日本の政治家や官僚、そしてマスメディアに所属している人たちは、通常では権力者たちに逆らうようなことはしないわけです。
なぜかと言えば、逆らえば自分が嫌な目に遭わされることを知っているからです。このようなことは、日本だけではなく世界中の人々が感じていることであって、ちょうど50年前のアメリカNASA(米航空宇宙局)が月面着陸し、無事に帰還したというのは捏造であったということが常識になるのは半年後なのかもしれません。
安倍首相の加計学園のことにしても、東京オリンピック誘致の際の賄賂にしても、真実が暴かれるタイミングが早まってきたように思います。正直者で新しいタイプの政治家であるトランプ大統領は、何でも自分で決めるために閣僚たちを次々と代替えしています。
トランプ大統領は、2020年までに月面着陸の真実とケネディー暗殺についてかなり深い話をするのではないかと私は思います。国家秘密であったとしても政権担当者として、いつものようにそっけなく謝罪すると思うわけです。
その理由としては、「当時のアメリカとしてはソビエト連邦との宇宙開発競争と核兵器競争があって、仕方がなかった」、という感じで簡単に済ますということです。
このことで、世界で最もショックを受けるのがいわゆる「理系の研究者や学者たち」ということになりそうです。なぜから、大学(院)の理学部や工学部で、数学や物理学を勉強し、社会的にエリートの認定を受けてきたからです。
それが、「NASAの月面着陸は捏造…」と知った時、彼らの頭は混乱し、今後どのような道を歩んでいいのかさえわからなくなるかもしれません。混乱では済まない。長年、堅く信じ込んできたことが捏造であったということになると、うつ病を発症するかもしれません。
私は、アメリカの宇宙工学を頂上と信じて勉強してきた「理系大卒者」の様子を見ていきたいと考えています。それだけではなく、これまで信じられてきた政治や経済の真実が暴かれたとき、いよいよ愚か者たちは自滅して消えていくことになるというわけです。
結局、自分自身が洗脳されていたことに気づいた時、人間はどのような態度を取るのか、このポイントを忘れずに観察していくことが、社会構造がひっくり返る今後のための参考になるということです。
その他にも、エリートではないいわゆる「文系大卒者」に多いとされるような、これまで世の中を適当に生きてきた要領上手な人間たちの反応も注意するべきです。特に、英語が話せることだけを得意にしてきた「英語バカ」の反応は必見です。
無能な故に要領だけは上手な人間たちは、真実が暴かれるたびに急激に態度を変え、次に来る新たな体制に何とか乗り遅れまいとし、自分の態度を180度転換してくるのは明らかです。しかし、このようなズルい人間たちを仲間に入れる必要などあるのでしょうか?
むしろ、真実について日々頭を悩ませている私たちは、このような大勢存在している要領だけはよく、自分の態度をすぐに翻すような人間たちを目の前にした際には、その手口を一瞬で見破り、そこから追い出す必要があると思います。
それから、私とAtlasマンツーマン英会話の会員、そして数少なくなった社員たちについてここで書いておきます。私たちは同志であって、長年、冷や飯を食らってきたあまり上手な生き方ができなく、不器用に生きてきたわけです。
だからこそ、これまでの社会構造がひっくり返った時には、皆で喜び合い、何百人で集まってそれなりに賑やかなイベントを開催したいと考えています。地味にですが、ある意味盛大に盛り上がるような集会を開きたいものです。
札幌駅前LSに集まるだけでも道内や他県から来るのであれば交通費がかかりますから、その本気の集会は、私たちが一生に一度の緊急事態で集まる時のために取って置くとします。とにかく、一生に一度のレベルで起こりうる社会の大変動後に集まることにします。
私たちは、日本の未来を憂いながら、社会的にはどうでもいいと思われていることを本気で考えている知識、教養、思想、そして言語を勉強するのが好きなタイプの人種であることは明らかです。
それでも、私たちはグローバル・マクロ(国際的な資金循環)の真実を明らかにしたいと考えています。権力者によって意図的に隠されてるものは徹底的に暴き出そうとしています。もはや恐いものなどないのではないでしょうか?
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