「クラーケンを解き放つ」と語っていました。
クラーケンとは「CIAのハッキングプログラム」のことです。以前、ウィキリークスがCIAの8500以上の機密情報をリークしたことを覚えているでしょうか？
当時からアメリカの諜報機関CIAが、EUや中国、中東への多数のハッキング攻撃の拠点としてドイツのフランクフルトにいたことが明らかになっています。実は、投票システムドミニオンの不正を追求するシドニー・パウエル弁護士の経歴に、「軍事弁護士」という肩書があります。
つまり、パウエル弁護士は反逆罪を告発できる資格を持つ弁護士ということです。彼女のこれまでの過激な発言は、軍事弁護士としてのものであり、米軍の後ろ盾を受けていることがわかりました。
トランプ大統領は、4年前に初当選してからずっと、情報機関の動きを観察し続けており、今回の大統領選挙のために着々と準備をしてきたわけです。
現地の国際部をバイデン陣営のディープ・ステートに完全に牛耳られている日本の報道局は、トランプ大統領の悪口しか言っていません。なぜマスメディアが品がない言い方でトランプ大統領を責め立てるのでしょうか？
「コロナ観」の違いで断絶の危機も 関係の変化にどう対応？
(出典：2020年11月24日 Yahooニュース）
どんなに説明しても、このことを全く理解できない日本人がいます。理解できないというよりは、自分の生活に影響を与えないと考えているわけです。今後、性格がねじ曲がった「今だけ、カネだけ、自分だけ」の人間を、私たちはどうにかしなければならなくなります。
今こそ、このような「人でなし」のリストを作成し、仕事を与えないようにまともな会社は準備しておく必要があります。また、若い男性は今時の若い女性と、どのように付き合うべきか考える必要が出てきているように思われます。
さて、もし本当にバイデン大統領が誕生することになれば、認知症を患っているバイデン大統領はすぐに業務に支障をきたす可能性があります。その後、ハリス副大統領が自動的に大統領に昇格します。
このシナリオは、4年前のヒラリー・クリントンが「次の大統領は女性」と言って以来ずっと存在しています。しかし、ハリスではなく、民主党からウォーレン上院議員かオカシオ・コルテス下院議員などの名前が挙がるものと考えています。
バイデン大統領でも米国は今後10年動揺する可能性 足して2で割る政治手法は通用せず
(出典：2020年11月9日 @niftyニュース）
欧米諸国というのは、古代ギリシャ時代からのデモクラシー（民主政治）が続いている国です。日本語に訳されている民主主義（デモクラシー）は民主制度のことですが、具体的には人民が主権を持って行使する政治のことです。
約2600年前、古代ギリシャの政治家ペリクレスは貴族が出征中の不在を狙い、実権を奪って、市民による政治参加を促進しましたが、ペルシア戦争後は市民裁判により哲学者ソクラテスが処刑され、弟子のプラトンは民主主義は衆愚政治に陥る危険があると主張しています。
その後、アリストテレスは市民間の平等が正義の本質とし、ストア派は自然法による奴隷を含めた全ての人間の平等を説いています。古代ギリシャが衰退した後、民主主義は合理的な統治形態ではないと考える時代が長く続きました。
そして、中世ヨーロッパを経て、アメリカ独立戦争へと進んでいきました。1787年採択のアメリカ合衆国憲法は、多数派の権力を警戒する考えから権力分立の徹底と社会秩序の安定を重視し、議会の二院制と議会から独立した強力な大統領による行政権、立法に優位する司法権を確立しています。
要するに、デモクラシーを実現したのは古代ギリシャ人ではなく、250年前のアメリカ人であるということです。1776年トーマス・ジェファーソンが起草したアメリカ独立宣言では社会契約論、人民主権、革命権が明文の政治原理として採用されています。
当時、13州の植民地は憲法制定など共和国としての制度を整え、タウンミーティングなど直接民主主義の伝統が形成されていきました。だからこそ、バイデン陣営の不正選挙を報道しないアメリカと日本のマスメディアを批判する必要があるわけです。
米大統領選が意味するのは「アメリカン・デモクラシーの終焉」なのか
(出典：2020年11月5日 webRONZA）
戦後、「アメリカン・デモクラシー」を植え付けられた私たち日本人は、この民主制度を実現したアメリカに敬意を払うべきです。民主党を支援している軍産複合体やウォール街、そしてGAFAなどもこのままでは済まないはずです。
結局、日本人の多くはこのことを勉強したことがなく、自称・専門家も本当のアメリカ人について知ってはいません。報道機関や金融機関、そして大学機関などからカネをもらう御用学者でしかないわけです。
そんな人間たちの話を聞く暇など私たちにはありません。それよりも、トランプ大統領を支持しているアメリカ人の話を聞くべきです。彼らの多くはポピュリズム（民衆主義）を思想として持っていますが、その一部はリバタリアン（自由意志主義）です。
未だにマスメディアの大半が「バイデン当選確実」を連呼していますが、事態はトランプ大統領に傾き始めています。これからアメリカ人はディープ・ステートの謀略や嘘を暴き、ついでに日本の売国奴たちも淘汰させていくことを願っています。
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2020年11月26日
