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小学生ら19人刺され、小6女児と39歳男性が死亡 川崎の路上
5月28日午前7時45分頃、川崎市多摩区登戸新町の路上で、スクールバスを待っていた私立カリタス小学校の児童17人と保護者2人が男に刺されたと報じられました。
保護者で外務省職員（ミャンマー担当）の男性と6年生の女子児童が死亡し、男は自ら首を切って自殺したとされています。犯人は、川崎市麻生区多摩美在住の岩崎隆一（51）で、動機は不明のままです。
当然、この日に実施されたトランプ大統領の横須賀基地訪問とこの現象は繋がっているように思います。5月28日がゴルフ記念日というのも皮肉なメッセージですが、これまで安倍首相とトランプ大統領はゴルフ外交が代名詞となっていました。
ちなみに、トランプ大統領が招待された横須賀の海上自衛隊艦隊司令部は、羽田空港に到着する直前の5月25日15時20分に発生した千葉県南部震度5弱とおなじ、北緯35.3度に位置しています。
ところが、気象庁は震源の正確な経緯度の発表を突然やめているのがわかります。そして問題は、トランプ大統領と安倍首相がこの殺人事件の声明を出さなかったところに、安倍政権の本質を感じたことです。
こういう殺人事件が地震と関係ないと思っている方が多いですが、特に大地震の前に事件が発生することがあるのはこれまでの大地震の経験からも明らかです。なぜかと言えば、電磁波が乱れることで、人間の思考能力の低下が見られたり、精神状態が不安定になるからです。
そのため、交通事故や工場の爆発事故など事故や災害のインシデントが発生しやすくなるというわけです。
少し前までは、特に名古屋とその近郊で事故が多発していましたが、今回、川崎で事件が起きたことでこれから起きうる大地震の前兆として東京を含む関東でこのような事件が頻発する可能性があります。
今後、大都市にある駅ターミナル周辺や商店街を歩いている際に、普通に歩いていても人がぶつかってきたり、何か殺気立っている雰囲気を感じたらそこから離れる必要があると思われます。
要するに、日本版乱射事件という見方をすると、アメリカやヨーロッパで起きれば20名ほど殺害されていたようなケースと言えそうです。自然災害が起きる直前には欧米諸国でも奇妙な事件が多く、経済の不安定が乱調の原因とも考えられますが、自然現象という見方もあるということです。
実際に、私たち人類は磁気や太陽光線、地電流や空電などの自然が発生する電磁波や電流によって気分が支配されている面があると科学的に証明されつつあります。日本では、春に統合失調や躁病が増え、冬に向かって今度は鬱病が増えるということです。
結局、私たちはそういう生き物なのですが、最近の事件については一体何が起きる前兆なのかリ来予測で考える必要がありそうです。
例えば、欧米やニュージーランドで起きた殺人事件は、諜報機関が世論操作を目的としたことが分かっています。しかし、政治力に乏しい日本では自然災害という形で起きることがあります。実際に、街に出ると不穏な空気が満ちているのがわかります。
令和に入り、いよいよタワーマンション・バブルが崩れ出し、日経平均株価も下落が続いています。日本人の多くがバブルと思っている時は、いつものように終焉に向かっていることを欧米人の投資家たちにはよく知られていることです。
つまり、2013年からのアベノミクスによって、日本国民の富である年金や預金を無駄金としてただ垂れ流しただけということが分かったことになります。1970年代の田中角栄首相による列島改造論のように国富を増やすどころか、虎の子の年金を外国に売り飛ばし、低金利でマネーをばら撒き、日本各地に片っ端からタワーマンションを建設していきました。
ところが、実質的に給料は下がり、挙げ句の果てに外国人投資家が日本株を買わなくなったことで株価が下落し、代わりに仮想通貨が上昇することになっています。
奇妙な殺人事件には、デフォルト（国家債務不履行）の連鎖の始まりが最も影響している可能性もあります。ついに不穏な空気が日本を埋め尽くすようになりました。
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