先月、ロンドンのエクアドル大使館に7年間以上も政治亡命していたウィキリークス主宰者のジュリアン・アサンジが、イギリス警察に逮捕されたことが報道されました。
そして、この事態にウィキリークスのメンバーたちがあらかじめ計画していた動画を反撃として、アメリカ政府の犯罪を世界中に知らせるために公開したというわけです。
Wikileaks Releases Unused Footage of The Moon Landing (ジュリアン・アサンジ氏(イギリス警察に拘禁中)のウィキリークスが「月面着陸」の映画撮影現場のフィルムを流出)
以前、有名な映画監督のスタンリー・キューブリックの遺言が、死後15年経って公開されたことがあり、今回投稿したウィキリークスの月面着陸映画の製作過程を暴露した動画と合わせ、読んでみると辻褄が合うことがわかるはずです。
特に、ウィキリークスの映像の最初に、二番目に月面に降り立ったはずの宇宙飛行士エドウィン・バズ・オルドリンが写っているのが印象的です。オルドリンは近年、「私たちは月に行っていない。」と告白しています。映像制作に詳しい方が見れば、合成の過程がよく分かるものと思われます。
さて、いよいよ令和時代に入り、40代になっても自分の実績を持たない者は、「人間は皆生まれながらに平等」などと言えなくなりつつあるように思います。なぜかと言えば、それは人間をワガママにさせ、思い上がらせるための策略であることが明らかです。
人の価値というのは、その人が努力して築き上げてきた信用と実績だけであって、特に実績でしか人の価値を測定できなくなる日がついに来ることになりそうです。結局、これまで社会で本当に活躍してきた人は、相手を見る時に実績しか見なくなっています。
つまり、それでしか相手を判断出来なくなっており、このことがいつまで経ってもわからない人間は、今後の人生をおびえながら生きていくことになるということです。
実際に、日本にも「アメリカは月には行っていない」ことをいち早く見抜いている方がおり、本当に頭が優れていることがわかる瞬間があるものです。私は、このような頭が優れている方々を、Atlasマンツーマン英会話の会員として、全国に数万人も抱えています。
今回、ウイキリークスが動画を公開したことで、世界中の頭が優れた感覚の鋭い人たちが共有し、「情報リテラシー」に必要性について説いていることを私なりに調べてみたわけです。
まず、世界各国のマスメディアは、「人類の月面着陸は捏造」という報道をしておらず、またしても歴史的事実を押し潰すようです。支配ツールとしてテレビや新聞は、このまま黙殺する気で満々であることがわかります。
一方、日本でもこのことを報道するわけがなく、いつまでも欧米諸国が先に変わるのを待っているだけです。もはや日本から先に変ることはできないのは誰の目にも明らかです。日本人は、世界の動きを追いかけ、ひたすらその後をついていくしかないのが現状です。
結局、欧米メディアがひっくり返らなければ、日本から大きく前進することはないということです。ところが、おそらく日本でも1%の方がこの捏造動画に気付かれており、そして、それが5%、10%となりつつあるように思います。
そのことを、私は10ヵ国語を教えるAtlasマンツーマン英会話を通じて、この問題を探ってきましたが、令和時代に入ってからというもの、実感があることを受け止めています。
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