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日本の龍神ルート 熱海の伊豆山(大雨・土石流)→富士浅間神社→出雲大社(大雨)

更新日 2021年7月13日

 

「泥や高温多湿との闘い」熱海土石流発生から1週間、捜索続く
2021年7月10日 産経新聞へのリンク画像です。

(出典:2021年7月10日 産経新聞)

 

テレビや新聞報道を見ていても、熱海市で起きた土石流の撤去が手作業なので進んでいないようです。その理由は、柔らかい粘土質の土砂にあり、崩落した「黒い盛り土」が粘土質であったことが分かります。

 

粘土質というのは、乾燥すると固まるので乾燥前は重い泥田になってショベルですくうことが一苦労です。2014年に起きた広島市の土石流は、黄土色の花崗岩でした。熱海の伊豆山は見るからに火山岩であると思われます。

 

さて、道路の陥没写真からその大量の黒い盛り土はどこから運ばれたのかと言えば、関東ローム層の下にある粘土層が使われたものと考えられます。粘土は、河川によって運ばれた堆積物である場合がほとんどなので、関東平野は堆積物の宝庫です。

 

つまり、台地の土砂ではなく、首都圏の地下鉄工事によって出た残土ということになります。当然、地下鉄限定ではなく、地下道や地下深く造られる駅舎も残土を排出しているので、その可能性もあります。

 

静岡県知事は、大井川の水が枯渇する危険性から、JR東海が進めるリニア新幹線のトンネル工事に待ったをかけていますが、それとは別の理由で残土処理という課題も見えてきました。谷を埋めるために、残土を利用してはならないのは明らかです。

 

有効利用するのであれば、洪水の起きそうな低地に運んで台地を作る以外に方法はないのが現状です。コストはかかりますが、そろそろ切実な問題として考えないと、南海トラフ巨大地震が襲ってきた時に太平洋に近い建物は津波で全て流されてしまうわけです。

 

熱海土石流と盛り土 もはや人災ではないか
2021年7月11日 中國新聞デジタルへのリンク画像です。

(出典:2021年7月11日 中國新聞デジタル)

 

今回、熱海で起きた土砂崩れは自然災害ではなく、明確な「人災」であり、不動産詐欺事件です。熱海の土石流の原因メカニズムを解明していくのに必要な動画やグーグルのストリートビュー画像は、本当に参考になります。

 

土石流が起きた地点、つまり産業廃棄物が捨てられてきた場所には、動画を見るだけでも2本の小川が流れており、その上にも複数の沢がありました。本宮社の前にあった別荘地に流れ込んでいるため、明らかに沢を埋め立てたことで、その水が下に溜まってきたことも理解できました。

 

この土地の所有者である名古屋の土建会社会長は、産業廃棄場と別荘地があった土地をまるごと購入し、自民党支持者の同和団体幹部たちが経営する別の土建会社はすでに倒産し、土砂崩れに対応しないまま行方をくらましているようです。

 

熱海市では、市の水道工事や道路工事を税金で行っていましたが、結果的に環境破壊と乱開発を手助けした形となっています。別荘地の開発は、まずバブル全盛時の1990年に始まりましたが、土砂崩れを抑えきれなくなり、途中で頓挫しています。

 

その後、別荘地に見える途中まで道路ができましたが、今回崩落した地点まで工事が進まずにまたしても頓挫していました。開発の別荘地は、山の崩落が何度も確認されており、住宅地にしようとしてカネを集めていたとのことです。

 

熱海土石流と盛り土 もはや人災ではないか
関八州総鎮護 伊豆山神社へのリンク画像です。

(出典:関八州総鎮護 伊豆山神社)

 

今後、大量のソーラーパネルが設置されている場所やその上の山も崩落する危険があります。近辺に住んでいる住民は全員避難していると思いますが、危険な場所に建物があるので取り壊すしかありません。

 

土建の専門家である静岡県の難波副知事(元国交省の官僚)も認めているように、埋められた産業廃棄物の残りが再び土石流となって崩落する可能性が高いことを発表しています。

 

伊豆山にある本宮社(祠)が一般客が詣でるための神社であるようで、ソーラーパネルが置かれている伊豆山が「御神体」となっています。そして、その先には富士浅間神社までの龍脈が続いています。

 

豪雨をもたらすのは天ではなく、誰かが地の大掃除をする時に天の龍神を呼び寄せているように思います。沢を埋めたり、自然を破壊するソーラーパネル設置など、邪魔である人工建造物を一掃する時に豪雨を呼ぶわけです。

 

【続報】島根・鳥取の大雨、避難対象者35万人に 土砂崩れ、国道の路面冠水など被害相次ぐ
2021年7月12日 Yahooニュースへのリンク画像です。

(出典:2021年7月12日 Yahooニュース)

 

天にとって、御神体を破壊し尽くし、自分のことしか考えない人間の命など知ったことではないかもしれません。熱海の土石流は、伊豆山神社抜きには語れません。伊豆山神社というのは、火の赤龍と水の白龍がセットになった御神体です。

 

火と水で温泉が湧いていますが、今回島根県にある出雲大社が龍の尻尾(ヤマタノオロチの尾から草薙剣)であることから、伊豆山は龍の頭ということです。だから、出雲から熱海に雨雲が伸びていました。

 

伊豆の地名の由来となった「伊」という漢字は、神託を伝える者の意味があり、伊勢神宮のようにもともとは巨大活断層で隆起した山脈です。東京オリンピックの開催によっては、自民・公明党政権と官僚システムの終焉、そしてスポンサー企業の崩落が同時にやってくることになります。

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