衆院選 “与野党対決”構図鮮明に争点・各党の主張は…
(出典:2021年10月19日 NHK NEWS WEB)
古今東西、人間というのは社会や政府が決めたことを守り、従順に従う性質を持っています。だから、今も扇動されたコロナの脅威は終わったということで、日本政府は緊急事態宣言を解除したわけです。
ところが、日本人のほとんど全員が未だにマスクをしています。誰が外し始めるかをきょろきょろと見まわしながら、「自分は政府と社会の言うこと(社会統制)を聞く、善良で立派な人間…」のふりをして生きています。
そして、その次にコロナ騒ぎからの復興のため、「給付金10万・20万円を国民全員が貰う」ことや、「消費税を下げる」こと、そして「スーパーやコンビニのプラスチック袋を無料にする」ことが、今回の衆議院選挙の争点となっています。
実際に、ワクチン接種後に自分地震で海外の情報を調べたり、誰かに言われたことから、自分が正常でなかったことを自覚し始めた人が増えています。
政府や市町村、町内会、会社の上司、そして同僚や友人に騙されたと気づいたところで、もうすでに遅しです。コロナ前に何度も繰り返し書いてきましたが、人間(人と人の間)というのは「集団洗脳」にかかると、自分だけ逃げようとする傾向があります。
時系列で考えていくと、中国武漢でコロナをばらまいたのはあくまで手段であり、目的はワクチン(ナノボット入り)を接種させ、ワクチンパスポートとデジタル通貨を連動させて人々を24時間365日監視することを目指しているということです。
「ブレる、パクる首相」の印象定着恐れる自民、岸田語録は“すべて借りパク”
(出典:2021年10月19日 DIAMOND Online)
今回の選挙で、山本太郎以外の8人の党首はこれまでと全く同じことしか言っておらず、自民党・公明党政権が続くことになれば、今度こそ日本人は息の根を止められることになります。立憲や国民民主党が政権をとっても、何も変わりません。
自民党議員の多くは、今回の衆議院選挙で政権を奪われることを恐れていますが、その理由は野党(トランプ陣営)が次々と贈収賄や違法行為で立件し、逮捕・拘束されていくからです。実際に、35人の大物議員は選挙前に政界からの引退を表明しています。
国家社会主義ドイツ労働者党
(出典:Wikipedia 日本版)
実は、社会主義者には極右と極左の両方があり、左翼だけではなく右翼の場合もあります。アドルフ・ヒトラーは、国家社会主義ドイツ労働者党(ナチス党)のトップで右翼でした。ちなみに、安倍晋三も社会主義者の右翼であるのは明らかです。
日本は、昔からお上に従順な人が多いのか、同調圧力が強かったのか基本的に社会主義国家であるように思います。なぜかと言えば、安倍や菅などの社会主義者たちは、国民を犬や猫のようなペットをしつけるように手なずけようとしたからです。
例えば、飼い主の言うことを聞いたら誉めてエサを与えますが、聞かなかったら誉めずにエサも与えないようなやり方で政権運営を進めてきました。飼い主に対し、ペット(官僚や国民)が抗議しても全く取り合ってもらえないわけです。
ペットは、腹が減ったり寂しくなったら飼い主の言うことを聞くしかなく、これを人と人の関係に持ち込んでやりたい放題に人々を飼い慣らして支配しようというのが安倍や菅、そして岸田のような社会主義者です。最もわかりやすのが、中国の習近平政権です。
焦点:習氏の「小革命」、強大な権力で社会主義の原点目指す
(出典:2021年9月12日 Reuters)
しかし、社会主義の結末は、人々を家畜にして行儀良くさせればさせるほど社会はますます沈滞して経済が停滞し始め、社会がゆっくり崩壊していきます。一方、抗議する人たちを何とか飼いならして社会を持続可能にしようとすると、逆に社会が一気に崩壊に向かうことになります。
岸田政権は、1991年のソ連崩壊の総括すらできないまま政権を維持しようとしていますが、戦前の全体主義も安倍の祖父である岸信介元首相に代表されるような社会主義者が国家運営していたわけです。
だから、安倍・菅政権で日本国民は息苦しくなり、日本経済は衰退が止まりません。これでも、社会主義を理解できない人たちはすでにペットであり、すでに100%ワクチンを接種しているということです。
どんな理由であれワクチンを接種することは、家畜になって世界支配層から与えられた範囲の人為的生活以外何もなくなる人生を歩んでいくしかなくなります。その後、卑屈な従属感を感じながら社会主義の破綻が来て、全てを失って砂のように漂流していくことになります。
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